2016年09月15日
2016夏休み富士山キャンプ(2016.8.15-19)④
どもタムテムです
カープやりましたね~
仕事でバタバタしてましたが、歓喜の瞬間は広島の夜の街で感動を味わいました(^^♪
いかん、いかん、カープネタを語ると本来のレポに辿り着きそうもない・・・
それでなくても、引っ張り過ぎな感のある今回の夏休み富士山キャンプレポート
記憶も定かでなくなってきましたので、先にすすみます(^^;
富士山キャンレポ最終回、よろしければお付き合い下さい。
今回の遠征キャンプ、最後の一泊二日を過ごすキャンプ場は
念願の静岡県富士宮市
ふもとっぱら
入口を通って
写真はありませんが、この時点で回りの風景を見ながらヴォクシーの車内は大はしゃぎです
ハヤる気持ちを押さえながら受付を
受付の気さくなスタッフの方も雰囲気あります(^-^)
さぁサイトに向かいます
サイト・・・って言い方は正しくないですね(^^;
ただっぴろい原っぱの中に区画なんてあるはずはなく。
手渡された施設マップを片手に設営場所を決めました。
設営場所の目の前に広がる風景は
さ、最高で~す(#^^#)
C誠也・・・♪
周りもいい雰囲気の山々に囲まれています。
この景観の中、とりあえずタープを張って、山崎精肉店で買ったコロッケを
メンチ、牛肉、男爵・・・いろいろな種類を買ったと思いますが、ひと袋に入っててどれがどれか分からん・・・(◎_◎;)
そうこうしてると
お~い、フジ子ちゃ~ん
ティエラを立てたころには、富士山は雲の中
さっきまであんなに晴れてたのに。
ふもとっぱらで“富士山と家族とティエラ”で年賀状フォトは決めてたのに
気を紛らわせるが如く、原っぱで野球
そう言えば、双子の娘、なーさん、かーさんと初めて野球らしいことをしたような・・・(^^;
富士山を望む広大な原っぱでキャンプが出来る「ふもとっぱら」。
受付や施設が集まっているところに炊事棟やトイレはあったようですが、キャンプ場が広すぎてそこまで行くのにはちょっと躊躇してしまいます。
そこで、広い原っぱの中にはこういった水場や簡易トイレが数か所ありました。
我が家の女性陣が気になっていた施設。そのひとつは「トイレ」です。
ここは少し香しいニ○イが・・・(◎_◎;)
でも
比較的新しく設置された感のあるこの移動式のトイレ。
完璧な換気!ニ○イも気にならず、とても綺麗でしたよ(^_-)-☆
今日は何も予定を入れず、ここでマッタリ過ごす予定
昼間っから、ゆっくり飲んで、風呂入って、ゆっくり富士山を満喫する計画でした。
早めの風呂でも入ってのんびりしますか
と思ったら・・・
総合受付棟の周りに( ゚Д゚)
なに(・・? あのテント村は・・・
小川のてっこつが、ずら~り整列
聞くところによると、今日は、子供達約120名の団体が受付棟の周辺を貸し切りされてるという
団体さんと一緒にお風呂に入る勇気もなく、また天気もイマイチだったので、買い物がてら近くの温泉にでもいくことに。
調べてみると温泉施設は近くにいろいろとあるようですが、スタッフの方にお聞きすると、買い出しは富士宮市内に出るか、河口湖まで行くようになるようです。どちらも片道30分くらいかかるとか・・・
晩御飯と翌朝の食材はキャンプ場近くで調達する予定でしたので、手持ちは山崎精肉店の「馬刺し」しかありません。
「ふもとっぱら」に行くときは食材を買ってINした方がいいようですね(-_-;)
結局、河口湖の近くにある温泉施設とスーパーに行きました
ココの温泉はいろんな風呂があり結構楽しめました(^^♪
本当はふもとっぱらでマッタリが理想でしたが、ここまで来れば温泉を楽しむしかない(>_<)
キャンプ場に帰ったころには雨が
それでも、富士山キャンプ最後の夜を楽しみました
山崎瀬肉店の「馬刺し」は激ウマ(◎_◎;)
娘達が食べるかどうか不安でしたが、そんなことは杞憂でした
最後までご当地モノで、富士山麓の水を使った「おぼろ豆腐」も。
日本酒も当然地酒でしょ
家族で過ごした3泊目
そとは雨でしたが、とても楽しい夜だった・・・ような
ワタシだけの幻覚か、酒がすすみ過ぎたせいか
その後、家族が寝た後もひとりで酒を飲みながら
「あ~楽しい。やっぱり来て良かったな。」
なんて思ったのは夢の中かも
【4日目】
やっぱり雨です
そんな中でも、見えますか? 写真中央奥の派手はカラーの幕(・・?
なんだと思います?
気球です
朝早くから、頑張ってらっしゃいましたが、結局雨のせいで思い半ばで撤収されました(T_T)/~~~
もし天気が良ければ、有料ですが乗船出来たのに(>_<)
とっても残念でした
今日も天気は期待出来そうもない
寝ぼけて菓子パンを食べてると
む、むっ(◎_◎;)
辺りが真っ白に!!!
山の朝霧は、その後に晴れることが多いとか。
よし!もう少し!!
※タープのバタバタは、撤収中に慌てて写真を撮っている為(^^;
はいっ、ポーズ
・・・・・
精一杯でした。これでも頑張ったんです。写真では見えませんが、肉眼では家族の後ろに薄っすらとフジ子ちゃんが見えてたんです。
・・・たぶん(*_ _)
念願の「ふもとっぱら」、天候はちょっと残念でしたが、素晴らしいキャンプ場でした
最後に、受付で笑顔が素敵なハイテンションな女性スタッフに写真を撮ってもらい
キャンプ場をあとにしました
これで終わりではありませんよ~
【4泊目】
最後の夜は、屋根あり、料理あり、温泉ありの至れり尽くせりのサイトです
某カードのポイントクーポンで料金半額を捻出!旅の疲れを癒すが如く、帰路途中の「有馬温泉」でまったり
最後までテンションアゲアゲで
遠征キャンプ終了です
これでタムテム家初の遠征キャンプ、永年勤続記念の4泊5日富士山キャンプのレポートを終わります。
記念すべき特別休暇(永年勤続のご褒美)を家族を共に過ごせたこと、2年前にキャンプに出会えたことで実現した富士山キャンプ、本当に思い出に残る5日間になりました
娘達は大人になっても覚えてくれてるか(・・? まぁ、夫婦2人になった時、このブログを見返しながら酒が飲めればいいくらいに思ってます(^^♪
お気づきでしょうか。
遠征行程4泊5日のうち、富士山キャンプ3泊です。 で、、、
富士の夜は3夜とも雨でした~(T_T)
おまけに台風の影響で夜は風もそこそこ。星空をコットに寝っ転がって見る目標を叶えることも出来ず、何より・・・
3夜とも焚き火が出来ませんでした~(T_T)
夏も過ぎ、これからいい季節になります。
「思う存分、焚き火を楽しむんじゃ~!!」 談:テム(嫁)
長くなりますが、2016年広島カープセリーグ制覇は実に25年ぶり。
ワタシの職員CDは、“9100***”。
そう、1991年に今の職場に勤務し、今回永年勤続25年の特別休暇をいただき実現じた富士山遠征キャンプ
何か繋がりを感じます!盛り上がりますね~
(2016.9.10 広島市内)
カープやりましたね~
仕事でバタバタしてましたが、歓喜の瞬間は広島の夜の街で感動を味わいました(^^♪
いかん、いかん、カープネタを語ると本来のレポに辿り着きそうもない・・・
それでなくても、引っ張り過ぎな感のある今回の夏休み富士山キャンプレポート
記憶も定かでなくなってきましたので、先にすすみます(^^;
富士山キャンレポ最終回、よろしければお付き合い下さい。
2016/08/27
2016/09/02
2016/09/06
今回の遠征キャンプ、最後の一泊二日を過ごすキャンプ場は
