take it easyなキャンプ

  

どもタムテムです



自然を楽しむキャンプには、「お花見キャンプ」「海キャンプ」「紅葉キャンプ」「雪中キャンプ」といろいろありますね。

でも、わたくし一番好きなのは「新緑キャンプ」じゃないかと思ってます。


春の息吹を感じたい！


出撃したのは、「みんな大好き！」広島県廿日市市にある
岩倉ファームパークキャンプ場


もちろんソロですが(^^)v

広島市西部の我が家からは、車で45分くらいにある大人気のキャンプ場。

GWともなれば、激混み必至。

なんとかGW中日の平日に有休取得して行ってきました。





運良く、目指してた第二キャンプ場の空きスペースにサーカスtcをサクッと。

新緑の中で、まったりするにはどうしてもサーカスが張りたかった。
PCX125への積載は無謀とも言えますが、今回も頑張りました


もう待てませんね



娘達の弁当の余りのおかずを拝借して自分で作った「おにぎり弁当」


のりは、「味付け」じゃなく、「焼きのり」が好みです。


夜の焚き火の準備を終わらせれば、あとは「まったりタイム」。
この時点で「ふぬけ～」になってます(笑)







場内をちょっと散策


おや　見たことのある車とテント
お休みになってらっしゃるようなので声かけるのは止めておこう。

この人も「ふぬけ」を楽しまれてるに違いない










サイトに帰って「まったりタイム」再開





ひとり、新緑のシャワーを浴びる心地よさ









この時期、日が暮れると外気温も下がり、焚き火が楽しめるのもいいんですよね



焚き火の炎を見ながら、手羽中焼いて、もつ鍋（写真なし）も楽しみました











酔いが回ってきたことろには、ふっと隣を見ると

ゆうにんさんとソロ親父の悲哀について語り合うの図(笑)




楽しい時間をありがとうございました。
しょうーもない話しから、ちょっとディープなお話しまで・・・お互い頑張りましょうね

岩倉でお会いするのはお久しぶりでしたが、これはまさに「岩倉あるある」。でも、後日あんなとこで再会するとは...ちょっと笑ってしまいました






ゆうにんさんのサイトからサーカスに戻り、寝支度をしてると"ポツっポツっ"っと幕を叩く音
天気予報は、晴れだったはずだが・・・





【二日目】



目覚めると晴れてました。サーカスに付いた雨粒も朝の陽ざしに光ってました。





実は今回、晴れ予報だったんで、寝床は「地ベタ寝」仕様（PCXだと持ち出す荷物の量が制限されるし...）。

寝る時点で降り出した雨に対して、「このままシュラフで寝て浸水したら死ぬな～」なんて思い、しばらくチェアーでウトウトしながら雨雲レーダーと"にらめっこ"
最終的にはモンベル＃0の中で朝を向かえることが出来ました






うん！いい天気です





朝から、昨晩のもつ鍋の残りにチャンポン麺をIN



ちょっと油っこいかとも思いましたが、我々は全ての食材がマイルドになる"卵"という調味料を知っている(笑)




春の息吹！！




朝の焚き火も気持ちいい



撤収日に昼飯を摂るのも久しぶり

それだけ、まったり出来たってことでしょうね





この春、お陰様で双子の娘達も高校進学。
ファミリーキャンプからスタートした我が家ですが、娘達の成長に伴い、めっきりファミでの出撃は減っています（というか全く行けてないｗ）。
この間、親父はソロばっか行ってますが、やっぱりファミキャンはいつも妄想してます。

現実的に家族勢揃いする週末なんて皆無に等しい状況ですが、ファミキャンを諦めた訳ではありません。
信じなければ実現しないものってありますよね。


大先輩がブログで発せられた一言

『最高の瞬間はいつも未来にあるのだから！』

肝に銘じてその時を掴みます





  

どもタムテムです


久しぶりのブログ。


コロナ禍、仕事、、、いろいろあったんですが


この春、なんとか、双子の娘達（なーさん、かーさん）も中学卒業、そして高校入学

親として双子の高校受験という貴重な経験をさせていただきました(^^;



