take it easyなキャンプ

どもタムテムです


超久しぶりのナチュログ
2023年→2024年は公私ともにいろいろありまして

少し落ち着いたので、とりあえず再開ということでよろしくです


再開レポは、やっぱりみんな大好き
岩倉ファームパークキャンプ場



紅葉にはちょっと早かったか
でも、15時くらいに着くとキャンプ場はたくさんのテントが張られてた

受付を済ませ場内を一回り、第一キャンプ場のいい場所が空いてました
BUNDOKソロティピー1TCをさくっと張って



※この間に車も変わりました
その昔、長年乗った初代フォレスターから子育て用にヴォクシーに乗り換えて14年、今回フォレスターに戻りました


薪も準備完了、まったりタイムスタート




やっぱりちょっと紅葉には早かったか・・・


秋の日（夜）はつるべ落とし
いや、ソロの夜は悲しいかなボーとしてるとあっという間に時が過ぎていく（ボーっとしてるのも楽しいんですけどね）


いつものように地元のホルモンセンター「トンキー」のホルモンでもつ鍋
タレに付け込んでくれるので、家で切ってきたキャベツ、ニラ、鷹の爪、豆腐をクッカーにぶち込めば、速攻お店のクオリティー
※今はキャベツが高騰しているので少なめに・・・チャンポン麺はマストです



あとはひとり焚火にふける


焚火台も新調
BUNDOK 焚き火台 LOTUS ＋
マイナー？かもですがこの焚火台いいですよ
コンパクトに収納出来、バイク（PCX）キャンプの積載にもgood
展開サイズも大きいんで、普通サイズの薪も余裕でのるし燃焼効率もよいです


薪をすべて燃やしたあとは、ソロティピー1TCに潜り込み焼酎の湯割りを楽しむ



狭いソロティピー1TCの前室はこんな暖房機でも十分ぬくぬく
（インナーテントなし、二股ポールでなんとか籠れます）


ローコットに座ったり寝転がったりしながら飲んでるだけで楽しいひとり遊び...





【2日目】





キャンプは朝も気持ちいい


朝もみなさんのサイトからは焚火の煙が立ち上ってます
この風景も好きです



この時期、BBQなんかをしなかった焚火台は洗わず、ウェエットティッシュで拭いた後は落ち葉で軽くゴシゴシして終わり



ソロティピー1TCだけのソロキャンは撤収も楽でいい






最近はこんなのもあるんですね


スタンプ3つで「平日無料」です



我が家、双子の娘達は絶賛受験生をやってましてファミキャンなんて口にも出せません



そもそもこの車じゃ、冬のファミキャン装備の積載は無理なような・・・

皆さん頑張りましょう！

  

どもタムテムです






6月12日、広島の夏の風物詩「しらす漁」が解禁となりました。

※冒頭の煮付けの写真はしらすとは関係ありません（笑）





PCXで宇品に向かいフェリーを使います。



①広島（宇品）→切串の航路


※画像はサイトからお借りしましたm(_ _)m

しらすは呉の店で買うことを決めてますが、天気が良かったのでツーリングを楽しむ為に江田島に向かいました。


広島港をあとに...



2023年5月、G7広島サミットが開催されたホテルの横を通りフェリーはすすみます。





江田島といえばこの店で昼食を食べると決めてた。



しかし、店には「営業休止」の張り紙が

2023年3月末をもって営業休止ということで再開は未定なのだとか。
新鮮な刺身と炊き込みご飯の定食が大人気の江田島の定番食事処。
サイクリストやバイカー、観光客に大人気だったのに....これもコ〇ナの影響でしょうか。




気を取り直して、食事をとれる店を探しがてら


今でも一応キャンパーと思っていることを証明するが如く、キャンプ場の臭いを嗅いでみる（笑）




海岸沿いをPCXで流していると


ここ良くないですか～。
キャンプ出来るんでしょうか(´▽｀*)