念願の静岡県富士宮市
ふもとっぱら
入口を通って
写真はありませんが、この時点で回りの風景を見ながらヴォクシーの車内は大はしゃぎです
ハヤる気持ちを押さえながら受付を
受付の気さくなスタッフの方も雰囲気あります(^-^)
さぁサイトに向かいます
サイト・・・って言い方は正しくないですね(^^;
ただっぴろい原っぱの中に区画なんてあるはずはなく。
手渡された施設マップを片手に設営場所を決めました。
設営場所の目の前に広がる風景は
さ、最高で~す(#^^#)
C誠也・・・♪
周りもいい雰囲気の山々に囲まれています。
この景観の中、とりあえずタープを張って、山崎精肉店で買ったコロッケを
メンチ、牛肉、男爵・・・いろいろな種類を買ったと思いますが、ひと袋に入っててどれがどれか分からん・・・(◎_◎;)
そうこうしてると
お~い、フジ子ちゃ~ん
ティエラを立てたころには、富士山は雲の中
さっきまであんなに晴れてたのに。
ふもとっぱらで“富士山と家族とティエラ”で年賀状フォトは決めてたのに
気を紛らわせるが如く、原っぱで野球
そう言えば、双子の娘、なーさん、かーさんと初めて野球らしいことをしたような・・・(^^;
富士山を望む広大な原っぱでキャンプが出来る「ふもとっぱら」。
受付や施設が集まっているところに炊事棟やトイレはあったようですが、キャンプ場が広すぎてそこまで行くのにはちょっと躊躇してしまいます。
そこで、広い原っぱの中にはこういった水場や簡易トイレが数か所ありました。
我が家の女性陣が気になっていた施設。そのひとつは「トイレ」です。
ここは少し香しいニ○イが・・・(◎_◎;)
でも
比較的新しく設置された感のあるこの移動式のトイレ。
完璧な換気!ニ○イも気にならず、とても綺麗でしたよ(^_-)-☆
今日は何も予定を入れず、ここでマッタリ過ごす予定
昼間っから、ゆっくり飲んで、風呂入って、ゆっくり富士山を満喫する計画でした。
早めの風呂でも入ってのんびりしますか
と思ったら・・・
総合受付棟の周りに( ゚Д゚)
なに(・・? あのテント村は・・・
小川のてっこつが、ずら~り整列
聞くところによると、今日は、子供達約120名の団体が受付棟の周辺を貸し切りされてるという
団体さんと一緒にお風呂に入る勇気もなく、また天気もイマイチだったので、買い物がてら近くの温泉にでもいくことに。
調べてみると温泉施設は近くにいろいろとあるようですが、スタッフの方にお聞きすると、買い出しは富士宮市内に出るか、河口湖まで行くようになるようです。どちらも片道30分くらいかかるとか・・・
晩御飯と翌朝の食材はキャンプ場近くで調達する予定でしたので、手持ちは山崎精肉店の「馬刺し」しかありません。
「ふもとっぱら」に行くときは食材を買ってINした方がいいようですね(-_-;)
結局、河口湖の近くにある温泉施設とスーパーに行きました
ココの温泉はいろんな風呂があり結構楽しめました(^^♪
本当はふもとっぱらでマッタリが理想でしたが、ここまで来れば温泉を楽しむしかない(>_<)
キャンプ場に帰ったころには雨が
それでも、富士山キャンプ最後の夜を楽しみました
山崎瀬肉店の「馬刺し」は激ウマ(◎_◎;)
娘達が食べるかどうか不安でしたが、そんなことは杞憂でした
最後までご当地モノで、富士山麓の水を使った「おぼろ豆腐」も。
日本酒も当然地酒でしょ
家族で過ごした3泊目
そとは雨でしたが、とても楽しい夜だった・・・ような
ワタシだけの幻覚か、酒がすすみ過ぎたせいか
その後、家族が寝た後もひとりで酒を飲みながら
「あ~楽しい。やっぱり来て良かったな。」
なんて思ったのは夢の中かも
【4日目】
やっぱり雨です
そんな中でも、見えますか? 写真中央奥の派手はカラーの幕(・・?
なんだと思います?
気球です
朝早くから、頑張ってらっしゃいましたが、結局雨のせいで思い半ばで撤収されました(T_T)/~~~
もし天気が良ければ、有料ですが乗船出来たのに(>_<)
とっても残念でした
今日も天気は期待出来そうもない
寝ぼけて菓子パンを食べてると
む、むっ(◎_◎;)
辺りが真っ白に!!!
山の朝霧は、その後に晴れることが多いとか。
よし!もう少し!!
※タープのバタバタは、撤収中に慌てて写真を撮っている為(^^;
はいっ、ポーズ
・・・・・
精一杯でした。これでも頑張ったんです。写真では見えませんが、肉眼では家族の後ろに薄っすらとフジ子ちゃんが見えてたんです。
・・・たぶん(*_ _)
念願の「ふもとっぱら」、天候はちょっと残念でしたが、素晴らしいキャンプ場でした
最後に、受付で笑顔が素敵なハイテンションな女性スタッフに写真を撮ってもらい
キャンプ場をあとにしました
これで終わりではありませんよ~
【4泊目】
最後の夜は、屋根あり、料理あり、温泉ありの至れり尽くせりのサイトです
某カードのポイントクーポンで料金半額を捻出!旅の疲れを癒すが如く、帰路途中の「有馬温泉」でまったり
最後までテンションアゲアゲで
遠征キャンプ終了です
これでタムテム家初の遠征キャンプ、永年勤続記念の4泊5日富士山キャンプのレポートを終わります。
記念すべき特別休暇(永年勤続のご褒美)を家族を共に過ごせたこと、2年前にキャンプに出会えたことで実現した富士山キャンプ、本当に思い出に残る5日間になりました
娘達は大人になっても覚えてくれてるか(・・? まぁ、夫婦2人になった時、このブログを見返しながら酒が飲めればいいくらいに思ってます(^^♪
お気づきでしょうか。
遠征行程4泊5日のうち、富士山キャンプ3泊です。 で、、、
富士の夜は3夜とも雨でした~(T_T)
おまけに台風の影響で夜は風もそこそこ。星空をコットに寝っ転がって見る目標を叶えることも出来ず、何より・・・
3夜とも焚き火が出来ませんでした~(T_T)
夏も過ぎ、これからいい季節になります。
「思う存分、焚き火を楽しむんじゃ~!!」 談:テム(嫁)
長くなりますが、2016年広島カープセリーグ制覇は実に25年ぶり。
ワタシの職員CDは、“9100***”。
そう、1991年に今の職場に勤務し、今回永年勤続25年の特別休暇をいただき実現じた富士山遠征キャンプ
何か繋がりを感じます!盛り上がりますね~
(2016.9.10 広島市内)
2016年09月06日
2016夏休み富士山キャンプ(2016.8.15-19)③
どもタムテムです
タムテム家、2016年夏休み富士山遠征キャンプのレポも第3弾まできました。
前回までのレポはこちら↓
早くまとめないと記憶や感動も薄れてってしまいそうです
ようやく折り返しとなります。引き続きお付き合いいただければ幸いです
富士山へ来て思ったこと・・・「フジ子ちゃんは気まぐれ」
今、綺麗な姿を見せてたかと思うと、次の瞬間は雲の中なんてことが頻繁に繰り返されます。
台風が接近してたこともあると思いますが、記念写真を撮るなら、「あとで撮ろう」はNG
最初にお世話になった「富士すそ野ファミリーキャンプ場」では、普段撤収後に撮ることが多い家族集合写真を2日目の朝に保険で撮りました
結果的にこの時が一番天気が良かったかな~(^^)/
【3日目】
前日の夜が早かったせいか、早起きです。
富士山に来て3日目、早寝早起きのとっても健康的な生活を送っています(^_-)-☆
でも、早起きには少し理由がありました。
スタッフの方から、「この時期、晴れた日の朝は、富士山がクリスマスツリーになってることがあるよ」
クリスマスツリー(・・?