そして、、、いろんな事がちょっと落ち着いた小春日和の週末
今年初めてのキャンプ

当然ソロですが


アルカディアビレッジ廿日市


期待していなかったというか、全く知らなかったんですが、ここって結構桜があるんですね

広島市西部の我が家からは、30分ちょいで着けるので助かります。
ちょっと無理して、PCXにサーカスtcを積んでやってきました。





さくっと設営



入ったサイトは、B9番サイト



サイトからもぼちぼち桜は見えるかな




ここの桜は今回入った「キャンプ広場」より、裏手の山側に位置する「炉付きキャンプサイト」の方が綺麗でしたね。



さっそく"プシュ"




"旨い！"以外の言葉が見つからない



当日、カープVSタイガース14：00プレーボールに合わせて、設営もろもろセッティングが完了



キャンプ場で、カープ戦を聞きながらマッタリするのってやっぱり最高です




今回は、PCXに無理してサーカスtcを積んだんで、その他の荷物は最小限に寝床は簡単に
"地ベタ仕様"(^^;
ODシート重ね折り＋モザンビークキャンピングマット＋娘の部屋で使わなくなったラグを拝借（笑）
酔いちくれる前にセッティングしときます

収納サイズがコンパクトなローコットを物色中なのはナイショの話し




最近はコロナで仕事終わりのちょい飲みも出来ていなかったんで、焼き鳥が無性に食べたかった








昼寝をちょい挟みながら、あっという間に夕食タイム




ダイソーのスープに、セリアの300円鉄板で肉を焼く





昼に焼き鳥、夜はステーキとは、なんとセンスのないメニュー
2日間は胃がもたれてました・・・歳を考えないと



夜は久しぶりの焚火を十分楽しめました





昼は汗ばむほどの陽気でしたが、夜は少し気温も下がり、マジ焚き火が気持ち良かったです








【二日目】

おはようございます


気持ちいい朝。どんどん気温も上がっていく感じ
結露の着いたサーカスも、ｔｃ素材が呼吸してるが如く気持ち良さそうに乾いていく。












朝食後は、キャンプ場内を散歩しながら桜を鑑賞








2022年初キャンプ終了
久しぶりにマッタリ出来、焚き火臭をまとうことが出来ました。
帰宅直後、娘に言われた一言
"焚き火くさっ"
と逃げられた。


妙に優越感に浸れた瞬間（笑）




  

どもタムテムです


いろいろと大変な年ではありましたが、もうすぐ今年も終わり


クリスマスを迎える今週末は日本海側を中心に寒波到来の予報
事故や災害のないことを祈るばかりです



さてはて、レポは12月上旬の週末
かねてから計画してたプチ遠征に出発


金曜日のテレワークを終了させ、広島市西部の自宅を出発したのは、17：30くらいだったか



愛車PCXで、一路西へ向かいます。


途中R2号のコンビニで休憩も寒さで体が痛い



今晩の目的地
山口県山陽小野田市のキャンプ場
糸根地区公園キャンプ場
に着いたのは、22：00を少し回ったところ。

事前に市の都市計画課に連絡をしたところ
「事前にFaxで受付も出来ますけど、22：00までに入られるのであれば、係の人間がいますからそこで受付も出来ますよ。」

公園敷地内にある「青年の家」の管理人の方が帰り支度をされているところにギリ間に合いました


「今日は、おたくしかおらんけぇ～、静かでいいキャンプになるじゃろ。」


さくっと設営




「確かに静かですけど・・・ちょっと寂しい」


気を取り直して、今回のメインイベントとも言える盛り場へ


ドライブイン「みちしお」


キャンプ場からは歩いて行ける距離にあるドライブイン
山口県民ドライブの、また長距離ドライバーの憩いの場
名物の「貝汁」は、"秘密のケンミンSHOW極"でも取り上げられました。

私も若いころからお世話になっています。
久しぶりにここの「貝汁」を味わいたかった


冷え切った体を温める為に、さっそくオーダー。


焼酎のお湯割りを注文するとこんな感じで出てくる。


「ちょっと嬉しい(^^♪」


「ホルモン炒め」は・・・


「んっ？　ホルモン入ってる（笑）」


とは言え、しばし「ひとり飲み」の楽しい時間を過ごし目的達成
キャンプ場へ戻り






【二日目】

気持ちいい朝




お世話になりましたm(__)m




朝食は、再度「みちしお」に戻り朝定をいただきました


結局、キャンプ場では何も調理してない
ただ、寝ただけｗ


その後、調子に乗って、関門トンネルを潜り



気合で福岡の神社まで突っ走りました。







今回のPCX遠征は、往復約520km。
PCXは、原付き2種で当然高速道路等は走れない、、、ずっと下道
金曜日の夕方出発、途中で野営して、土曜日に帰り着いたのは、21：30頃だったか。
ちょっと無謀とも言える計画でした。下道とはいえ、夜の幹線道路は危ないし・・・