スマホでたどり着いた場所




旨かったな～
定食は、基本「刺身」、「煮付け」、「天ぷら」の組み合わせで構成される。
相当悩みましたが、「煮付け」＋「天ぷら」のセットで１,２００円。

出されたとき、「魚はその時上がった魚で内容が変わるんですけど、今日の煮付けはメバルです。いいサイズでしょ。」

ということで、冒頭の画像


「デカっ」

プリっプリでめちゃ旨っ
揚げたての天ぷらもイカ、エビ、白身魚、エリンギ、、、素材の良さが感じられてとても旨し！
刺身をチョイスしたとしても、その旨さは安易に想像出来る。今度は刺身やな
地元の寄り合いで大勢のお客さんが入られて多忙だったのにもかかわらず、暖かくご対応していただきありがとうございました。


で、食べ進めるにつけ、オッカムさんのメバルが恋しくなりました(^^♪

今年もオッカムメバルを堪能させていただいた記事m(_ _)m







美味しい海の幸をいただいた後も海岸沿いを気持ちよく流して呉の吉浦へ。



大盛況！


なんとか、新物をゲット！




さっそく晩ご飯は、「しらす丼」


「卵」は落とさない派です
我が家の「おふくろの味」とも言える、川中醤油（広島市安佐南区）のかけ醤油を垂らすとまさに絶品です


今回しらす1ｋｇ買ったけど、すぐ無くなるな....
また買いに行こ（笑）










  

どもタムテムです


久しぶりのキャンプはやっぱりソロ。



娘達は高校生活満喫中。

テムさん（嫁）も仕事で連休がなかなか取れない。

もう家族でキャンプっていう空気感は我が家にはない。
仕方ないと諦めたくはないが、これが現実か...


という訳でやっぱりソロ
久しぶりに行った場所は、
みんな大好き、広島県廿日市市にある
岩倉ファームパークキャンプ場



広島市西部の我が家からは車で40分程度にある人気のキャンプ場。


当週末は、広島はG7サミット明け、しかもこのところ週末に限って土日が雨でした。
そんな条件下の中、相当な混雑が予想される。
この時期の岩倉なら尚更です。


しかし、岩倉に向かう道中の小学校の横を通ると、明らかに「運動会」の様相。

チャーンス！

広島市周辺の地域で「運動会」があってるとすれば、キャンプ場は混んでないはず。

キャンプ行きたいのに運動会には勝てないお父さん達の悲哀が聞こえてきそう（笑）


案の定キャンプ場には昼前着でしたが、予想以上に混んではいませんでした。

PCXに縛り付けたギアを降ろし、サクッと設営



ソロティピー1TCは設営が楽ですね～。
張綱なしだとペグ5本で完了。



ここからは何のネタもない、おっさんのソロキャンプ。
サクッといきます(^^;


設営後は、つまみとノンアルで
ノンアルなのは、一旦家に戻る必要があったから


新商品だったが、やっぱり「堅揚げ」は“にんにく”しか勝たん(-_-;)







キャンプ場に戻ると、急いでビールと焚火の準備


お気に入りのUCOちゃんミニ（焚火台）も随分とくたびれたな...



今日は「ひとりBBQ」
炭を入れる前に網も焼いときます。



ひとりなら誰にも気を遣うことなく、好きなものを好きなように食えるのがGood
“映え”なんて関係ないんです。





BBQは、手羽中をじっくり焼きながら食べるのは一番旨いと思ってます。





ひとりを楽しむ時間がやってきた






今晩の相棒です。


近所のお好み焼き屋でハイボールを注文するとコレで割ったやつが出てきて旨かったので



ひとりで焚火を愛でながら酒を飲んでると時間があっという間に過ぎていくのはどうして？


ソロティピー1TCの前室にギアを仕舞い込んで





【二日目】


凛とした朝に淹れるコーヒーの旨いこと



今や高級食材の卵を2つ使うという暴挙



この週末の夜はこれ一つで十分寒くなく寝れました（足元のファスナーオープン）。





5月の最週末、昼は汗ばむ好天も、陽が落ちれば焚火が気持ちい季節の岩倉。
ひとりのキャンプを最高に楽しめました














  

