2022年05月22日
冠山総合公園同級生キャンプ(2022.5.14-15)
どもタムテムです
備忘録です。適当なレポです
五十路を過ぎるといろいろと生活にも変化が起きます。
仕事、家庭、健康、、、悩めるお年頃です。
そんな50代半ばを迎える私も変化が出てきました。
娘達は双子の娘達が高校入学。
家族でキャンプも皆無になり、週末はひとりぼっち。
そんな時に、まさに同志が"声"を掛けてくれました。
息子、娘が大学進学、就職等で家を離れていった地元の同級生親父たち。
2年前ふとしたきっかけで、
「集まろうか」
「でも、コロナのあるし無理やろ」
「コロナが落ち着いたらキャンプならいけるんじゃね」
そんなやり取りがあり、コロナの状況を見極めながら、この間、私の地元山口県の同級生二人と広島市在住の私の三人が、県境のキャンプ場で何度か集まっていました
そんな親父達が今回選んだ場所は
山口県光市にある高規格キャンプ場
冠山総合公園オートキャンプ場
私は当然、PCXを駆ってツーリングがてら冠山を目指します
安芸の宮島
R188で海岸線を走り周防大島通過
道中は少し曇ってましたが、海沿いを走るR188は超気持ち良かった
今回は、同級生がタープを出してくれるので、テント(Naturehike monger2)だけを持参。
PCXの積載も余裕
山口県宇部市、山口市から来る同級生とは光市のスーパーで合流。
買い物を済ませた後は、キャンプ場へ向かいサクッと設営。
入ったのは管理棟に一番近い11番サイト。
気の合う同級生、このメンツでのキャンプも6回目。
役割分担、手順は完璧。すぐに飲める体制に持って行けます(笑)
料理長を自負するこの男
高校の近所に住み高校3年間無遅刻皆勤賞を継続。
ただ、最終登校日にそのプレッシャーから遅刻するという運のない男
このメンバーでキャンプを始めるにあたり初期の頃「イワタニ 炉ばた焼器 炙りや」を購入、で、今回新たに「SOTOお手軽香房(燻製器)」を調達してくれた優しい男
「イエ~イ」
燻製には、安物でもウイスキー(ハイボール)を合わせたかった。
関西の大学から就職で神奈川、北海道を経て地元山口県へUターンしてきた地元志向の彼。
50歳を超えた今でも高校の教師のモノマネで笑わせてくれる(そういうヤツってどこにもいますよねw)。
しかも高校時代の誰も知らない他人の恋愛事情を今でも正確に語れるという情報通。
「こいつに弱みを見せるとぜったいにネタにされる」、、、ある意味危ない男(笑)
どーでもいーような適当な話題で笑えるのも同級生のいいところ。
今回も楽しいひと時を過ごさせていただきました
【二日目】
当週末に冠山で開催されてた『ばら祭り』
一応、親父達も来園してみましたが、、、
「花心のないオッサンには似合わんな~」(笑)
備忘録です。適当なレポです
五十路を過ぎるといろいろと生活にも変化が起きます。
仕事、家庭、健康、、、悩めるお年頃です。
そんな50代半ばを迎える私も変化が出てきました。
娘達は双子の娘達が高校入学。
家族でキャンプも皆無になり、週末はひとりぼっち。
そんな時に、まさに同志が"声"を掛けてくれました。
息子、娘が大学進学、就職等で家を離れていった地元の同級生親父たち。
2年前ふとしたきっかけで、
「集まろうか」
「でも、コロナのあるし無理やろ」
「コロナが落ち着いたらキャンプならいけるんじゃね」
そんなやり取りがあり、コロナの状況を見極めながら、この間、私の地元山口県の同級生二人と広島市在住の私の三人が、県境のキャンプ場で何度か集まっていました
そんな親父達が今回選んだ場所は
山口県光市にある高規格キャンプ場
冠山総合公園オートキャンプ場
私は当然、PCXを駆ってツーリングがてら冠山を目指します
安芸の宮島
R188で海岸線を走り周防大島通過
道中は少し曇ってましたが、海沿いを走るR188は超気持ち良かった
今回は、同級生がタープを出してくれるので、テント(Naturehike monger2)だけを持参。
PCXの積載も余裕
山口県宇部市、山口市から来る同級生とは光市のスーパーで合流。
買い物を済ませた後は、キャンプ場へ向かいサクッと設営。
入ったのは管理棟に一番近い11番サイト。
