2021年03月15日
見近島キャンプ場無人島キャンプ(2021.1.30-31)
どもタムテムです
ちょっと前のお話しです(^^;
もうすぐ春っていうのに、まだまだ寒かった1月最終週のこと。
記憶も定かでないのでとりあえず写真中心のレポです
PCX(2020年11月納車)で野遊びを始めて数カ月、ついに行ってきました
原付キャンパーの聖地
見近島キャンプ場
場所は愛媛県今治市宮窪、しまなみ海道の途中に浮かぶ見近島にあるキャンプ場。
見近島は、伯方・大島大橋の橋脚部にある無人島です。
そこにある見近島キャンプ場は、歩行者・自転車・125cc以下の原付バイクでしか行けないキャンプ場なんです。
しまなみ海道の各橋には、高速道路と平行して(一部は高速道路の下)、歩行者・自転車・125cc以下の原付バイク用の専用道路が通っています。見近島はこの専用道路からしか下りることが出来ません。
※地図画像は「ひろしま観光ナビ」サイトからお借りしました。
2020年秋に一念発起、50歳を超えたころから妄想していた小型バイクの免許を取得。
免許を取った理由のひとつに、このキャンプ場に行きたいという願望があったことは疑いようのない事実。
本当はもう少し暖かくなってから計画するつもりでしたが、たまたま時間が空いた1月の最週末。
気付いた時には、金曜日の夜にキャンプ道具のパッキングを開始していました。
朝の準備も積み込みも全く苦にならん
広島市西部の自宅を9:00に出発。
R2号をひたすら東へ。東広島→三原→尾道
1月最終末のこの日、山手のバイパスを走るこのルートはめちゃくちゃ寒かった
尾道で少し早めの昼食。尾道ラーメンで体を温める
さあ、いよいよ、しまなみ海道じゃ
歩行者・自転車・125cc以下の原付バイク用の専用道路には料金箱が設置してあり、料金を投入するシステム
生口島
大三島
目的のキャンプ場は、伯方島⇔大島をつなぐ「伯方・大島大橋」の途中から降りて行きます。
(注意してないと通り過ぎてしまいそう・・・)
橋の上からキャンプ場を見たらこんな感じ。
キャンプ場は海が目の前でテンション上がります
簡単装備をさくっと準備して
たまらず"プッシュッ"
瀬戸内はしまなみの綺麗なスポットをいろいろとPCXで周ってみようと計画していましたが、バイク素人キャンパーはもう限界
動けません(笑)
夜は瀬戸内の小島を抜ける風が結構強く、気温も下がったんで鶏塩鍋がめちゃくちゃ旨かった
正月にあまった餅を持ってきたのは大正解
真っ暗な夜のキャンプ場は久しぶりだった。
波の音を聞きながらおやすみなさい
【二日目】
気持ちいい朝
簡単装備で撤収も楽チンです
おっさんがひとりで名物「塩ソフト」(笑)
広島市までの帰路は、しまなみ海道をショートカットするようにフェリーを選択
これだけでもちょっとプチ旅行気分
大三島から忠海(竹原市)までの航路で約30分
大人ひとり370円+原付(125cc以下)260円=合計630円の船旅
忠海港(竹原市)からは、海沿いを呉市経由でのんびりPCXを走らせて帰りました。
思いがけず時間が取れて出撃した待望のしまなみ海道、見近島キャンプ場ツーリングキャンプ。
準備不足は否めず、行ってみたいところ、やってみたい事等いろいろあったはずだったのに、結果的には行って帰っただけになってしまった
ただ、自分的には当然リピ確定
今回は、下見感覚ということにして、今度また、いや、何度でも来ようって思っていますし、そう思える場所でした
帰宅した夜からなんか足の指先が腫れてて痒い。
"水虫か"( ゚Д゚) と思ったら
しもやけ
普通のトレッキングシューズを履いて、2~3℃だった朝の国道、バイパスを3時間以上バイクで走るとこうなるんですね