じゃ~ん!!
??????
写真ではよく分かりませんね
富士山の稜線に沿って“灯り”が点在して見られます。
朝イチから登山を始める登山者のライトの列が稜線に飾られたように写っています(休憩所の灯り含む)。
これが、富士山をライトで飾ったクリスマスツリーのように見えるんです
とても幻想的で感動しました(#^^#)
カメラのスキルがないため感動が写真に表現出来ません
家族が起きてきたのは少し空が明るくなってから
昨晩は台風の余波からか、風が結構強く吹いた為、タープもたたみ、コマゴマとしたものはティエラの中にしまい込んで寝ました。
そのせいか、3日目の朝は「台風一過!」
とてもよく晴れました
「今日は暑くなりそうです」
コットがとても気に入ったかーさんは、起きた後も日陰にコットを出してマッタリ中
朝は安定の美味しさ「ホットサンド」を食べて、
今日は、次のキャンプ場へ向かう為、ボチボチ撤収作業に取りかかりました。
ここで、お世話になった「富士すそ野キャンプ場」の紹介を少々
東名高速「裾野IC」から10分以内という思いのほか交通の便利の良い場所にあります。
裾野ICの周りには、スーパーやコンビニもあり、買い物には不自由なし!
到着後は管理棟の前に車を停めて、キャンプ場の説明を家族で受けます。
予約時にサイトの指定は出来ません(人数とペット、電源を使うかどうかを伝えます)。
ファミリー向けのキャンプ場ということで、配置は予約状況を見ながらスタッフで考慮していただけるようです。
また、ここのキャンプ場は「芝が命」と言われているほど、サイトの芝の管理には気を遣われていますので、ある程度サイトはローテーションさせながら(芝の管理上、サイトを休めることも重要)割り当てを決められているのではないでしょうか。
受付の横には売店もあって、飲料や氷、燃料等も置いてありました。
受付後はゴルフ場で使うカートでスタッフの方に先導されてサイトへ向かいます。
キャンプ場は、富士山に向かって段々畑を上がっていくように各ブロックがあります。
我が家が入ったのは、いろいろな事務所等の施設がある一番下の段の「Bブロック」
上の段の「Cブロック」が少し見えますね。
「Cブロック」はこちら。ここも芝が超きれい
「Cブロック」から下の段の「Bブロック」を見るとこんな感じです。
「Dブロック」。「Cブロック」のまた上の段です。
「Cブロック」の段にはトイレ&水場がありません。基本は、「Bブロック」「Dブロック」を優先して予約をいれていくのでしょうか。
さらに上の「Eブロック」。(ドッグラン付き)
その上の「Fブロック」。ここは鎖がしてありました。補完的なサイトでしょうか。
※各ブロックの印象
・どのブロックも芝がとてもきれい。サイトの広さも十分です(2ルーム+タープもイケます)。
・富士山の眺望について、上の段(ブロック)に行くほど富士山に近くなるわけで、上のブロックの方が富士山がよく見えそうですが、実際は一番下段のBブロックの眺めが一番いいと思います。
・上のブロックは木や段のノリ面が視界を邪魔するところがあるんです。キャンプ場のHPのトップ写真もBブロックから撮られています。
サイト
・よくある植木等で仕切られたサイトではありません。
・奥に刺してあるサイト番号が書いているボードの延長線がそのサイトの範囲です。
・境界線はある程度お隣さんに配慮する必要があります。でも広さは十分ですので、気になる程ではありません。
・電源:リールから取るタイプでした。
・保護用ブロック:焚火台やコンロはこの上に置きます。
水場
・蛇口の数は少し少な目(カナ)。湯が出るかはチェックしてません(>_<)
・ここにコインランドリーも有り。
女性専用洗面化粧室(パウダールーム)
(写真なし)
・女子専用です。大きな鏡と洗面ユニットが2つ(嫁のテム:談)。
・ドライヤーのコンセント有り。
トイレ
・男子用(小:3-4基、大:洋*1、和*2)、女子用(洋*2、和*3)
どちらも土足厳禁。スリッパに履き替えます。
シャワー
・予約なし、24時間利用可能
・2分100円
※タムテム家は使いませんでした。感想はありません。
ジャグジー
・PM1:00~21:00(繁忙期22:00)まで利用可能。
・1家族(5名まで) 25分500円
・利用時間は30単位で割り振られており、受付時、早いもの順に希望の時間帯を押さえる完全予約制です。
※我が家は2晩ともジャグジーを利用しました。洗い場にシャワー(使い放題)も付いてて、家族で500円はお得です。
※だたし、ジャグジー風呂は少し熱め。シャワーが一つなので、時間差で入らないと最後の人はノボせます(笑)。
ゴミ収集
・瓶以外は分別して引き取っていただけます。
・分別は広島と比べると少しゆるく、ペットボトルが生ごみといっしょでというのには少し驚きました
ざっと、キャンプ場サイト&施設紹介でした
ルールが厳しいと噂のキャンプ場ですが、我が家は・・・普通かなぁといった印象でした。
芝を大切にされているのがよく分かりましたし、実際とても綺麗でした。
施設はめちゃくちゃ綺麗!とは言えませんが、それぞれ手作り感たっぷりです。気持ちよく使わせていただきました。
今回、遠征キャンプでは事前にいろいろとキャンプ場を調べましたが、富士山周辺って、よくあるような立派な管理棟やサニタリー棟がドカーンとそびえ立つようなキャンプ場って少ないような気がします。
立地上、給水や排水、下水等のインフラ整備が関係するのでしょうか。ユニット的なものや小屋的な施設が多いように感じました。
あくまでも個人的な感想でした。
いろいろ書きましたが、
2泊3日たいへんお世話になりました!!
スタッフも気さくに話しかけていただき、楽しい時を過ごさせていただきました!!
お世話になった「富士すそ野ファミリーキャンプ場」を後に、次なるキャンプ場へ向かいます。
キャンプ場へ向かう前に寄っておかなければいけない所
「山崎精肉店」
言わずと知れた静岡県御殿場市にある超有名店ですよね。
有名人はもとより、キャンパーさんのブログでも多く紹介されています。
次のキャンプ場へ行くにはちょっと遠回りになるんですが、どうしてもココの「馬刺し」が食べたくて
実は昨日もココを通ったんですが、見事定休日(火曜日)でした・・・
平日でお客さんも少なかったからでしょうか。店のおばちゃんからも優しくおすすめを教えていただきました。
馬刺しは「特選」「ロース」「ヒレ」各100gと惣菜のコロッケと手羽中をゲット
多くのキャンパーさんが訪れていると思いますが、さすがに広島から来ました!というと驚かれてましたね(^-^)
そこから、富士山の4時の場所(御殿場)から、時計回りで9時の方向に車を走らせます
道中に見え隠れする富士山も見る方向や場所によって見え方が違い感動的(でも写真なし)
目的地に到着・・・
どうだぁ~
ここでキャンプがしたかった
次回、ようやく最終回(・・?
念願の「ふもとっぱら」キャンプに続きます(^^♪
タムテム家、2016年夏休み富士山遠征キャンプのレポも第3弾まできました。
前回までのレポはこちら↓
2016/08/27
2016/09/02
早くまとめないと記憶や感動も薄れてってしまいそうです
ようやく折り返しとなります。引き続きお付き合いいただければ幸いです
富士山へ来て思ったこと・・・「フジ子ちゃんは気まぐれ」
今、綺麗な姿を見せてたかと思うと、次の瞬間は雲の中なんてことが頻繁に繰り返されます。
台風が接近してたこともあると思いますが、記念写真を撮るなら、「あとで撮ろう」はNG
最初にお世話になった「富士すそ野ファミリーキャンプ場」では、普段撤収後に撮ることが多い家族集合写真を2日目の朝に保険で撮りました
結果的にこの時が一番天気が良かったかな~(^^)/
【3日目】
前日の夜が早かったせいか、早起きです。
富士山に来て3日目、早寝早起きのとっても健康的な生活を送っています(^_-)-☆
でも、早起きには少し理由がありました。
スタッフの方から、「この時期、晴れた日の朝は、富士山がクリスマスツリーになってることがあるよ」
クリスマスツリー(・・?