どもタムテムです





天気に恵まれた日曜日、久しぶりにラーツーに出かけました。



当週は、金曜日に仕事終了後にソロで出撃を計画も天気が予報通りにはいかず、雨が夕方まで残ってしまい断念。
土曜日は強風のため断念。

“俺は本当にキャンプに行きたいのか”自問自答。
そんな思いにかられるほど根性なしの私。


しかし、小春日和になった日曜日、朝からなんだか気持ちがソワソワ。
以前から気になっていた場所でデイキャンプでも・・・

いやいや
“天気がいいんじゃけー、普段出来ん家の掃除でもした方が家族のためじゃろ”...カミさんのポイントも稼げるし。
“家の仕事して昼からのんびりカープのデーゲーム観戦ちゅーのもええんじゃないん”
とか、いろいろな誘惑から逃げるように、とりあえずＰＣＸに荷物を載せ、旅立つ私。







最高です




プライベートビーチ？






ここにしよう。






ノンアルでも構わない。そう思わせるほどの景色





こんな時は、インスタントラーメン（袋）で十分楽しめる。いや、むしろこの方が嬉しい。





冷蔵庫にあるものを足すだけで、最高にグレードアップ。


とりあえず何でも野菜（緑色）を入れたいんです。



卵も入れたい派ですが...



袋麺作るときに卵を入れると加熱具合が難しい。

生っぽいとスープの味が卵に侵食されてしまう...
卵を加熱し過ぎると、麺がのびてしまう...

それぞれ投入するタイミングと火加減がキモですね。
今回はボチボチいい感じに出来ました。

と、まー、どうでもいいことでも楽しめます。







しばらく、コーヒーを飲みながらのんびりと・・・・・ZZZZ







いかん、寝てた。
えっ、もーカープの試合始まっとるやん。

おっ、勝っとる。
新加入のデビ砲、（田中）広輔にも一発がぁ～(´▽｀*)


ええんよ。急いで帰らんでもええんよ。
最近、俺が帰ってテレビ観た瞬間に失点することが続いてる。



のんびり片付けて帰宅後、テレビの前に立った瞬間、絶対的守護神の栗林が中田翔に一発を浴びてしまった。

“やっぱり”

勝ったからいいけどね(^^;　　祝☆4連勝！



今回ラーツーした場所、
海岸沿いで人気のない場所。
キャンプしてもいいのか（簡易トイレもあったし）、今度地元の役場にでも聞いてみたいと思います。
何気に直火してる跡とかあったけど、、、

















  

どもタヌテムです




2023年1月の月末、2022年11月にAmazonブラフラでゲットした新幕の試し張りに行ってきました



バンドック　ソロティピー1ｔｃ（ BDK-75TC）





サーカスに比べると二回りくらい小ぶり。

・フロントフラップがタープ代わりになる？　（テントとタープ張るのメンドい）
・インナーテント付き　（とりあえず）
・パップテントよりは明らかに設営が簡単そう　（ペグ打ちの本数少ないし）
・そもそもPCXじゃあ雨予報の出撃は無理なので、大好きなTC素材を選ぶ　（根性なし）

と、まぁ、購入に至った経過はこういう妄想が働いた訳でして...



年を跨ぎ、ようやく訪れた試し張り
今回利用させていただいたキャンプ場は、山口県光市にある高規格キャンプ場
冠山総合公園オートキャンプ場



高校時代の同級生とのキャンプに持ち出しました。


キャンプ場へ到着後
とりあえず仲間の「ゼクーM」を設営し、適当に買ってきたスーパーの惣菜で乾杯





その後、いよいよ新幕試し張り


当然だけど、サーカスに比べると“小さっ”






おー、いい感じ


秘密基地感ハンパないっス！



いろいろとお伝えしたい感想等はありますが、
今回は、とりあえず張って寝ただけの試し張り。

夜はずっと宴会幕のゼクーMで飲んでたし(^^;)
このテントはやっぱりソロキャンプでポテンシャルを発揮出来るというもの。
今後ゆっくりソロで出撃した時を初張りとして紹介出来ればと思ってます(^^♪





にしても、ここ（冠山）はあらためて思う...サイトが広い




夜はおでんパーティー


初めて「おでんの素」を使わず作りましたが、結果は“悪くない”


試しに買った「ビアーホール」の評価は・・・・・

おっさん達は、割るのが面倒くさく、結局原液をストレートで飲んでました（笑）

やっぱり、こっちの方がいいという結果に(*^^*)