気の合う同級生、このメンツでのキャンプも6回目。
役割分担、手順は完璧。すぐに飲める体制に持って行けます(笑)
料理長を自負するこの男
高校の近所に住み高校3年間無遅刻皆勤賞を継続。
ただ、最終登校日にそのプレッシャーから遅刻するという運のない男
このメンバーでキャンプを始めるにあたり初期の頃「イワタニ 炉ばた焼器 炙りや」を購入、で、今回新たに「SOTOお手軽香房(燻製器)」を調達してくれた優しい男
「イエ~イ」
燻製には、安物でもウイスキー(ハイボール)を合わせたかった。
関西の大学から就職で神奈川、北海道を経て地元山口県へUターンしてきた地元志向の彼。
50歳を超えた今でも高校の教師のモノマネで笑わせてくれる(そういうヤツってどこにもいますよねw)。
しかも高校時代の誰も知らない他人の恋愛事情を今でも正確に語れるという情報通。
「こいつに弱みを見せるとぜったいにネタにされる」、、、ある意味危ない男(笑)
どーでもいーような適当な話題で笑えるのも同級生のいいところ。
今回も楽しいひと時を過ごさせていただきました
【二日目】
当週末に冠山で開催されてた『ばら祭り』
一応、親父達も来園してみましたが、、、
「花心のないオッサンには似合わんな~」(笑)
2022年05月17日
岩倉ファームキャンプ場2022GWソロキャンプ(2022.5.2-3)
どもタムテムです
自然を楽しむキャンプには、「お花見キャンプ」「海キャンプ」「紅葉キャンプ」「雪中キャンプ」といろいろありますね。
でも、わたくし一番好きなのは「新緑キャンプ」じゃないかと思ってます。
春の息吹を感じたい!
出撃したのは、「みんな大好き!」広島県廿日市市にある
岩倉ファームパークキャンプ場
もちろんソロですが(^^)v
広島市西部の我が家からは、車で45分くらいにある大人気のキャンプ場。
GWともなれば、激混み必至。
なんとかGW中日の平日に有休取得して行ってきました。
運良く、目指してた第二キャンプ場の空きスペースにサーカスtcをサクッと。
新緑の中で、まったりするにはどうしてもサーカスが張りたかった。
PCX125への積載は無謀とも言えますが、今回も頑張りました
もう待てませんね
娘達の弁当の余りのおかずを拝借して自分で作った「おにぎり弁当」
のりは、「味付け」じゃなく、「焼きのり」が好みです。
夜の焚き火の準備を終わらせれば、あとは「まったりタイム」。
この時点で「ふぬけ~」になってます(笑)
場内をちょっと散策
おや 見たことのある車とテント
お休みになってらっしゃるようなので声かけるのは止めておこう。
この人も「ふぬけ」を楽しまれてるに違いない
サイトに帰って「まったりタイム」再開
ひとり、新緑のシャワーを浴びる心地よさ
この時期、日が暮れると外気温も下がり、焚き火が楽しめるのもいいんですよね
焚き火の炎を見ながら、手羽中焼いて、もつ鍋(写真なし)も楽しみました
酔いが回ってきたことろには、ふっと隣を見ると
ゆうにんさんとソロ親父の悲哀について語り合うの図(笑)
楽しい時間をありがとうございました。
しょうーもない話しから、ちょっとディープなお話しまで・・・お互い頑張りましょうね
岩倉でお会いするのはお久しぶりでしたが、これはまさに「岩倉あるある」。でも、後日あんなとこで再会するとは...ちょっと笑ってしまいました
ゆうにんさんのサイトからサーカスに戻り、寝支度をしてると"ポツっポツっ"っと幕を叩く音
天気予報は、晴れだったはずだが・・・
【二日目】
目覚めると晴れてました。サーカスに付いた雨粒も朝の陽ざしに光ってました。
実は今回、晴れ予報だったんで、寝床は「地ベタ寝」仕様(PCXだと持ち出す荷物の量が制限されるし...)。
寝る時点で降り出した雨に対して、「このままシュラフで寝て浸水したら死ぬな~」なんて思い、しばらくチェアーでウトウトしながら雨雲レーダーと"にらめっこ"
最終的にはモンベル#0の中で朝を向かえることが出来ました
うん!いい天気です
朝から、昨晩のもつ鍋の残りにチャンポン麺をIN
ちょっと油っこいかとも思いましたが、我々は全ての食材がマイルドになる"卵"という調味料を知っている(笑)
春の息吹!!