特に土曜日は朝イチから、13時間PCXに跨りっぱなし。
はっきり言って「ケツが割れました」(≧▽≦)


みなさん、良いお年を～




  

どもタムテムです


久しぶりのブログになります。
この間、コロナには気を付けながら、PCXでラーツーやソロキャンなんかもしていたんですがね～。


まぁ、兎に角久しぶりのキャンレポです


出向いたのは、一度は行ってみようと思ってた、広島市のお隣、廿日市市にある
アルカディアビレッジ
2021.11.20（SAT）-21（SUN）


広島市西部の我が家からは、よく行く岩倉ファームパークよりも近いのがステキ




おっ！ファミキャンか



いやいや、ウチは現在、双子の娘達は受験生、テム（嫁）さんも週末勤務がチラホラで、、、家族でキャンプはちょっと





当週の土曜日、今年の厳冬予想に備え、朝イチで早めにタイヤをスタットレスに交換、その後昼過ぎにキャンプ場へ到着





さくっと設営して、マッタリ・・・・・・は出来ず、そのまま一時帰宅



帰宅後、車を置いて、PCXでキャンプ場に戻るという・・・・これも自宅から30分ちょいで行けるここだから出来る業




なにやってんの


まあ、まあ


キャンプ場に戻ったら、さっそく今回のミッション
Camping moon　焚火陣幕 （リフレクター帆布製）初張り


《スペック》　※メーカーHPより引用
展開サイズ : 約幅166（上部75）cm×高さ68.5cm
収納サイズ : 約幅40cm×縦22cm×厚み8cm
重量 : 約1.6kg
素材 : フレーム：ステンレス、生地：コットン100％（綿洗い加工）
内容：焚き火陣幕、分割ポール、ガイロープx2本、自在金具x４箇所、帆布性収納バッグ
特徴：サイズの目安として、イス使用では視界が確保できベタ座りだと目線が隠れます。



久しぶりにゲットしたキャンプアイテム
これを紹介したくてブログをアップしたといっても過言ではない（笑）

これまで、PCXで行くソロキャンはこんな感じ


なんとなく前方がスケスケで落ち着かない（PCXだと積載に限度がありこんな感じになってしまうのは仕方ない）。
しかも小さい焚き火台を使っているんで、焚き火の温かさもダダ漏れ

なんとかしたいと思い、リフレクター系を検討して、ようやくゲットしたこの陣幕。


帆布の色目も気に入ってゲットしたんですが、購入前から気になっていたのが、ガイロープのこの色


シブいカーキ色の帆布にこの色はどうなんでしょうか（笑）


そっこう、ガイロープと自在金具を交換（自在金具はセリアで購入）



うん、いい感じ







とりあえず、落ち着いたんで、"プシュッ"



陣幕は温かいのか




う～ん
まぁ、少しは違う気もしますが、、、、

いや、多分温かいにちがいない。
うん、、、、たぶん


設置場所と、焚き火台をもう少し近づけれなよかったか・・・・（新幕を大切に思い過ぎたか）
それでも、風をガードしてくれるので、炎は落ち着くし、煙に燻されることはありませんでした

輻射熱効果を期待するのであれば、こういうのがいいんでしょうね。
しかし、PCXじゃあ長物は積載に優しくない。

※ゆうにんさん、すいません。勝手に画像をお借りしましたm(__)m


それでもある程度目隠しにはなっているのでは




陽が落ちるとちょっといい感じ





ソロキャンの時は、普段家で食べないものを食べられるのも楽しみのひとつ

「もつ鍋～」


自宅近所のホルモンセンターでひとり分の量だけホルモン買って、キャベツとニラ、ニンニクと鷹の爪をぶち込むだけで超簡単。
でも、これマジ旨かった"

焼酎の湯割りがすすまないわけがない






ひとりサーカスの中で飲んだくれて......