アルパカで温まったゼクーMちゃんの中が心地良過ぎて、焚火もしないでキャンプ終了




久しぶりの新幕「ソロティピー1tc」
試し張りで気付いたところがありました。
そこんとこは、次回ソロキャンで初張り時にいろいろと試したいと思います。

とりあえず

付属のガイロープ（張り綱）と自在金具の色が“ちょっと・・・”という部分があったのでカスタマイズ
夜な夜なこんなことするのも楽しいですな(^^)/



  

どもタムテムです

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年も細々とではありますが、キャンプ＆レポを続けていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。


さて、職業柄なにかと年末は忙しかった。
広島も大雪で物流がパニック(-_-;)
体力的にも精神的にもまいりました....

しかし、それもなんとか乗り切れたのは、12月に久しぶりにファミキャン（今回のレポです）が実現し、キャンプエネジーがマックス状態だったからこそ


娘達の成長、忌々しいコロナ禍、、、ファミリーでの出撃は、2020年6月以来2年6か月ぶり
→

2020/07/11

恐羅漢エコロジーキャンプ場新緑キャンプ（2020.6.20-21）

ファミキャンのレポの書き方も忘れてるというか、ちょっと照れ臭いんですが...すすめます(^^;
※興奮してて今回ちょっと写真多めです。


家族が選んだのは、山口県大島郡周防大島町にある
片添ケ浜オートキャンプ場



ご利用時間
宿泊利用、　チェックイン　１５：００、チェックアウト　１２：００
日帰り利用、チェックイン　０９：００、チェックアウト　１５：００
※コテージは宿泊のみのご利用となります。

ご利用料金（平成26年4月1日価格改定）
フリーサイト　　宿泊　１泊　３，６６０円、日帰り　２，０８０円
個別サイト　　　宿泊　１泊　５，２３０円、日帰り　２，６１０円
コテージ　　　　宿泊　４人用１棟　１３，６１０円
コテージ　　　　宿泊　６人用１棟　１５，７００円



出発当日、午前中娘達は二人とも部活。


「いいんだ。準備は出来てるし、今日はそんなに早く行かなくてもいいんだ。」


高校生女子二人がいったん外へ出ると、彼女達もいろいろ忙しく早くは帰れない。
二人が帰宅後、急いで出発。
周防大島に渡る大島大橋を渡ることには、



むむっ夕日？

「今日はゆっくりでいいんだ・・・(-_-;)」



キャンプ場へ到着後、即受付を済ませ、いつもとは違う場内の道を予約したサイトに向かう。




ん？


到着。本日のサイトです

「禁断のコテージ(^^♪」





ファミキャンを計画したのが9月。
久しぶりのファミキャンを天候でキャンセルしたくない。
コテージだと基本家族だけで過ごせるのでコロナ対策にもなる...？

高校生の娘達もコテージには興味がるるようだったし...

テントじゃなきゃキャンプじゃない！
そんなことはどーでもよかった。
とにかく、久しぶりにファミで楽しい時間を共有したかった！

まぁ、そんなこんなで今回は初めて片添のコテージを予約しました(*^^*)






エアコン完備
オシュレットだし
ユニットバスだし
調理器具、冷蔵庫、食器類も一通り揃ってるし


悪くない！
禁断だけどこれはこれでいいとする(^^;