じゃ~ん!!
??????
写真ではよく分かりませんね
富士山の稜線に沿って“灯り”が点在して見られます。
朝イチから登山を始める登山者のライトの列が稜線に飾られたように写っています(休憩所の灯り含む)。
これが、富士山をライトで飾ったクリスマスツリーのように見えるんです
とても幻想的で感動しました(#^^#)
カメラのスキルがないため感動が写真に表現出来ません
家族が起きてきたのは少し空が明るくなってから
昨晩は台風の余波からか、風が結構強く吹いた為、タープもたたみ、コマゴマとしたものはティエラの中にしまい込んで寝ました。
そのせいか、3日目の朝は「台風一過!」
とてもよく晴れました
「今日は暑くなりそうです」
コットがとても気に入ったかーさんは、起きた後も日陰にコットを出してマッタリ中
朝は安定の美味しさ「ホットサンド」を食べて、
今日は、次のキャンプ場へ向かう為、ボチボチ撤収作業に取りかかりました。
ここで、お世話になった「富士すそ野キャンプ場」の紹介を少々
東名高速「裾野IC」から10分以内という思いのほか交通の便利の良い場所にあります。
裾野ICの周りには、スーパーやコンビニもあり、買い物には不自由なし!
到着後は管理棟の前に車を停めて、キャンプ場の説明を家族で受けます。
予約時にサイトの指定は出来ません(人数とペット、電源を使うかどうかを伝えます)。
ファミリー向けのキャンプ場ということで、配置は予約状況を見ながらスタッフで考慮していただけるようです。
また、ここのキャンプ場は「芝が命」と言われているほど、サイトの芝の管理には気を遣われていますので、ある程度サイトはローテーションさせながら(芝の管理上、サイトを休めることも重要)割り当てを決められているのではないでしょうか。
受付の横には売店もあって、飲料や氷、燃料等も置いてありました。
受付後はゴルフ場で使うカートでスタッフの方に先導されてサイトへ向かいます。
キャンプ場は、富士山に向かって段々畑を上がっていくように各ブロックがあります。
我が家が入ったのは、いろいろな事務所等の施設がある一番下の段の「Bブロック」
上の段の「Cブロック」が少し見えますね。
「Cブロック」はこちら。ここも芝が超きれい
「Cブロック」から下の段の「Bブロック」を見るとこんな感じです。
「Dブロック」。「Cブロック」のまた上の段です。
「Cブロック」の段にはトイレ&水場がありません。基本は、「Bブロック」「Dブロック」を優先して予約をいれていくのでしょうか。
さらに上の「Eブロック」。(ドッグラン付き)
その上の「Fブロック」。ここは鎖がしてありました。補完的なサイトでしょうか。
※各ブロックの印象
・どのブロックも芝がとてもきれい。サイトの広さも十分です(2ルーム+タープもイケます)。
・富士山の眺望について、上の段(ブロック)に行くほど富士山に近くなるわけで、上のブロックの方が富士山がよく見えそうですが、実際は一番下段のBブロックの眺めが一番いいと思います。
・上のブロックは木や段のノリ面が視界を邪魔するところがあるんです。キャンプ場のHPのトップ写真もBブロックから撮られています。
サイト
・よくある植木等で仕切られたサイトではありません。
・奥に刺してあるサイト番号が書いているボードの延長線がそのサイトの範囲です。
・境界線はある程度お隣さんに配慮する必要があります。でも広さは十分ですので、気になる程ではありません。
・電源:リールから取るタイプでした。
・保護用ブロック:焚火台やコンロはこの上に置きます。
水場
・蛇口の数は少し少な目(カナ)。湯が出るかはチェックしてません(>_<)
・ここにコインランドリーも有り。
女性専用洗面化粧室(パウダールーム)
(写真なし)
・女子専用です。大きな鏡と洗面ユニットが2つ(嫁のテム:談)。
・ドライヤーのコンセント有り。
トイレ
・男子用(小:3-4基、大:洋*1、和*2)、女子用(洋*2、和*3)
どちらも土足厳禁。スリッパに履き替えます。
シャワー
・予約なし、24時間利用可能
・2分100円
※タムテム家は使いませんでした。感想はありません。
ジャグジー
・PM1:00~21:00(繁忙期22:00)まで利用可能。
・1家族(5名まで) 25分500円
・利用時間は30単位で割り振られており、受付時、早いもの順に希望の時間帯を押さえる完全予約制です。
※我が家は2晩ともジャグジーを利用しました。洗い場にシャワー(使い放題)も付いてて、家族で500円はお得です。
※だたし、ジャグジー風呂は少し熱め。シャワーが一つなので、時間差で入らないと最後の人はノボせます(笑)。
ゴミ収集
・瓶以外は分別して引き取っていただけます。
・分別は広島と比べると少しゆるく、ペットボトルが生ごみといっしょでというのには少し驚きました
ざっと、キャンプ場サイト&施設紹介でした
ルールが厳しいと噂のキャンプ場ですが、我が家は・・・普通かなぁといった印象でした。
芝を大切にされているのがよく分かりましたし、実際とても綺麗でした。
施設はめちゃくちゃ綺麗!とは言えませんが、それぞれ手作り感たっぷりです。気持ちよく使わせていただきました。
今回、遠征キャンプでは事前にいろいろとキャンプ場を調べましたが、富士山周辺って、よくあるような立派な管理棟やサニタリー棟がドカーンとそびえ立つようなキャンプ場って少ないような気がします。
立地上、給水や排水、下水等のインフラ整備が関係するのでしょうか。ユニット的なものや小屋的な施設が多いように感じました。
あくまでも個人的な感想でした。
いろいろ書きましたが、
2泊3日たいへんお世話になりました!!
スタッフも気さくに話しかけていただき、楽しい時を過ごさせていただきました!!
お世話になった「富士すそ野ファミリーキャンプ場」を後に、次なるキャンプ場へ向かいます。
キャンプ場へ向かう前に寄っておかなければいけない所
「山崎精肉店」
言わずと知れた静岡県御殿場市にある超有名店ですよね。
有名人はもとより、キャンパーさんのブログでも多く紹介されています。
次のキャンプ場へ行くにはちょっと遠回りになるんですが、どうしてもココの「馬刺し」が食べたくて
実は昨日もココを通ったんですが、見事定休日(火曜日)でした・・・
平日でお客さんも少なかったからでしょうか。店のおばちゃんからも優しくおすすめを教えていただきました。
馬刺しは「特選」「ロース」「ヒレ」各100gと惣菜のコロッケと手羽中をゲット
多くのキャンパーさんが訪れていると思いますが、さすがに広島から来ました!というと驚かれてましたね(^-^)
そこから、富士山の4時の場所(御殿場)から、時計回りで9時の方向に車を走らせます
道中に見え隠れする富士山も見る方向や場所によって見え方が違い感動的(でも写真なし)
目的地に到着・・・
どうだぁ~
ここでキャンプがしたかった
次回、ようやく最終回(・・?