【2日目】




おっ、朝から
※ノンアルです。


いやいや、朝はひとりコーヒーと朝食を楽しんでのんびり


そこへ、車で家族が合流



BBQした後は、焚き火を囲んで女子トーク
親父も混ぜて下さい



いろいろと忙しい我が家の女性陣。
最後にファミでキャンプ（泊）したのは1年半以上前のこと。
今は、みんな仕事や勉強、コロナで大変ですが、7年間ファミキャンしてきた我が家、それぞれの心の中で小さくではありますが、焚き火の炎が燃えていました

「夜は無理じゃけど、昼でも焚き火だけならできるんじゃないん？」


誰が提案したかは定かではありませんが、兎に角"焚き火"がしたかったらしい
皆さんストレス発散出来ましたか～


オヤジが前日に車でキャンプ場へ行き、荷物を搬入し設営
一旦、帰宅しPCXでサイトに戻り、そのままソロキャン。
翌日、嫁娘達が車でキャンプ場に来て昼ご飯と焚き火を家族で楽しむ大作戦

ちょっとバタバタでしたが、親父は普段PCXじゃ運べないギアを持ち込んでソロキャンを楽しめ、女性陣は焚火に特化した時間を楽しめるといったイイとこ取りの計画でした
これも近場のキャンプ場ならでは


食べた後は、場内の体育館でバドミントンを楽しんだりしてカロリー消費活動
年頃の娘達としてはいろいろ考えてるみたい（笑）







紅葉の季節、キャンプ場で家族で過ごしたのは数時間でしたが、まあまあマッタリとした時間を過ごせました




度々こんなことは出来ないと思いますが、サイトで見る娘達の笑顔は、やっぱり来て良かったなって思えるキャンプになりました
今から受験本番頑張れよ！








  

どもタムテムです



久々に天気が良かった週末は日曜日



ラーツーに行ってきました。





本当はテレワークだった金曜日に仕事を早めに切り上げて、岩倉にでもソロキャンに行く予定だったんですけどねー。

いざ出撃
って時に、カープの中継が始まってしまって・・・

このまま、テレビ観戦しながら飲むか、、、ってなり止む無く断念



金曜日は大瀬良＃14の好投に酔いしれ、土曜日も九里＃11の雄姿を観るために昼飲み決定



で、日曜日。
朝からいい天気


金曜日に用意していたソロキャンギアをラーツー仕様に変更しPCXに跨りました。


どこに行こうか迷いつつも、
こんなナイス天気の時は海でしょ


呉を経由しながら




音戸を渡って





海の見えるキャンプ場へ



愛車PCX125、所詮、原ニのスクーター。
ツーリングロードを走ってる大型のカッコいいバイクを見るに羨ましくはあるものの、バイク初心者の私としては身の丈にあった頼もしい相棒
パワーもそこそこ（まだフルスロットルしてないな）、キャンプの荷物もソロキャンレベルだとしっかり載ります（ちょっと無理してサーカスTC載せたこともありますｗ）。


車でキャンプ場を目指してた時は、キャンプ場でアレしたいコレしたい、早くつかんかいな、って思ってましたが、バイクはキャンプ場に行くまでも楽しくてしょうがない(^^♪
見える景色が違うんですよね。

高速は走れませんので、遠出はキツいんですが、そこそこ楽しんでます



到着した海辺のキャンプ場。

受付のおばちゃんが、
「今からキャンプ？火は使うの？」

「はい、ラーメン用にガスでお湯を沸かしたいんです。」

「どのくらい居るの？」

「小一時間くらいですかね～。」

「・・・・・・」

「あっ、料金は払いますよ。」

「え、あ、うん、じゃあ240円です。」


小一時間の為に受付手続きしていただいてすいませんでした




堤防に座ってラーメン食べても良かったんですが、ちょっとキャンプした気分に浸りたくて、サイトにお邪魔させていただきました。





ラーツーでこだわりたいところ(^^;
・出来れば袋ラーメン
・なんでもいいから野菜系を入れるｗ

家の冷蔵庫をあさって、レタスやキャベツの切れ端、きこの類、なんでもいいんです。野菜を入れることで何かが許されるような気がして（笑）
※卵を野菜の代わりに出来るかどうかはその時の気分次第





