take it easyなキャンプ

夏真っ盛り
どもタムテムです


夏休みの海キャン


今年はどこに行こうかなって考えたのは、GW前だったでしょうか。


で、テム（嫁）が珍しく率先して決めたキャンプ場は、



島根県浜田市にある
石見海浜公園オートキャンプ場




我が家、初の日本海キャンプです。


浜田の海水浴場は、娘達が3歳の時、海デビューで来たことがあるのですが、強い波に恐れおののいて

行った瞬間、「帰る～」

となった、思い出(・・?の場所


今回、6年ぶりに「日本海リベンジ」を果たせるのでしょうか





それでは、行ってみましょう








梅雨も明けた7月23-24日、頑張って早起きしてキャンプ場に着いたのは12：00過ぎ



広島市西部の我が家からキャンプ場のある浜田市までは、高速を使って1時間半くらいでしょうか


デイ料金を付けてたので、早めに着く予定が自宅を出たのは9：45

途中で、日本海の海の幸を買いたくて寄るつもりだった「しまねお魚センター」、他にも買うものがあったので、結局時間の関係で寄れずじまい
ゆめタウン浜田で必要なものを買って、キャンプ場へ着くとお昼を回ってました



受付







オートキャンプ場は海岸に面したところにあります。サイトからの眺めも「う~ん、素敵(^_-)-☆」




とりあえず、タープだけ立てて、あるファミリーを探します。



そう、毎年夏には石見海浜公園に住み着かれていると噂の「ゆうにんファミリー」

この週末も出撃されているとお聞きしておりました。



娘達に場内を偵察させると、

いらっしゃいました。

海辺のサイトに焚き火タープとケシュア2基というカッコいい夏スタイル。


ちょうど、これから海に泳ぎに行かれるところだということで、




設営途中の我が家のサイトを見られて

「なーさんとかーさん、良かったら一緒にどうですか。見てますからゆっくり設営して下さい。」


と言っていただき(^^;


キャンプ場に着くまでの車の中で昼食を済ませてた、なーさん、かーさん（娘達）。
すぐにでも海に飛び込みたい勢いだったため、ゆうにんさんの優しいお言葉に甘えさせていただくことに。




ゆうにんさんファミリーの皆さま、ありがとうございますm(__)m

正直、設営にはもう少し時間がかかるのと、私達夫婦は昼食もまだでしたので、とっても助かりました(#^^#)




今回もアメドとレクタでオープンなサイト


やっぱりこの時期は、オープンタープが気持ちいいですね(^^♪


設営後は我々夫婦も海へ

海も綺麗ですが、砂浜も綺麗！！


いたいた。みんな笑顔で泳いでます







私も海に飛び込みました(^^)

「チョー気持ちイイっす！！」

綺麗な海、設営で火照った体をほどよく冷やしてくれてとっても気持ち良かった


この日は、波がほとんどなく泳ぎ易かったんですが。
子ども達にとっては、少しくらい波があった方が楽しかったカモ

その代わり、カメラを海に持ち出して、海側から“パシャ”










浜辺に上がってご休憩

「おやっ！」

ゆうにんさんのアメスピ（たばこ）が大変なことになってます


聞くと、買ったばかりのたばこをポケットに入れてるのを忘れて海に飛び込んだらしい（笑）

ゆうにんさん「何とかなるかなって、とりあえず干してますメンソールならぬ、ソルト味が出来たりして！」




・・・たぶん、無理だったのではないでしょうか（笑）




テム（嫁）は、


はしゃぎ過ぎて、足がツッた模様(^^;




3匹目ちゃんとかーさんは、いったい何本浜辺からのダイブを楽しんだのでしょうか(・・?




尽きることのない体力




その後もみんなで夕方まで浜田の海を楽しみました。

この頃には、3歳の時、浜田の海水浴場で波に恐れて海に入れなかったことなど、なーさんもかーさんも忘れてたでしょうね。
リベンジ大成功です


浜辺から見たキャンプ場







シャワーを浴びて、さっぱりした後は、夕食タイム


気温ほどは暑さを感じませんでした。

海で体が冷えてるせい？　海風が気持ち良かったから(・・?