時間も遅くなったので早速乾杯



家族でこんな写真撮るのも超久しぶり
お父さんこの時点で涙目


久しぶりのファミキャンの晩ごはんは、家族一致でBBQをチョイス










いっぱい食えよ～。





そうこうしてると、娘たちが、
「月が綺麗だよ～！」









すげぇ～



12月は双子の娘達の誕生月。
久しぶりにキャンプ場でお祝いを！
これも今回の目的のひとつ



JKの二人は自分達のSNS用に撮影（笑）


イエ～イ！




控えめに言って、、、
超楽しい！！！



そのあとは、デッキを離れ焚火タイム





いろんなこと話したな～
酔っててよくおぼえてないけど

みんなも楽しそうだったな～
酔っててよくおぼえてないけど



その後、なーさん、かーさん（娘達）、テムさん（嫁）は、コテージでお風呂に入って女子会に移行


お父さんは一日の余韻に浸りながらデッキでひとり飲み


ニヤニヤが止まらなかった





【二日目】






簡単な朝ごはんを食べた後は、各自まったり過ごしました。



私ものんびりコーヒータイムを楽しむ




家族大満足のキャンプ（テントは張ってないけどキャンプです）




当然シュラフは持ってきてないけど、布団とシーツを片付けてコテージを後にします。


お世話になりました(^^)/






チェックアウト後に向かった場所は、キャンプ場の隣にある





サンスポーツランド片添




家族4人中経験者2名
私は遊びでしかラケットを握ったことはありません。
50肩を患ってる身としては正直厳しかった・・・でも楽しかった(^^♪


ここで今回のファミキャン（コテージでもキャンプです）終了



またいつファミキャンが出来るか、今のところ予定なしですが、今回のファミキャンは家族みんな超好印象

すぐとはいかないものの、きっとまた家族でキャンプが出来ると願いたい(^^;
その時は、久ぶりにティエラ張ろうね

娘達曰く
今度友達達だけでコテージ泊まりたい！

いやいやそうじゃないでしょ(-_-;)


皆様にとって新しい年が素敵な一年でありますように！  

どもタムテムです


ちょっと前
山口県の大人気なキャンプ場へ行ったときのお話
片添ケ浜海浜公園オートキャンプ場



今回もソロで地元の同級生二人とおっさんキャンプです。




いつもの橋を渡り


キャンプ場近くの道の駅で簡単に昼食を
サザンセトとうわ

※画像は周防大島町HPからお借りしました。

穴子の天丼


揚げたての穴子天がサクサクでマジ旨！
白身魚天も穴子に負けず劣らず旨かった。




キャンプ場到着
ベースは、仲間の「ゼクーMちゃん」
そのまわりにそれぞれ寝床テントを張りました
私は手前の白色テント、いつもの「Naturehike(ネイチャーハイク) モンガー 」

簡単設営、２人用だからソロだとインナーも広々なところがお気に入り。


まずは、道の駅でゲットしたミニサザエを焼きます。

サザエには熱燗でしょ

醤油をちろっと垂らしていい感じ


「バリうま！！」

幕の中も程よく磯の香が充満して...
ゼクーMの所有者も幕に臭いがつくことなんかどーでもいいと思えるくらい旨かったらしいｗｗｗｗ



からの～
「もつ鍋」




我々の地元、山口県宇部市の有名店「ホルモン味満」で仲間が買ってきてくれました(*^^*)



ゼクーMの中は、磯の香、もつの油、おっさんの加齢臭で満たされてます




焚火で２次会











翌朝






爽やかな朝なのに、おっさん達は昨晩のもつ鍋の残りにチャンポン麺をイン
青ネギ増し増しでカロリープラマイゼロってことで...










ところで、Amazonブラフラで新幕ゲット




BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1tc


今まで、PCXでソロに行くときはこんな感じ



積載が制限される為、青空キャンプになってました。
それはそれでいいんですが、やはり恥ずかしがり屋としてはタープくらいは欲しい。
でもテントとタープを立てるのも面倒くさい。


設営簡単、プライベート感を確保出来るサーカスを積んで行くと快適キャンプが出来るが





PCXでは積載の問題で寝床は地べた(-_-;)
コットやカンガルー出来るインナーテントを持っていくのも難しい。

で、冬は死んでしまう

PCXの積載も厳しい





そこで、タープ要らずで、設営も簡単で、PCXの積載にも優しいスタイルを模索すること数か月・・・


サーカスに比べると二回りくらい小ぶり。

・フロントフラップがタープ代わりになる？
・インナーテント付き
・パップテントよりは明らかに設営が簡単そう
・そもそもPCXじゃあ雨予報の出撃は無理なので、大好きなTC素材を選ぶ



初張りの予定はありませんが、次回ソロキャンプが楽しみでたまりません




でもそんな自己満より、いよいよ、久しぶりのそして念願のフャミキャンが実現します
サッカーW杯ではないですが、ファミキャンのことを考えると夜も興奮して寝不足の日々が続いてます


















  