念願の「ふもとっぱら」キャンプに続きます(^^♪
2016/09/15
2016年09月02日
2016夏休み富士山キャンプ(2016.8.15-19)②
どもタムテムです
2016夏休み記念すべき遠征キャンプの続きです(^^♪
その①はコチラ
よろしければ引き続きお付き合いお願いします
記念すべき永年勤続特別休暇を利用した遠征キャンプ
なぜ、富士山を選んだかと言えば、(単純に富士山の麓でキャンプしたかっただけというのは置いといて・・・)
タム(私)は、仕事の関係で日本全国出張の機会があります
日本にはその土地土地でご当地富士なるものがかなりあるんですよね。
これまで行ったところで言えば
薩摩富士:開聞岳(鹿児島県)
津軽富士:岩木山(青森県)
蝦夷富士:羊蹄山(北海道)
調べるともっとあります。
あっ近くで言えば、春に行った蒜山に向かう途中、山陰周りで見た大山(鳥取県)も出雲富士と呼ばれてるとか。
しかし、タム(私)も本家本元の富士山は、新幹線、飛行機からしか見たことがないんです(^^;
でも、一番最初に新幹線の車窓から見た富士山の印象が凄くて、今もその感動が忘れられません
と言うことで、娘達にも「その時と同じ感動を味合わせてやりたい!」が富士山キャンプを決めたホントの理由です
と言う訳で、前置きがとても長くなりましたが
【2日目】
朝が来た
?????
サイトからの富士山はちょっと微妙(笑)
やっぱり稜線が見えないと・・・ってことでしょうか( ゚Д゚)
まぁ、とりあえずご対面です。
いつ雲隠れするか分からないので、寝てる家族を起こしましす
サイトにたたずむ少女(小4年)と朝の富士山
サイトにたたずむ嫁と朝の富士山
とりあえずこれが最後の富士山になる可能性もあり、焦って写真を撮りまくり(笑)
その後、落ち着いて朝食を
今回、遠征キャンプはどうしても油っぽいメニューやジャンキー的なものが多くなると思い、この日の朝はタムテム家初の和食にしました(^^♪
サイトで食べる和朝食もいいものですね!
食後のコーヒーもまた旨し
今日は天気がいいぞ
太陽が高くなって来たこの頃には、富士山の表情も少し変わってきましたよ
下界は、30度越えの猛暑だったと思いますが、ココのキャンプ場は標高500mの高地。
朝のサイトはとっても気持ち良かったな
テンションのテム(嫁)さん
コットで横たわるのにハマった、かーさん
朝陽を浴びて気持ち良さそう
今回の遠征キャンプ、あろうことか、滞在中の観光みたいな事は一切決めてませんでした
「行けば取り合えず楽しめるやろ~」的な(笑)
でも、五合目までは行ってみたいよね~ってことで、
フジ子ちゃ~んへ向かいます
途中もこんな道を走りながら、富士山は見えたり見えなかったり
「御殿場登山口」を目指します。
夏山シーズン中は、他の登山口はマイカー規制がかかっており、自家用車で五合目まで行けるのは、「御殿場口」だけのようです。
到着。ここから上に登る登山者は、「入山届け」的なものを記入されていました。
しかし、ここから山頂を望むと
「さっきまで晴れてたのに~」
なーさんとかーさん(娘達)は目隠ししてますが、ガンタレてます
ここからちょっと登ったところに「茶屋」があるそうで、スタッフの方によると「普通の格好でもそこくらいまでなら行けますよ」って言われて。
いざ、登山開始!
茶屋までは10~15分くらいで着きます。標高にして100mくらい登るようです。
登り始めると、「むむっ、山頂が少し見えてないか!!」
でも、数分すると、ガスが・・・ていうか、雲の中、、、
山の天気って変わりやすいのね(◎_◎;)
茶屋が見えてきました。
お疲れさま!疲れたかな(^^♪
ブルーハワイのミルク掛け、富士山仕様のかき氷を食べてると・・・
おっ!
お、おっ!!
晴れた~
感動的な山頂を拝めました!(^^)!
それでは下山しましょう。
反対側の眺めもそれはそれでいいものです
五合目登山口に戻って、タバコを吸ってみんなのところに戻ると
何やら案内係のおじさん達とお話しをしています。
「お嬢さん達、富士山どうでしたか?」
「一番上まで登ってみたい!」
おじちゃん達の絶妙なトークに好奇心をかきたてられたようですね(^^♪
は、はっは・・・マジっ、そ、それはまたにしませんか
おじさん達のおすすめは、富士宮五合目登山口から登って、ココ御殿場口に降りてくるコースらしい。
富士宮口と御殿場口とでは同じ五合目でも頂上まで約1000mくらい富士宮の方が近いらしい。
帰りは、御殿場コースの方が足元が柔らかく、体に負担がかからないのだとか・・・
「なんで同じ五合目でも頂上までの距離がそんなに違うのか(・・?」
ちょっと疑問に思いましたが、現時点ではあまり登山に対して興味がないのと、おじちゃん達の話しが長くなりそうなので質問はスルー
五合目を落りてから、昼食とお土産を買うために、富士山を北側に回り
「道の駅すばしり(須走)」に
ここでも富士山が少し見れましたよ
おにぎりも富士山(^^)
カレーのライスも当然富士山型に盛られてました(写真なし)。
ここまでくれば何でも「富士山」でくくられる感がありますね(笑)
そこから車で少し走って「山中湖」へ
有名な遊覧船は予想外に大きかった
大きなスワンネックに思わず笑っちゃいました(^-^)
着いた時、ちょうど出船したばっかりでした。30分待ちということで遊覧船はあきらめて
ちっこいヤツで湖に出ることに
見えますかね~。「4人乗り30分3,000円」
上段の真ん中のヤツです。
「高いじゃないか!」
ちなみに遊覧船の乗船代も家族4人で3,000円だったような・・・それなら遊覧船の方がいいと思うのは私だけ(・・?
「(この値段ってことは)これってモーターかなんか付いてるんですか?」
思わず聞いてしまいました
山中湖からの富士山
そこそこ湖面は風があったんですが、女子3人は「キャッキャ」言って騒いでるだけ。お父さんひとりで30分ペダルを踏みっぱなしはとても疲れました(T_T)
さぁキャンプ場に帰ります。帰りに夕飯の材料を調達しました
すその水ギョーザ
キャンプ場のある静岡県裾野市の名物で検索すると出てきました。
数年前にB-1グランプリで盛り上がったメニューらしく、具にニラではなくモロヘイヤを使うという変わり種餃子です。
しかし、昨日からスーパー2~3店舗回ったんですが、どこにも売ってない・・・
ブームが過ぎて、過去のものになったってことなんでしょうか。
ネットで調べてみると料理を出す店は出てくるんですが、販売しているところが見つかりません。
それでもようやく見つけた販売先は、「土屋商店」。
行ってみると、昔ながらの酒舗屋さんでした。アイスクリームを入れる冷凍ケースの中に数個販売されていました
サイトに戻り
女性陣達は協力して食事の準備
お父さんは、スワンボートで活躍したので、高見の見物。
「なんて幸せな時間なんだ!」とてもイヤらしい笑顔の私
しかし、料理の用意出来たところで・・・昨晩に引き続きまたしても雨がパラパラと
台風の余波か、風邪も強くなりそうな予報だったので、タープを片付けたり、荷物を整理したりしてると
苦労して手に入れた「すその水ギャーザ」が、時間が経ったせいでスープを吸ってタップンタップンに(T_T)/~~~水菜もヨレヨレに
こんな姿になりましたが、見た目よりは美味しかったですよ~。
気を取り直して、
「道の駅すばしり(須走)」でゲットした「ふじやまビール」
キンキンに冷やしてとっても美味しくいただきました
アヒージョにパンをディップしたり
あっさりきゅうりと昆布を和えて
今日一日の出来事を振り返りながら、楽しい夜を過ごしました
雨が小雨になったころを見計らって、予約を入れてたキャンプ場にあるジャグジーに家族で入り
火照った体を涼しい夜風に当てながら少し遊ぶと
そろそろご就寝の時間です。
夫婦はその後も少しワインをいただき
それでも今夜も早めに寝ることにしました
富士山を拝めなかった初日から一転、本日二日目はいろいろな富士山を見ることが出来ました(^_-)-☆
明日は次のキャンプ場へ向かう為、朝から撤収を行います。
ちょっと忙しい朝になるかな・・
てか、今夜も雨で星空が見れてない!!
風のせいで焚き火も出来てない!!