気を付けよう・・(^^;
ちょっと前のお話しです(^^;
もうすぐ春っていうのに、まだまだ寒かった1月最終週のこと。
記憶も定かでないのでとりあえず写真中心のレポです
PCX(2020年11月納車)で野遊びを始めて数カ月、ついに行ってきました
原付キャンパーの聖地
見近島キャンプ場
場所は愛媛県今治市宮窪、しまなみ海道の途中に浮かぶ見近島にあるキャンプ場。
見近島は、伯方・大島大橋の橋脚部にある無人島です。
そこにある見近島キャンプ場は、歩行者・自転車・125cc以下の原付バイクでしか行けないキャンプ場なんです。
しまなみ海道の各橋には、高速道路と平行して(一部は高速道路の下)、歩行者・自転車・125cc以下の原付バイク用の専用道路が通っています。見近島はこの専用道路からしか下りることが出来ません。
※地図画像は「ひろしま観光ナビ」サイトからお借りしました。
2020年秋に一念発起、50歳を超えたころから妄想していた小型バイクの免許を取得。
免許を取った理由のひとつに、このキャンプ場に行きたいという願望があったことは疑いようのない事実。
本当はもう少し暖かくなってから計画するつもりでしたが、たまたま時間が空いた1月の最週末。
気付いた時には、金曜日の夜にキャンプ道具のパッキングを開始していました。
朝の準備も積み込みも全く苦にならん
広島市西部の自宅を9:00に出発。
R2号をひたすら東へ。東広島→三原→尾道
1月最終末のこの日、山手のバイパスを走るこのルートはめちゃくちゃ寒かった
尾道で少し早めの昼食。尾道ラーメンで体を温める
さあ、いよいよ、しまなみ海道じゃ
歩行者・自転車・125cc以下の原付バイク用の専用道路には料金箱が設置してあり、料金を投入するシステム
生口島
大三島
目的のキャンプ場は、伯方島⇔大島をつなぐ「伯方・大島大橋」の途中から降りて行きます。
(注意してないと通り過ぎてしまいそう・・・)
橋の上からキャンプ場を見たらこんな感じ。
キャンプ場は海が目の前でテンション上がります
簡単装備をさくっと準備して
たまらず"プッシュッ"
瀬戸内はしまなみの綺麗なスポットをいろいろとPCXで周ってみようと計画していましたが、バイク素人キャンパーはもう限界
動けません(笑)
夜は瀬戸内の小島を抜ける風が結構強く、気温も下がったんで鶏塩鍋がめちゃくちゃ旨かった
正月にあまった餅を持ってきたのは大正解
真っ暗な夜のキャンプ場は久しぶりだった。
波の音を聞きながらおやすみなさい
【二日目】
気持ちいい朝
簡単装備で撤収も楽チンです
おっさんがひとりで名物「塩ソフト」(笑)
広島市までの帰路は、しまなみ海道をショートカットするようにフェリーを選択
これだけでもちょっとプチ旅行気分
大三島から忠海(竹原市)までの航路で約30分
大人ひとり370円+原付(125cc以下)260円=合計630円の船旅
忠海港(竹原市)からは、海沿いを呉市経由でのんびりPCXを走らせて帰りました。
思いがけず時間が取れて出撃した待望のしまなみ海道、見近島キャンプ場ツーリングキャンプ。
準備不足は否めず、行ってみたいところ、やってみたい事等いろいろあったはずだったのに、結果的には行って帰っただけになってしまった
ただ、自分的には当然リピ確定
今回は、下見感覚ということにして、今度また、いや、何度でも来ようって思っていますし、そう思える場所でした
帰宅した夜からなんか足の指先が腫れてて痒い。
"水虫か"( ゚Д゚) と思ったら
しもやけ
普通のトレッキングシューズを履いて、2~3℃だった朝の国道、バイパスを3時間以上バイクで走るとこうなるんですね
気を付けよう・・(^^;