食後は、瀬戸内の海沿いをPCXで流しながら、江田島の切串港へ。

フェリーで広島港（宇品）まで楽をさせていただく作戦







時間にしてたった30分程。でもこれだけでちょっとした旅行気分を味わえるってヤツです



朝8：30に出発、家に帰り着いたのは14：30。
なぜ、そんなに急いだ？
雨がちだったここ最近の週末。実は娘達の「雛人形」が片付けられなかったんです（カラっと晴れた日に仕舞いたいし）。
で、家族からミッションを与えられてた関係で、外出時間が制限されてたわけです。

「雛人形を早く仕舞わないと婚期が遅れる。」
まぁ、そんなことはどーでもいいんですが、娘達も春からとうとう中学三年生。

ファミキャンは・・・たぶん、、、それどころじゃいんかな。
でも、たまには焚き火だけでも、、うん気分転換って大事だし。



あまり深く考えないでおこう
頑張れなーさん、かーさん（双子の娘達）



ちなみに今回のラーツーの走行距離と燃費。



燃費はカタログ値を超えてます。御立派PCX君





  

どもタムテムです



ちょっと前のお話しです(^^;
もうすぐ春っていうのに、まだまだ寒かった1月最終週のこと。


記憶も定かでないのでとりあえず写真中心のレポです





PCX（2020年11月納車）で野遊びを始めて数カ月、ついに行ってきました


原付キャンパーの聖地

見近島キャンプ場



場所は愛媛県今治市宮窪、しまなみ海道の途中に浮かぶ見近島にあるキャンプ場。
見近島は、伯方・大島大橋の橋脚部にある無人島です。
そこにある見近島キャンプ場は、歩行者・自転車・125cc以下の原付バイクでしか行けないキャンプ場なんです。
しまなみ海道の各橋には、高速道路と平行して（一部は高速道路の下）、歩行者・自転車・125cc以下の原付バイク用の専用道路が通っています。見近島はこの専用道路からしか下りることが出来ません。


※地図画像は「ひろしま観光ナビ」サイトからお借りしました。




2020年秋に一念発起、50歳を超えたころから妄想していた小型バイクの免許を取得。
免許を取った理由のひとつに、このキャンプ場に行きたいという願望があったことは疑いようのない事実。

本当はもう少し暖かくなってから計画するつもりでしたが、たまたま時間が空いた1月の最週末。
気付いた時には、金曜日の夜にキャンプ道具のパッキングを開始していました。




朝の準備も積み込みも全く苦にならん



広島市西部の自宅を9：00に出発。

R2号をひたすら東へ。東広島→三原→尾道

1月最終末のこの日、山手のバイパスを走るこのルートはめちゃくちゃ寒かった



尾道で少し早めの昼食。尾道ラーメンで体を温める






さあ、いよいよ、しまなみ海道じゃ


歩行者・自転車・125cc以下の原付バイク用の専用道路には料金箱が設置してあり、料金を投入するシステム



生口島







大三島









目的のキャンプ場は、伯方島⇔大島をつなぐ「伯方・大島大橋」の途中から降りて行きます。
（注意してないと通り過ぎてしまいそう・・・）




橋の上からキャンプ場を見たらこんな感じ。




キャンプ場は海が目の前でテンション上がります







簡単装備をさくっと準備して







たまらず"プッシュッ"
瀬戸内はしまなみの綺麗なスポットをいろいろとPCXで周ってみようと計画していましたが、バイク素人キャンパーはもう限界



動けません（笑）





夜は瀬戸内の小島を抜ける風が結構強く、気温も下がったんで鶏塩鍋がめちゃくちゃ旨かった







正月にあまった餅を持ってきたのは大正解




真っ暗な夜のキャンプ場は久しぶりだった。




波の音を聞きながらおやすみなさい





【二日目】


気持ちいい朝






簡単装備で撤収も楽チンです




おっさんがひとりで名物「塩ソフト」（笑）







広島市までの帰路は、しまなみ海道をショートカットするようにフェリーを選択
これだけでもちょっとプチ旅行気分






大三島から忠海（竹原市）までの航路で約30分
大人ひとり370円＋原付（125cc以下）260円＝合計630円の船旅













忠海港（竹原市）からは、海沿いを呉市経由でのんびりPCXを走らせて帰りました。



思いがけず時間が取れて出撃した待望のしまなみ海道、見近島キャンプ場ツーリングキャンプ。
準備不足は否めず、行ってみたいところ、やってみたい事等いろいろあったはずだったのに、結果的には行って帰っただけになってしまった