明日に期待します・・・
思いのほか長くなった二日目にお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
まだまだ続きます
2016夏休み記念すべき遠征キャンプの続きです(^^♪
その①はコチラ
2016/08/27
よろしければ引き続きお付き合いお願いします
記念すべき永年勤続特別休暇を利用した遠征キャンプ
なぜ、富士山を選んだかと言えば、(単純に富士山の麓でキャンプしたかっただけというのは置いといて・・・)
タム(私)は、仕事の関係で日本全国出張の機会があります
日本にはその土地土地でご当地富士なるものがかなりあるんですよね。
これまで行ったところで言えば
薩摩富士:開聞岳(鹿児島県)
津軽富士:岩木山(青森県)
蝦夷富士:羊蹄山(北海道)
調べるともっとあります。
あっ近くで言えば、春に行った蒜山に向かう途中、山陰周りで見た大山(鳥取県)も出雲富士と呼ばれてるとか。
しかし、タム(私)も本家本元の富士山は、新幹線、飛行機からしか見たことがないんです(^^;
でも、一番最初に新幹線の車窓から見た富士山の印象が凄くて、今もその感動が忘れられません
と言うことで、娘達にも「その時と同じ感動を味合わせてやりたい!」が富士山キャンプを決めたホントの理由です
と言う訳で、前置きがとても長くなりましたが
【2日目】
朝が来た
?????
サイトからの富士山はちょっと微妙(笑)
やっぱり稜線が見えないと・・・ってことでしょうか( ゚Д゚)
まぁ、とりあえずご対面です。
いつ雲隠れするか分からないので、寝てる家族を起こしましす
サイトにたたずむ少女(小4年)と朝の富士山
サイトにたたずむ嫁と朝の富士山
とりあえずこれが最後の富士山になる可能性もあり、焦って写真を撮りまくり(笑)
その後、落ち着いて朝食を
今回、遠征キャンプはどうしても油っぽいメニューやジャンキー的なものが多くなると思い、この日の朝はタムテム家初の和食にしました(^^♪
サイトで食べる和朝食もいいものですね!
食後のコーヒーもまた旨し
今日は天気がいいぞ
太陽が高くなって来たこの頃には、富士山の表情も少し変わってきましたよ
下界は、30度越えの猛暑だったと思いますが、ココのキャンプ場は標高500mの高地。
朝のサイトはとっても気持ち良かったな
テンションのテム(嫁)さん
コットで横たわるのにハマった、かーさん
朝陽を浴びて気持ち良さそう
今回の遠征キャンプ、あろうことか、滞在中の観光みたいな事は一切決めてませんでした
「行けば取り合えず楽しめるやろ~」的な(笑)
でも、五合目までは行ってみたいよね~ってことで、
フジ子ちゃ~んへ向かいます
途中もこんな道を走りながら、富士山は見えたり見えなかったり
「御殿場登山口」を目指します。
夏山シーズン中は、他の登山口はマイカー規制がかかっており、自家用車で五合目まで行けるのは、「御殿場口」だけのようです。
到着。ここから上に登る登山者は、「入山届け」的なものを記入されていました。
しかし、ここから山頂を望むと
「さっきまで晴れてたのに~」
なーさんとかーさん(娘達)は目隠ししてますが、ガンタレてます
ここからちょっと登ったところに「茶屋」があるそうで、スタッフの方によると「普通の格好でもそこくらいまでなら行けますよ」って言われて。
いざ、登山開始!
茶屋までは10~15分くらいで着きます。標高にして100mくらい登るようです。
登り始めると、「むむっ、山頂が少し見えてないか!!」
でも、数分すると、ガスが・・・ていうか、雲の中、、、
山の天気って変わりやすいのね(◎_◎;)
茶屋が見えてきました。
お疲れさま!疲れたかな(^^♪
ブルーハワイのミルク掛け、富士山仕様のかき氷を食べてると・・・
おっ!
お、おっ!!
晴れた~
感動的な山頂を拝めました!(^^)!
それでは下山しましょう。
反対側の眺めもそれはそれでいいものです
五合目登山口に戻って、タバコを吸ってみんなのところに戻ると
何やら案内係のおじさん達とお話しをしています。
「お嬢さん達、富士山どうでしたか?」
「一番上まで登ってみたい!」
おじちゃん達の絶妙なトークに好奇心をかきたてられたようですね(^^♪
は、はっは・・・マジっ、そ、それはまたにしませんか
おじさん達のおすすめは、富士宮五合目登山口から登って、ココ御殿場口に降りてくるコースらしい。
富士宮口と御殿場口とでは同じ五合目でも頂上まで約1000mくらい富士宮の方が近いらしい。
帰りは、御殿場コースの方が足元が柔らかく、体に負担がかからないのだとか・・・
「なんで同じ五合目でも頂上までの距離がそんなに違うのか(・・?」
ちょっと疑問に思いましたが、現時点ではあまり登山に対して興味がないのと、おじちゃん達の話しが長くなりそうなので質問はスルー
五合目を落りてから、昼食とお土産を買うために、富士山を北側に回り
「道の駅すばしり(須走)」に
ここでも富士山が少し見れましたよ
おにぎりも富士山(^^)
カレーのライスも当然富士山型に盛られてました(写真なし)。
ここまでくれば何でも「富士山」でくくられる感がありますね(笑)
そこから車で少し走って「山中湖」へ
有名な遊覧船は予想外に大きかった
大きなスワンネックに思わず笑っちゃいました(^-^)
着いた時、ちょうど出船したばっかりでした。30分待ちということで遊覧船はあきらめて
ちっこいヤツで湖に出ることに
見えますかね~。「4人乗り30分3,000円」
上段の真ん中のヤツです。
「高いじゃないか!」
ちなみに遊覧船の乗船代も家族4人で3,000円だったような・・・それなら遊覧船の方がいいと思うのは私だけ(・・?
「(この値段ってことは)これってモーターかなんか付いてるんですか?」
思わず聞いてしまいました
山中湖からの富士山
そこそこ湖面は風があったんですが、女子3人は「キャッキャ」言って騒いでるだけ。お父さんひとりで30分ペダルを踏みっぱなしはとても疲れました(T_T)
さぁキャンプ場に帰ります。帰りに夕飯の材料を調達しました
すその水ギョーザ
キャンプ場のある静岡県裾野市の名物で検索すると出てきました。
数年前にB-1グランプリで盛り上がったメニューらしく、具にニラではなくモロヘイヤを使うという変わり種餃子です。
しかし、昨日からスーパー2~3店舗回ったんですが、どこにも売ってない・・・
ブームが過ぎて、過去のものになったってことなんでしょうか。
ネットで調べてみると料理を出す店は出てくるんですが、販売しているところが見つかりません。
それでもようやく見つけた販売先は、「土屋商店」。
行ってみると、昔ながらの酒舗屋さんでした。アイスクリームを入れる冷凍ケースの中に数個販売されていました
サイトに戻り
女性陣達は協力して食事の準備
お父さんは、スワンボートで活躍したので、高見の見物。
「なんて幸せな時間なんだ!」とてもイヤらしい笑顔の私
しかし、料理の用意出来たところで・・・昨晩に引き続きまたしても雨がパラパラと
台風の余波か、風邪も強くなりそうな予報だったので、タープを片付けたり、荷物を整理したりしてると
苦労して手に入れた「すその水ギャーザ」が、時間が経ったせいでスープを吸ってタップンタップンに(T_T)/~~~水菜もヨレヨレに
こんな姿になりましたが、見た目よりは美味しかったですよ~。
気を取り直して、
「道の駅すばしり(須走)」でゲットした「ふじやまビール」
キンキンに冷やしてとっても美味しくいただきました
アヒージョにパンをディップしたり
あっさりきゅうりと昆布を和えて
今日一日の出来事を振り返りながら、楽しい夜を過ごしました
雨が小雨になったころを見計らって、予約を入れてたキャンプ場にあるジャグジーに家族で入り
火照った体を涼しい夜風に当てながら少し遊ぶと
そろそろご就寝の時間です。
夫婦はその後も少しワインをいただき
それでも今夜も早めに寝ることにしました
富士山を拝めなかった初日から一転、本日二日目はいろいろな富士山を見ることが出来ました(^_-)-☆
明日は次のキャンプ場へ向かう為、朝から撤収を行います。
ちょっと忙しい朝になるかな・・
てか、今夜も雨で星空が見れてない!!