朝の焚き火も気持ちいい
撤収日に昼飯を摂るのも久しぶり
それだけ、まったり出来たってことでしょうね
この春、お陰様で双子の娘達も高校進学。
ファミリーキャンプからスタートした我が家ですが、娘達の成長に伴い、めっきりファミでの出撃は減っています(というか全く行けてないw)。
この間、親父はソロばっか行ってますが、やっぱりファミキャンはいつも妄想してます。
現実的に家族勢揃いする週末なんて皆無に等しい状況ですが、ファミキャンを諦めた訳ではありません。
信じなければ実現しないものってありますよね。
大先輩がブログで発せられた一言
『最高の瞬間はいつも未来にあるのだから!』
肝に銘じてその時を掴みます
自然を楽しむキャンプには、「お花見キャンプ」「海キャンプ」「紅葉キャンプ」「雪中キャンプ」といろいろありますね。
でも、わたくし一番好きなのは「新緑キャンプ」じゃないかと思ってます。
春の息吹を感じたい!
出撃したのは、「みんな大好き!」広島県廿日市市にある
岩倉ファームパークキャンプ場
もちろんソロですが(^^)v
広島市西部の我が家からは、車で45分くらいにある大人気のキャンプ場。
GWともなれば、激混み必至。
なんとかGW中日の平日に有休取得して行ってきました。
運良く、目指してた第二キャンプ場の空きスペースにサーカスtcをサクッと。
新緑の中で、まったりするにはどうしてもサーカスが張りたかった。
PCX125への積載は無謀とも言えますが、今回も頑張りました
もう待てませんね
娘達の弁当の余りのおかずを拝借して自分で作った「おにぎり弁当」
のりは、「味付け」じゃなく、「焼きのり」が好みです。
夜の焚き火の準備を終わらせれば、あとは「まったりタイム」。
この時点で「ふぬけ~」になってます(笑)
場内をちょっと散策
おや 見たことのある車とテント
お休みになってらっしゃるようなので声かけるのは止めておこう。
この人も「ふぬけ」を楽しまれてるに違いない
サイトに帰って「まったりタイム」再開
ひとり、新緑のシャワーを浴びる心地よさ
この時期、日が暮れると外気温も下がり、焚き火が楽しめるのもいいんですよね
焚き火の炎を見ながら、手羽中焼いて、もつ鍋(写真なし)も楽しみました
酔いが回ってきたことろには、ふっと隣を見ると
ゆうにんさんとソロ親父の悲哀について語り合うの図(笑)
楽しい時間をありがとうございました。
しょうーもない話しから、ちょっとディープなお話しまで・・・お互い頑張りましょうね
岩倉でお会いするのはお久しぶりでしたが、これはまさに「岩倉あるある」。でも、後日あんなとこで再会するとは...ちょっと笑ってしまいました
ゆうにんさんのサイトからサーカスに戻り、寝支度をしてると"ポツっポツっ"っと幕を叩く音
天気予報は、晴れだったはずだが・・・
【二日目】
目覚めると晴れてました。サーカスに付いた雨粒も朝の陽ざしに光ってました。
実は今回、晴れ予報だったんで、寝床は「地ベタ寝」仕様(PCXだと持ち出す荷物の量が制限されるし...)。
寝る時点で降り出した雨に対して、「このままシュラフで寝て浸水したら死ぬな~」なんて思い、しばらくチェアーでウトウトしながら雨雲レーダーと"にらめっこ"
最終的にはモンベル#0の中で朝を向かえることが出来ました
うん!いい天気です
朝から、昨晩のもつ鍋の残りにチャンポン麺をIN
ちょっと油っこいかとも思いましたが、我々は全ての食材がマイルドになる"卵"という調味料を知っている(笑)
春の息吹!!
朝の焚き火も気持ちいい
撤収日に昼飯を摂るのも久しぶり
それだけ、まったり出来たってことでしょうね
この春、お陰様で双子の娘達も高校進学。
ファミリーキャンプからスタートした我が家ですが、娘達の成長に伴い、めっきりファミでの出撃は減っています(というか全く行けてないw)。
この間、親父はソロばっか行ってますが、やっぱりファミキャンはいつも妄想してます。
現実的に家族勢揃いする週末なんて皆無に等しい状況ですが、ファミキャンを諦めた訳ではありません。
信じなければ実現しないものってありますよね。
大先輩がブログで発せられた一言
『最高の瞬間はいつも未来にあるのだから!』
肝に銘じてその時を掴みます