ただ、自分的には当然リピ確定
今回は、下見感覚ということにして、今度また、いや、何度でも来ようって思っていますし、そう思える場所でした



帰宅した夜からなんか足の指先が腫れてて痒い。
"水虫か"( ﾟДﾟ)　と思ったら

しもやけ

普通のトレッキングシューズを履いて、2～3℃だった朝の国道、バイパスを3時間以上バイクで走るとこうなるんですね

気を付けよう・・(^^;


















  

どもタムテムです



環境の変化でキャンプスタイルが変わってきてます



娘達の成長、コロナ・・・








2020年11月に我が家にPCX125が来て以来、いろんなことに気を付けながら、ちょくちょくひとりを楽しんでます



休日にひとりふらっと昼飯だけを食べに出たり










写真には写ってないけど、小雪舞い散るキャンプ場で寒かった






ひとりでキャンプ場に行って、夜だけ家族が焚き火しに訪ねて来たり







娘達は基本週末も部活。テム（嫁）さんは久しぶりに焚き火がしたい。
そこで、親父のソロキャンプに夜だけ参加して、焚き火＆談笑

これも自宅から車で40分程度で行ける岩倉だから成せる業

しかし、家族が帰ったサイトはやっぱり寒かった(-。-)y-゜゜゜

※あっ翌朝、自己申告で家族3人分の追加料金を精算させていただきました






寒いかなって思ったけど、なんとかなるやろって行った時もありました
















この時もきっと寒かったと思いますが、ブログを書きながら写真を見てると温かい気持ちになります




"もうすぐ春ですね～♬　恋をしてみませんか～"
恋をする歳ではありませんが、キャンプ愛は燃やしていければって感じでしょうか


平穏な日々の中にこそキャンプの楽しみもあると思います。
暮らしも仕事も新しい様式が求められながら、変わらない平和な日々を願うばかりですね。
















  

どもタムテムです



ちょっと前、ちょうど一ヶ月前のこと。我が家にPCXがやってきて1週間後。

妄想に妄想を重ねたバイクキャンプデビューが叶いました



出発の日の金曜日、テレワークで自宅勤務
シフトの終わりが出発の時間に出来ることの優位性を利用し、金曜日の夕方から出撃の『夜な夜なスタイル』を計画。


もちろん向かった場所は、「みんな大好き」(^^)v

岩倉ファームパークキャンプ場



※この写真は、翌日土曜日朝に撮ったものです。


予定では、16：00～17：00に仕事を終わらせる予定が・・・
トラブル発生で、予定通りいかないのはいつものこと

おまけに、いつも車で通る道を進んでて突然気づいた(ﾟДﾟ;)

『危ない！このバイクは「自動車専用道路」走れんのやった(-_-;)』

PCX125は小型二輪、いわゆる原付二種に分類される。
法的に自動車専用道路は走れません(T_T)

※こんな感じの標識が立ってるところは走れません(^^;


西広島バイパスに乗るつもりが大きく迂回を余儀なくされ、、、


キャンプ場に向かう途中のコンビニに寄った時には、すでに"真っ暗"


なんともブサイクな積載
もっと勉強が必要ですね(^^;



そんなこんなでキャンプ場に着いたころには、時計は19：00を回っていたような・・・(≧▽≦)