どもタムテムです


久しぶりの同窓会...
いやいや同級生キャンプに行ってきた。


山口県光市にある
冠山総合公園オートキャンプ場



高校の同級生3人
数年前からキャンプという名の外飲み会をちょくちょく開催しております。
知り合ってからもうすぐ35年以上経つのに妙に仲良し(笑)



広島市の西部の自宅をPCXで出発
とりあえず宮島で仲間に連絡




カープ二軍球場の最寄り駅を通過して




今日も瀬戸内R188は気持ちいい


このメンバーで行くと、ギアをほとんど仲間が用意してくれるのでPCXの積載がミニマムで済み助かります。
クーラーを積む必要がないのが神。



光市内のスーパーで合流し食材をゲットした後、キャンプ場へ到着


今回のサイトは「13番」

高台にあり、トイレも比較的近くいいサイトでした。



設営後はさっそく焼き鳥でスタート


もう炭を熾すこともしませんｗ

焼き鳥は冷凍ものを買ってきて、「炙りや」に乗せるだけ。


でもこれ結構旨かった(^^♪


焼き担当はこの人。焼きながらビールを飲むのが最高らしい。


「焼き方上手いね～」「塩加減が絶妙やね～」
褒めるとどんどん焼いてくれる。
あとの二人は待ってればいいだけ・・・こっちも最高です(笑)


〝秋晴れ〟だったこの日、ただボーっとしながら他愛もない話をしてるだけで心地よい。




当然こうなる

この人、前日はAM3時起きでお仕事、夜はPM12時まで仕事の相談事に付き合ってたらしく即沈ｗｗ




残った二人も「夕方までゆっくりするか」ってことで
私もテントの中で横たわりました。




無人のサイトからオッサン達の寝息の合唱だけが響いていたことでしょう。




からの夕食
今になって「ゆるキャン△」にハマっているメンバーから〝トマトすき焼き〟が食べたいと懇願され



鍋に投入する順番を間違ったのか
4個入れたはずのトマトの存在が溶けて無くなってる
ただの具が少ないすき焼きにｗｗｗ




でも実際のお味は見た目よりはグッドでした


〆もパスタとチーズで楽しんで


無心でがっつくオッサン達ｗｗｗ






焚火タイム






仕事の話、家族の話、、、昔話、、、
昔話は、〝それって前も話したよね～〟って話が多いｗ
それでもバカ笑いできるのは同じ時間を共有してたからこそ。
あの頃に戻りたいとは思わないが、辛かったことも、楽しかったことも笑って語れる空間があることは大切だと思う瞬間です。



山崎のハイボールが炭酸水が無くなって、ほぼストレートになる頃、記憶とともに電池切れ。

サイトには、またオッサン達の寝息の大合唱が響いていたに違いないｗｗｗ







【二日目】


この人、あらたにゴリゴリするヤツを購入してた。




いい香りがタープの下に漂います。


こういう作業をすると、オッサンの小指は立つようです（笑）



二日目の朝食は、モーニングコーヒーともみじ饅頭で簡単に済ませ、






速攻撤収でキャンプ場を10：00に出て向かったのは

キャンプ場近くにある
「中華そば　めんいち」



まさかの朝ラー(*^^*)

開店10:30直後に常連さんで店内は満席という盛況ぶり・・・







今回も楽しい同級生キャンプになりました！
今回もたくさんカロリー摂りました（笑）




数年前までは、この時期になると
「紅葉キャンプ」「ハロウィンキャンプ」、、、クリスマスはどうする・・・
なんて言葉が家族の間で出ていたような...(-_-;)


めっきりソロばっかとなったここ数年。
ファミキャンは、あきらめなければ実現するのか？
いや、願わなければ実現しないはず！
つ、つ、ついに12月にファミでキャンプ場の予約を入れてしまった！！

高校生になった娘達、毎日が忙しいテムさん（嫁）
プレゼンは難航すると思いますが、信じて頑張るとしましょう。











  

どもタムテムです



久しぶりにキャンプに行ってきました。




年齢のせいか、炎天下の中キャンプを楽しむ体力がなくなっていることを実感するここ数年。
夏場の出撃を避けるようになってしまっている。

というわけで4ヵ月ぶりのキャンプ。
これからのシーズンに向けて、リハビリキャンプというこで...