風のせいで焚き火も出来てない!!
明日に期待します・・・
思いのほか長くなった二日目にお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
まだまだ続きます
2016/09/06
2016/09/15
2016年08月27日
2016夏休み富士山キャンプ(2016.8.15-19)①
どもタムテムです
夏休みに計画した我が家最大のイベント
「富士山の麓でキャンプがしたい!!」
8/15(月)~19(金)に敢行した富士山キャンプ、ようやく写真の整理もつきましたのでボチボチレポートしていきたいと思います。
ちょっと時間が経っていますが、娘達の夏休みの宿題のラストスパートといっしょに何とか自分を追い込まないと・・・
今回、我が家としては異例の連休がとれました
私の勤め先では、永年勤続表彰という制度がありまして、●●年勤続のご褒美として特別休暇と少しのお小遣いが与えられます。
お小遣いは現ナマではなく、領収書支払いです。しかも旅行費用に限定されててその費用の一部を負担するよ。といったなんとも昭和の臭いがプンプンの制度です(+_+)
とは言っても、この制度を使わない手はない!
仕事の段取りを殺人的スケジュールで調整して行ってきました富士山キャンプ
レポは数回に分けていきます。
完全に家族の為の備忘録的なレポになると思いますが、よろしければお付き合い下さい。
目的地まで「729km」
この距離が長いのか短い(短くはないと思いますが)のか、感覚的に理解出来ませんが、とりあえず8/15(月)のAM3:15に広島市西部の自宅をスタート
ご近所に“夜逃げか!”と怪しまれてはいけないので、荷物は前日に積み込み、娘達はパジャマのままで車に乗り込みました(^^♪
夜に出発してどこかで車中泊をしながら向かう手も考えましたが、
「車の中じゃゆっくり寝れん。」
といった家族の声を尊重して、前日のPM8:00に就寝して、出発当日はAM2:00起き
運転はテム(嫁)が先発。
まずは岡山県の「吉備SA」でタム(私)と運転交代です。
「テムさん朝一の運転お疲れさまでした~」
ここで着替え等を行って、朝食は高速に乗る前にコンビニで買ったおにぎりやパンを。
中国自動車道から名神自動車道を経由します。
ある意味この辺りくらいからは未知の世界。初めて通る高速道路はドキドキですね。
しかも関西や中部地域の高速道路はJCTが多すぎ
ナビを信用して良いのやら、悪いのやら。
名古屋「伊勢湾岸道路」
伊勢湾岸道路「湾岸長島PA」でご休憩
足湯が運転の疲れを癒してくれます
新東名高速道路に入って、途中の「浜松SA」で昼食タイム
「浜松餃子」を狙っていましたが、昼食時とあってか長蛇の列
しかも、テーブルも空く様子がありません。
食べたいものを適当に買って、暑いので車中で食べました
「しぞ~か(静岡)おでん」 (・・?
夏の日差しが照り付ける中のおでんは最高です
味噌を掛けるようになってましたが、それって名古屋地域のおでんの食べ方だったような・・・
「ひつまぶし」・・・鰻少な
ご当地グルメを美味しくいただきました(^^♪
ここまで来ればキャンプ場まではあと少し
ここでお気づきでしょうか(・・?
道中の高速道路も曇りがち
実は台風が接近していました
出発前夜、台風の接近が予想され、キャンプ自体をどうするか判断に迫られていました。
・富士山が逃げる訳でもなく、断念してもいつかまた行くことは出来る。
・台風がそれたとしてもずっと曇りや雨だったら富士山まで行く意味があるのか。
などと考えて、前夜には関西地方のキャンプ場に変更も検討しました。
しかし、出発してしまってます。
「決して無理はしない!」
そこだけは肝に銘じて、いざとなればキャンプ場はキャンセル。ビジネスホテルにでも泊まればいい。
とりあえず、目的地に向かうことにしました。道中も天気予報と「にらめっこ」。
台風の進路次第では、行程変更も考えながらのドライブとなりました。
我が家のタイトル「take it easy」の精神も天候に対しては適応出来ませんね
結果的に台風は房総沖をかすめるように太平洋沿岸を北北東に北上していきました。
富士山は台風の左側だったせいか、そこまで影響はありませんでした。
キャンプ期間中、天候は目まぐるしく変化しましたが、風の影響はさほどありませんでした。
そんなこんなでキャンプ場へ到着
静岡県裾野市
「富士すそ野ファミリーキャンプ場」
今回の遠征キャンプの行程は4泊5日。
3日目のキャンプ場が電源なしのところだったので、最初に2泊(連泊)するキャンプ場に求める条件として次の4点。
①当然キャンプ場から富士山が見える
②電源有り(携帯バッテリー問題より)
③コインランドリー有り
④ゴミが捨てられる
このキャンプ場は、「芝生が命」
ともっぱらの評判です。
そのため、芝生のケアーには最大の注意が払われており、キャンパーへ求める決まり事もハンパないって噂です
ちょっと緊張して受付に臨みましたが、普通に気さくなおじちゃんから、ごく当たり前のルールをご説明いただきました(^^)
我が家のサイトは「Bサイト9番」
電源有り区画サイトとはいっても植木などで区切られたサイトではありません。
広島山口地区で言えば、片添のフリーサイトで電源が使えるといったイメージでしょうか。
とはいっても広さは十分。今回は遠征キャンプで天候も読めなかった為、ティエラを張りました。
ご自慢の芝の状態はというと
「おぉ~」
これがしたくてわざわざ仕込んできたのは紛れもない事実です(笑)
今回のニューアイテム
Maxgear
ステンレスクーラー タフタンク
サイズ:幅33×奥行35×高さ35cm
•容量:13リットル
•素材:内容器:ステンレス、胴部・フタ:ポリエチレン、内フタ:ポリプロピレン、断熱材:硬質ポリウレタンフォーム
•超高性能、内部ステンレス構造
• 耐久性に強い便利なワンタッチコック
保冷、保温両方可能なタイプを探していました(冬も使いたいしね)。
実物はちょっと大きいかなって印象でしたが、コックが固定出来(固定は全開のみ)、内部もステンレスで洗いやすく衛生的に使えて便利です
ちょっと気づけばもうこんな時間
ごめんなさい(-_-;)
ここまで待望の富士山の写真がありません。
“富士山キャンプ”ってタイトルにもかかわらず
載せようにも富士山が拝めていないので載せれません
「本当は、あっち方向に見えるんだけどね~。」
とキャンプ場のスタッフの方には案内されましたが、“あっち”の方向は厚い雲に覆われています(-_-メ)
まぁ、まだ初日だし、そのうちね。そうでしょ、照れ屋なフジ子ちゃ~ん」
夕食タイム
明日からの富士山ご対面を祈願して乾杯です
今回の遠征キャンプは食材はほとんど現地採用にしました。
ご当地グルメを基本に調達します
「富士宮焼きそば」
コシのある独特の麺と油カスを使うのが特徴といったところでしょうか。豚肉とカット野菜を追加して作りました。
見た目よりさっぱり、ビールとの相性も抜群で、屋外(キャンプ)で食べると最高です(^_-)-☆
この頃から雨が降ってきました(T_T)
富士山の麓でキャンプをすること。もう一つの目標は
「焚火しながら、コットに寝っころがり、満点の星空を見ること」
とりあえず今日はコレも無理かな・・・
そんなことを思いながら、あとはティエラの中に入って、ヤキヤキを少々。
ワインに移行する頃には、家族のテンションもちょっと下がり気味
雨のせいもあるカモしれませんが・・・
この時間になれば、ほぼ記憶なし
この写真を撮った記憶も曖昧な状態に・・・(--〆)
本日のAM2:00起きで約800kmを走行
体力の限界です(*_*;
おやすみなさい
あ~した天気にな~あれ~♪
2日目に続きます
続きはコチラ
夏休みに計画した我が家最大のイベント
「富士山の麓でキャンプがしたい!!」
8/15(月)~19(金)に敢行した富士山キャンプ、ようやく写真の整理もつきましたのでボチボチレポートしていきたいと思います。
ちょっと時間が経っていますが、娘達の夏休みの宿題のラストスパートといっしょに何とか自分を追い込まないと・・・
今回、我が家としては異例の連休がとれました
私の勤め先では、永年勤続表彰という制度がありまして、●●年勤続のご褒美として特別休暇と少しのお小遣いが与えられます。
お小遣いは現ナマではなく、領収書支払いです。しかも旅行費用に限定されててその費用の一部を負担するよ。といったなんとも昭和の臭いがプンプンの制度です(+_+)
とは言っても、この制度を使わない手はない!