金曜日とはいいながら、そこは大人気のここ「岩倉ファームキャンプ場」。
結構な数のキャンパーさんが入られていましたよ


運良く、知り合いのキャンパーさんの隣が空いており

すかさず焚き火に当たらせていただきました
アリガタヤ・・・夜のバイクは思っていたより寒かった（当然と言えば当然ｗ）。



流れで、心から温まる"ブリしゃぶ"もいただき


本当にありがとうございましたm(__)m


とろとろに煮込んだ玉ねぎの甘味とブリの旨味のベストコラボ



"旨い！！"　以外の言葉が見つからない(^^♪


新鮮なブリを背身と腹身、別々で買ってサイトで切り分けるといったこだわりよう。
脂たっぷりの腹身は、刺身でいただきました。当然ヤバいくらいに旨かった


ただ、、、、


オヤジ二人の大失態


日本酒を持って来ていない( ﾟДﾟ)
このブリは是非日本酒でいただきたかった



何に出会えるか分からない冬キャンプは、ワンカップでいいので持参することを心に誓いました（笑）






【二日目】

清々しい朝



昨晩はお隣さんにお世話になりっぱなしm(__)m

朝は、UCOちゃんミニに火を入れ温まりました




晩秋の樹々の風景に癒されながら、ゆっくり朝食をいただき





昼前までのんびりして、撤収








今回、PCXでキャンプデビュー

キャンプギアは手持ちのアイテムを厳選したつもり。




でも、オートキャンプ、特にファミキャン主体でギアを揃えてきた我が家
バイクへの積載には優しくないですね



そもそも、バイクでキャンプするのに、あれもこれもって考えるのもどうかって思いますが・・・（笑）

さくっと積めてさくっと出撃出来るように、今は新しいアイテムのことをいろいろと考えるのが楽しい時間になってます
当面の課題は、テーブル、クーラー、あとシュラフも小さくなれば・・・etc







  

久しぶりのブログです。
どもタムテムです


急に寒くなったと思ったら、既に11月で紅葉の季節



今年はいろいろありましたね。


空前のキャンプブーム到来


そして、コ、コ、コロナ禍



そんな中、我が家の生活環境も・・・


娘達は中学2年生、コロナでいろいろと制限される中、学校や部活に頑張ってます
※当然、親父とキャンプには行く暇もありません(-_-)


テムさん（嫁）も職場の雇用形態が変わり、何かと忙しい毎日を送っております(^^;



誰も父親の相手をしてくれない(+_+)




ただ、ひとり散歩がてら、外でラーメン食べたり




ベラキャンしたり




焚き火しながら飲もうと思いホットワインをまとめ買いしたり
※ゆうにんさん情報提供ありがとうございますm(__)m


ただ、キャンプに行けず、家呑みでどんどんなくなっていってます(^^♪




このままじゃ、ダメだ(-_-)



変わらなきゃ・・・・・




一念発起




ひとりの時間を作る為に、バイクの免許を取ることにした(≧▽≦)


我が家の住宅事情を考えると、2台目の車は無理。
愛車ヴォクシーは、基本テムさん（嫁）の通勤の足。週末は家族の予定優先。


娘達が中学生になったころから、密かに抱いていた妄想。


自分の足が欲しい(^^♪



こんなんや

※ホンダさんのＨＰよりお借りしました


こんなんを夢見ながら

※ホンダさんのＨＰよりお借りしました


この度『小型二輪ＡＴ免許』取得


30年以上ぶりに行った自動車学校。
指導員の皆さま、50過ぎのおっさんを温かく迎え入れていただきありがとうございました(^^;




そして、めでたくバイク購入


バイク購入を許してくれたテムさん（嫁）よ、ありがとう





そして、納車された先日、さっそく愛車にまたがって向かった先は

やっぱり、岩倉・・・（笑）
（今回は、運転の練習ということでキャンプ道具は積んでない。ただ行っただけです。）







愛車は、ホンダ「PCX125」


こてこての人気スクーター(^^)v
本当は、「クロスカブ」や「ハンターカブ」等のカブ系を狙ってたんですが、コロナ対策で電車通勤をバイク通勤にすることも視野に入れ、何かと楽そうなスクーターにしました


PCXに決めた経過はまたの機会にブログで紹介出来ればと思います。
今後、どうやったら（ソロ）キャンプ仕様に出来るか、妄想が尽きません(^^)v



この日、岩倉キャンプ場→湯来温泉→マリーナホップと流しての感想。






走っていると思っていたより寒いし、ケツが痛いし、腰がヤバい・・・
お尻の爆弾（G系）が暴れ出さないことを祈るばかりです・・・（笑）
























  

どもタムテムです




今年は、仕事の仕方、休日の過ごし方、学校生活・・・いろんな意味で変化が求められる年になりますね。

心機一転、ブログを始めて6年半。
↑↑↑ブログのトップ画像（PC用）も初めて変えてみました

この時期、本来なら双子の中2年の娘達、夏の大会やコンクールに向けて部活で猛練習の日々だったはず。
でも今年は、コロナの影響で主要な予定はほとんど中止。
おまけに6月いっぱいは週末の部活動もお休みだった今年。