選んだのはご近所のキャンプ場。もちろんソロです、、



今回もPCXに荷物を括り付けてやってきた。
やはりPCXにサーカスtcは無理がある...
で、クーラーも少し考えないと...


当日、到着後は秋とはいえ日差しが強く、サーカスの中で簡単な昼食をとりながらのんびりと。





寝床はエアーマット＋スナグパック（ODシートの上に直寝）。


当然ローコットが欲しいが、PCXだと正直積載がキツい。
（サーカス積むくらいならローコット積めっていう考え方もあるｗｗｗ）


いい時間になってきた。



日が沈むと冷えてくる。
もつ鍋にして大正解！




家族が苦手な料理を食べられるのもソロキャンならではの醍醐味。



あー最高だ！！








【二日目】



結露がすごかった、、、



モーニングコーヒーと朝焚火、これまた至福の時間。





朝食は超久しぶりに米を炊いてみた。


TKG＋みそ汁最高！



朝も快晴！


結露でびちょびちょだったサーカスもtc素材が呼吸するかの如く乾いていく。




久しぶりのキャンプも無事終了。
久しぶりすぎて、“もやい結び”も忘れていましたがｗｗｗ
焚火も堪能することができ、これからいいシーズンを迎えるに当たり、思惑通りのリハビリキャンプになりました！

  

どもタムテムです




備忘録です。適当なレポです


五十路を過ぎるといろいろと生活にも変化が起きます。

仕事、家庭、健康、、、悩めるお年頃です。

そんな50代半ばを迎える私も変化が出てきました。

娘達は双子の娘達が高校入学。
家族でキャンプも皆無になり、週末はひとりぼっち。

そんな時に、まさに同志が"声"を掛けてくれました。



息子、娘が大学進学、就職等で家を離れていった地元の同級生親父たち。


2年前ふとしたきっかけで、

「集まろうか」

「でも、コロナのあるし無理やろ」

「コロナが落ち着いたらキャンプならいけるんじゃね」


そんなやり取りがあり、コロナの状況を見極めながら、この間、私の地元山口県の同級生二人と広島市在住の私の三人が、県境のキャンプ場で何度か集まっていました






そんな親父達が今回選んだ場所は

山口県光市にある高規格キャンプ場
冠山総合公園オートキャンプ場








私は当然、PCXを駆ってツーリングがてら冠山を目指します


安芸の宮島





R188で海岸線を走り周防大島通過



道中は少し曇ってましたが、海沿いを走るR188は超気持ち良かった




今回は、同級生がタープを出してくれるので、テント（Naturehike　monger2）だけを持参。
PCXの積載も余裕






山口県宇部市、山口市から来る同級生とは光市のスーパーで合流。


買い物を済ませた後は、キャンプ場へ向かいサクッと設営。


入ったのは管理棟に一番近い11番サイト。




気の合う同級生、このメンツでのキャンプも6回目。
役割分担、手順は完璧。すぐに飲める体制に持って行けます（笑）












料理長を自負するこの男
高校の近所に住み高校3年間無遅刻皆勤賞を継続。
ただ、最終登校日にそのプレッシャーから遅刻するという運のない男



このメンバーでキャンプを始めるにあたり初期の頃「イワタニ　炉ばた焼器 炙りや」を購入、で、今回新たに「SOTOお手軽香房（燻製器）」を調達してくれた優しい男






「イエ～イ」





燻製には、安物でもウイスキー（ハイボール）を合わせたかった。














関西の大学から就職で神奈川、北海道を経て地元山口県へUターンしてきた地元志向の彼。
50歳を超えた今でも高校の教師のモノマネで笑わせてくれる（そういうヤツってどこにもいますよねｗ）。
しかも高校時代の誰も知らない他人の恋愛事情を今でも正確に語れるという情報通。
「こいつに弱みを見せるとぜったいにネタにされる」、、、ある意味危ない男（笑）






どーでもいーような適当な話題で笑えるのも同級生のいいところ。
今回も楽しいひと時を過ごさせていただきました









【二日目】





当週末に冠山で開催されてた『ばら祭り』


一応、親父達も来園してみましたが、、、

「花心のないオッサンには似合わんな～」（笑）