仕事の段取りを殺人的スケジュールで調整して行ってきました富士山キャンプ
レポは数回に分けていきます。
完全に家族の為の備忘録的なレポになると思いますが、よろしければお付き合い下さい。
目的地まで「729km」
この距離が長いのか短い(短くはないと思いますが)のか、感覚的に理解出来ませんが、とりあえず8/15(月)のAM3:15に広島市西部の自宅をスタート
ご近所に“夜逃げか!”と怪しまれてはいけないので、荷物は前日に積み込み、娘達はパジャマのままで車に乗り込みました(^^♪
夜に出発してどこかで車中泊をしながら向かう手も考えましたが、
「車の中じゃゆっくり寝れん。」
といった家族の声を尊重して、前日のPM8:00に就寝して、出発当日はAM2:00起き
運転はテム(嫁)が先発。
まずは岡山県の「吉備SA」でタム(私)と運転交代です。
「テムさん朝一の運転お疲れさまでした~」
ここで着替え等を行って、朝食は高速に乗る前にコンビニで買ったおにぎりやパンを。
中国自動車道から名神自動車道を経由します。
ある意味この辺りくらいからは未知の世界。初めて通る高速道路はドキドキですね。
しかも関西や中部地域の高速道路はJCTが多すぎ
ナビを信用して良いのやら、悪いのやら。
名古屋「伊勢湾岸道路」
伊勢湾岸道路「湾岸長島PA」でご休憩
足湯が運転の疲れを癒してくれます
新東名高速道路に入って、途中の「浜松SA」で昼食タイム
「浜松餃子」を狙っていましたが、昼食時とあってか長蛇の列
しかも、テーブルも空く様子がありません。
食べたいものを適当に買って、暑いので車中で食べました
「しぞ~か(静岡)おでん」 (・・?
夏の日差しが照り付ける中のおでんは最高です
味噌を掛けるようになってましたが、それって名古屋地域のおでんの食べ方だったような・・・
「ひつまぶし」・・・鰻少な
ご当地グルメを美味しくいただきました(^^♪
ここまで来ればキャンプ場まではあと少し
ここでお気づきでしょうか(・・?
道中の高速道路も曇りがち
実は台風が接近していました
出発前夜、台風の接近が予想され、キャンプ自体をどうするか判断に迫られていました。
・富士山が逃げる訳でもなく、断念してもいつかまた行くことは出来る。
・台風がそれたとしてもずっと曇りや雨だったら富士山まで行く意味があるのか。
などと考えて、前夜には関西地方のキャンプ場に変更も検討しました。
しかし、出発してしまってます。
「決して無理はしない!」
そこだけは肝に銘じて、いざとなればキャンプ場はキャンセル。ビジネスホテルにでも泊まればいい。
とりあえず、目的地に向かうことにしました。道中も天気予報と「にらめっこ」。
台風の進路次第では、行程変更も考えながらのドライブとなりました。
我が家のタイトル「take it easy」の精神も天候に対しては適応出来ませんね
結果的に台風は房総沖をかすめるように太平洋沿岸を北北東に北上していきました。
富士山は台風の左側だったせいか、そこまで影響はありませんでした。
キャンプ期間中、天候は目まぐるしく変化しましたが、風の影響はさほどありませんでした。
そんなこんなでキャンプ場へ到着
静岡県裾野市
「富士すそ野ファミリーキャンプ場」
今回の遠征キャンプの行程は4泊5日。
3日目のキャンプ場が電源なしのところだったので、最初に2泊(連泊)するキャンプ場に求める条件として次の4点。
①当然キャンプ場から富士山が見える
②電源有り(携帯バッテリー問題より)
③コインランドリー有り
④ゴミが捨てられる
このキャンプ場は、「芝生が命」
ともっぱらの評判です。
そのため、芝生のケアーには最大の注意が払われており、キャンパーへ求める決まり事もハンパないって噂です
ちょっと緊張して受付に臨みましたが、普通に気さくなおじちゃんから、ごく当たり前のルールをご説明いただきました(^^)
我が家のサイトは「Bサイト9番」
電源有り区画サイトとはいっても植木などで区切られたサイトではありません。
広島山口地区で言えば、片添のフリーサイトで電源が使えるといったイメージでしょうか。
とはいっても広さは十分。今回は遠征キャンプで天候も読めなかった為、ティエラを張りました。
ご自慢の芝の状態はというと
「おぉ~」
これがしたくてわざわざ仕込んできたのは紛れもない事実です(笑)
今回のニューアイテム
Maxgear
ステンレスクーラー タフタンク
サイズ:幅33×奥行35×高さ35cm
•容量:13リットル
•素材:内容器:ステンレス、胴部・フタ:ポリエチレン、内フタ:ポリプロピレン、断熱材:硬質ポリウレタンフォーム
•超高性能、内部ステンレス構造
• 耐久性に強い便利なワンタッチコック
保冷、保温両方可能なタイプを探していました(冬も使いたいしね)。
実物はちょっと大きいかなって印象でしたが、コックが固定出来(固定は全開のみ)、内部もステンレスで洗いやすく衛生的に使えて便利です
ちょっと気づけばもうこんな時間
ごめんなさい(-_-;)
ここまで待望の富士山の写真がありません。
“富士山キャンプ”ってタイトルにもかかわらず
載せようにも富士山が拝めていないので載せれません
「本当は、あっち方向に見えるんだけどね~。」
とキャンプ場のスタッフの方には案内されましたが、“あっち”の方向は厚い雲に覆われています(-_-メ)
まぁ、まだ初日だし、そのうちね。そうでしょ、照れ屋なフジ子ちゃ~ん」
夕食タイム
明日からの富士山ご対面を祈願して乾杯です
今回の遠征キャンプは食材はほとんど現地採用にしました。
ご当地グルメを基本に調達します
「富士宮焼きそば」
コシのある独特の麺と油カスを使うのが特徴といったところでしょうか。豚肉とカット野菜を追加して作りました。
見た目よりさっぱり、ビールとの相性も抜群で、屋外(キャンプ)で食べると最高です(^_-)-☆
この頃から雨が降ってきました(T_T)
富士山の麓でキャンプをすること。もう一つの目標は
「焚火しながら、コットに寝っころがり、満点の星空を見ること」
とりあえず今日はコレも無理かな・・・
そんなことを思いながら、あとはティエラの中に入って、ヤキヤキを少々。
ワインに移行する頃には、家族のテンションもちょっと下がり気味
雨のせいもあるカモしれませんが・・・
この時間になれば、ほぼ記憶なし
この写真を撮った記憶も曖昧な状態に・・・(--〆)
本日のAM2:00起きで約800kmを走行
体力の限界です(*_*;
おやすみなさい
あ~した天気にな~あれ~♪
2日目に続きます
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2016/09/02
2016/09/06
2016/09/15