悪い事ばかりじゃない( ｀ー´)ノ
娘達が中学生になってめっきり減ったファミキャンのチャンス到来


そんなこんなで、梅雨真っ只中の鬱陶しいシーズン
、雨の切れ間に行って来ました

広島県の最高峰「恐羅漢山（1,346m）」の中腹にある
恐羅漢エコロジーキャンプ場
（2020.620-621）



キャンプ場の場所も標高1,000mくらい。きっと涼しいに違いない



広島市の西部の我が家からキャンプ場までは、高速を使って1時間半～2時間くらい

キャンプ場の最寄りのインター、戸河内ICを降りたところでいつもの串焼鶏と天むすで昼食タイム




本当は焼きたての鶏串でビールをいきたいところだが、ぐっとガマン(≧▽≦)



キャンプ場までの山道の新緑の季節で超気持ちいい

※助手席の嫁（テムさん）撮影



キャンプ場到着



今回は、電源サイトを予約


"陽当たり良好"（古っｗ）
恐羅漢エコロジーキャンプ場のオートキャンプサイトは、全体的に木陰に覆われたサイトが多い中で、入ったサイトは日差しがいっぱい降り注いていました



さくっと設営


今回のソロキャンで使用したのは、
タープ：tent-Mark DESIGNS焚き火タープTCウィング
テント：tent-Mark DESIGNSサーカスTC（withフルインナー）

サーカスのフルインナーって久しぶりに使ったな


やっぱりオープンタープはえーわー



すかさず




ファミキャンといっても娘達が中学生ともなれば、それぞれが自由行動

親（夫婦）：サイトでまったり
娘達：散歩、タブレット

親子で手をつないで探検したり、水遊びする姿はそこにはありません



しばらく娘達が散歩で撮って来たキャンプ場内の写真を






















娘達の写真のおかげで今回のタイトル『新緑キャンプ』完成
ありがとう娘達よ
お父さんは飲んでばかりだっだよ


夕方の温度計ほどの暑さは感じられず、樹々に囲まれた山中は気持ち良かった


キャンプ場内の様子を娘達に聞く嫁（テムさん）


基本、嫁（テムさん）はサイトから離れない、動かない。キャンプでまったりする術を知っている(*_*)




夕ご飯はBBQ一択




サプライズで嫁娘から"父の日"で赤ワインのプレゼント


イエ～イ




食後の焚き火タイム


焚き火の火をぼーと見たり、飲んだり、本を読んだり、話しをしたり・・・
ソロキャンもいいけど、ファミキャンが最高って思える瞬間ですね







山の夜は涼しいというか、少し寒かった。その分焚き火が気持ちよかった



家族がサーカスのインナーに入った後、焚き火の最後の面倒を見ながら、酒を飲んでおやすみなさい






【二日目】


おはようございます


今日もいい天気






朝のコーヒーを飲みながら、家族が起きるのを待つゴールデンタイム




朝ご飯は買ってきたパンと、娘達が焼いてくれたスプラングルエッグとウインナーで簡単に


テムさん（嫁）は、朝イチでブヨらしき虫の攻撃にあったらしく、足を上げて座禅で防御の構え



一方、自然の中で「いただきます」は神聖な気持ちになるのか、すごく丁寧な合掌のかーさん（笑）




いきなりバトミントンで双子の攻防


結果、部活が運動部のなーさんが文化部のかーさんに負けて少しヘコむ（笑）




しばらく自然を楽しみ、ぼちぼち撤収準備に。
「もー終わりなんか(゜o゜)、お父さんはもう1泊したい気分」












中学の部活がコロナの影響で週末休み、急きょ実現した久しぶりのファミリーキャンプ。
娘達が大きくなると特に事件も発見も少ないキャンプになります。物欲もひと段落してニューギアの投入もなく特に新鮮な報告もなし。
それでも家族でまったりのんびり出来た思い出深いキャンプになりました


7月に入り、今は週末の部活も復活し、またしばらくは家族全員でキャンプに行けるタイミングはやって来そうにない。
※ファミをあきらめてる訳ではありません。常にチャンスをうかがっています(^^;

しかし、これが今の我が家の日常。
娘達も今でしか出来ない部活の喜びや苦しみを経験してもらいたい（もちろん勉強も頑張れ）。

コロナがまたヘンな動きをしていますが、平穏な日々の中にこそキャンプの楽しみもあると思います。
新しい生活様式が求められながら、変わらない平和な日々を願うばかりですね。







最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m