今日は、鉄板を使って簡単なヤキヤキメニューを。


さっぱり塩焼きそば


ステーキとズッキーニ


シロ肉塩焼き広島ではミノのことをシロ肉って言いますね


田舎のフレッシュトマトとモッツァレラ




そして、ゆうにんさんからの驚愕の差し入れが( ﾟДﾟ)

なんと、
職人ゆうにん作、天然鰻の蒲焼


お知り合いからいただかれた広島県産天然うなぎを“秘伝のたれ”
と炭火で丹念に焼かれた逸品！！

めちゃ旨(◎_◎;)
肉厚の身、パリパリの皮、しっかりとした歯ごたえがありながら、それでいて柔らかく、天然うなぎのポテンシャルを職人ゆうにんさんが最高のカタチで引き出されてました。
（ちなみに天然うなぎは初体験ですが・・・しかも我が家はここ数年うなぎを食べた記憶が・・・）

娘達に食べきられるのを制止しながら、一足早い「土用の丑」を感じさせていただきました
キャンプで鰻の蒲焼が食べられるなんて、想像もしませんでした。
ありがとうございました(^^)/





夕食後はゆうにん家の2匹目君と3匹目ちゃんが遊びに来てくれました





そして、楽しみにしていた花火に展開




誰？




その後は、ゆうにん家サイトにおじゃまさせていただきマッタリタイム




お疲れのところ、遅くまで居座ってしましご迷惑をお掛け致しました(^^ゞ
いろいろなお話しが聞けて、とても楽しかったです。ゆうにんさん、昔、“コワい人”だったんですね～（奥様談）










【2日目】



気持ちいい朝です
夜は少し涼しいくらいでグッスリと眠れました。


朝食は、定番のホットサンド。


具は“ハム”だけ～(^^;
前日買ったチーズをクーラーに入れ忘れてて、ドロドロになっていました
チーズ好きの娘達から非難ごーごー




午前中もやっぱり海を満喫です








そろそろ、バッテリー切れか


昼に向かうにしたがって、気温もかなり上がってきました
昼食もキャンプ場で食べるつもりでいましたが、帰りにどっかで食べて帰ることにしました。


ゆうにんファミリーに挨拶に行くと、ゆうにんさん達も撤収完了のご様子。




最後にみんなで記念写真を撮って、楽しかった二日間も無地終了




今期、我が家にとってたぶん最初で最後の海水浴キャンになりました。

夜の暑さがどうかなって思いっていましたが、日本海の夜は思っていた以上に涼しく気持ち良かったです。
心配していた風も穏やかで、とても過ごしやすい二日間でした。


ゆうにんファミリーとはいっぱい遊べて、たくさんお話しが出来て、また、いろいろとお世話にもなりました。
ありがとうございました！またご一緒出来る日を家族で楽しみにしています(^_-)-☆

帰りの高速でのカーチェイス（笑）も楽しませていただきましたよ













【今回デビューのギア紹介】

WILD-1
Qualz アルミGIベット【レッド】
■使用時(約):幅190cm×63cm×高さ40cm
■収納時(約):長さ92.5cm×高さ21cm×厚み8cm
■重量:(約)6.65kg
■耐荷重:80kg
■材質:本体フレーム/アルミニウム(アルマイト加工)、フレーム補強/スチール、シート/ポリエステル
■付属品:収納ケース




高さがあるタイプを選びました。


テントの中で使用するのには、ロータイプの方がいいかとも思いましたが、外で使うには高さがある方が、ベンチ代わりにする際は使いやすいと考えました。



これまではキャンプ場では、立ってるか、座ってるかでした。
寝っ転がれるっていいですね(^^♪
とっても気持ち良かったです！

Qualz アルミGIベットについて
・重さはそこそこありますが、オートキャンプだったら問題なし。
・構造は簡単ですが、組み立ては最初パワーが要ります。2回目からは要領を得たこともあり難しくありませんでした。
・張りは程よく、寝心地はすこぶる快適です♪
・初めてのコット購入ですので、他社との比較は出来ませんが、この内容でこの価格はコストバランスが取れてると感じました。

コットって、無くても困らない、あるととっても快適（便利）なギアの代表格ではないでしょうか。
特にオープンタープが気持ちいい季節には大活躍間違いなしですね(^^♪





あとひとつ

ニトリLEDライト（要電源）


■直径：約8cm
■照度：不明

ニトリの処分品です。
我が家では「取り調べ室ライト」と命名しました（笑）
サイトで夜に子供達が本を読んだり、テーブルでお絵かきをする時に使いました。
白灯ですので、使用時間も含め周りのサイトへの配慮が必要。
気を付けないとキャンプの雰囲気を阻害する可能性もありますが、子供達の手元の灯り確保には役立ちました。