2017年05月31日
久住高原オートビレッジGWキャンプ(2017.5.4-6)①
どもどもタムテムです
暑くなりましたね~(^^)/
とは言いながら、まだ朝晩は過ごしやすく、焚き火も気持ちいいこの季節。
はい、ハイシーズンです!!
そんな折、遅ればせながら、ようやく2017年タムテム家のGW遠征キャンプレポです
毎晩、仕事から帰ってカープを観ながら晩酌
まぁ、勝っても負けても、ナイターが終わることにはブログを打つ状態ではありません
マイバン、ヨッパラッテ、オヤスミナサイ
ブログが書けない言い訳はこのくらいにして・・・
完全な家族の備忘録ですが、よろしければお付き合いお願いします。
年明けから計画し狙って出撃したのは、
大分県久住高原の
久住高原オートビエッジ
西日本では超有名な高規格キャンプ場です
GWには特に“大混雑”することも有名だったりして・・・(^^;
でもワタクシ、、、
久住の雄大な風景が大好きなんです(*^^)v
娘達(なーさん、かーさん)にも一度はあの大自然を味わわせてやりたくて
久住周辺にはたくさんキャンプ場がありますが、とりあえずそんなにしょっちゅう来れる場所でもありませんし、有名どころを押さえておこうかという歳がえもなくミーハー動機でキャンプ場を決めました
とは言え、過去2年のGWキャンプといえば・・・
2015年↓↓↓
2016年↓↓↓
なにが言いたいかというと。
過去二年、雨に降られています(>_<)
去年の夏休み富士山遠征キャンプも夜はずっと雨だったし・・・
家族に“雨男”のレッテルを貼られています。
何で親父のせいなんだ(・・? 君たちの誰かが“雨女”って可能性もあるのでは。
↑ってことは声を大にして言えません
え~、私のせいにしてそれで気が済めばいいんす(*_*;
前置きが長くなりました。
GWの後半、5/4(木)~5/6(土)までの二泊三日の出撃となります。
出発当日です
仕事が終わった出撃前日に積み込みを完了させ、自宅を出たのはAM5:00
本当は、AM3;00出発の予定がいつもの通り、タムテム家時間 予定通りにはいきません(>_<)
広島市西部の自宅を出発して、関門海峡を渡るころには朝ごはんの時間
お~晴れてるではないか
事前に買ってたコンビニのパン&おにぎりで簡単に
九州自動車道から東九州自動車道に入り、大分(湯布院方面)を目指します
大分道に分かれるインフォが出てくる辺りから、小雨&霧が
やまなみハイウェイに入ると天気は刻々と写り変わります(*_*;
晴れてくれ~(≧▽≦)
途中、観光の計画もありましたが、天気が気になり、とりあえずキャンプ場を目指しました。
キャンプ場の近くで、思わぬ渋滞
突然の渋滞がところどころありました。
昨年の震災の影響と言いますか、爪痕はまだまだ残っています。
キャンプ場到着
雨・・・(゚Д゚;)
これも、“雨男”のパワーなのか
ここのキャンプ場、ホームページによると、↓下記のような案内がされています。
●チェックイン/13:00 チェックアウト/11:00
テントサイト通常料金(1区画《100平方メートル》)
◇ご宿泊の場合(1泊/1サイト・税別)
電源付《20A》(23区画) 6,000円(税別)
電源なし(50区画) 5,000円(税別)
※ オートビレッジご利用のお客様は、サイト料金の他に「温泉使用料」が必要となります。
温泉使用料 :大人 600円/子ども 400円(3歳以上の幼児・小学生)
【炊事場3ケ所・トイレ(水洗)3ケ所】
※フリーサイトの料金は、お問い合せください。
※サイト番号の指定はできません。
我が家が予約したのは、「フリーサイト(二泊)」
フリーサイトの料金は、お問い合せください。
なんで明記しないんだ(*_*;
理由はよく分かりませんが、とりあえず雨の中、公式チェックインの13:00に備えます。
併設する『久住高原コテージ』の受付できいてみると、「GWは混みますので、12:00過ぎから受付を行います。」とのこと。
受付に並び、清算を済ませて、早い者勝ちのフリーサイトへダッシュ
結局、二泊三日のフリーサイトの料金は
・フリーサイト 3,500円(一泊)×2泊=7,000円
・温泉使用料 大人:600円×2日×2人=2,400円、子ども 400円×2日×2人=1,600円
我が家は、夫婦+小学生2人で、11,000円+税をお支払い
※お風呂は、一日当たり2回利用することが出来ます。(例えば一泊二日だと、夜1回、朝1回)
もう、楽しむしかない!!
と思える瞬間ですね
我が家が選んだフリーサイトは、「フリーサイトD」
霧雨が舞う中で設営(-_-;)
辺りも真っ白で、楽しみにしていた久住や阿蘇の風景はまったく見えませんでした
正直、家族のテンションも
しかし、ヘコんでてもしょうがないじゃないか
観光へGO
今回、ぜったい体験したかったという、テム(嫁)&なーさん、かーさん(娘達)のご要望で向かったのが、
レゾネイト乗馬牧場
女性陣三人、「ハーフトレイルライドコース(30分)」を選択。
料金は、HP(↑乗馬牧場をクリック)をご覧下さい。う~ん、オモイデプライスレス(*_*;
簡単に引綱で馬場を回るだけかと思っていましたが、まさかの1人乗り
簡単な乗り方を教えてもらった後は、先導する牧場スタッフの後ろをそれぞれ馬に乗って草原に飛び出して行きました
お馬さん、娘達をよろしくね(^^;
で、30分後に無事帰ってきて。
三人ともハイテンション
「私のお馬さん、超いい子だったよ~!」
「私のお馬さんは、言うこと全然聞かんのよ~!!」
“あなた達もいい娘だとは思うけど、最近言うことも聞かなくなりましたよね” (談:父親)
普段出来ない経験が出来て、とっても楽しかったようです(リピの嵐)。
料金はそれなりにかかりましたが、貴重な経験が出来たと思います。
親父が夜のキャンプ嬢で散財することを考えれば、思い出の対価として納得プライスか(笑)
乗馬場をあとに、今度は夜の仕込みの為に
久住ワイナリー
試飲も出来ます。↓娘達は葡萄ジュースを吟味
夜のワインをここで購入しました
帰ってみると、やっぱりキャンプ場は混んでました
フリーサイトでは、お隣さんのテントとは張り綱クロス状態(^^;
設営や乗馬やなんかで冷えた体を温めるべく、ここのキャンプ場イチオシのお風呂に向かうことに
※写真はHPからお借りしました。
にしても、大混雑のキャンプ場です。お風呂の混雑ぶりはご想像にお任せいたします(^^ゞ
でも、とっても気持ち良かったですよ~
さっぱりした後は、やっぱり
外はまだ小雨が降っていました。
止む無く、ティエラの中で鉄板を出してBBQを
あっ、食事はこんな写真しか撮っていませんでした。
乗馬は楽しかったんですが、知らず知らずのうちに体にチカラが入ってて、体力を消費したんでしょうか。
お腹が空いていたんでしょうね。みんないつもより食べるペースが早くて、まともな写真が撮れてない・・・(+_+)
大渋滞のキャンプ場も、夜になると結構静かになりました
みなさんのマナーの良さにちょっと驚きました
女性チームがテントの中に入っていった後は、いつもの“お楽しみタイム”
たまに聞こえる家族の寝息を聞きながら、ひとりで飲むワインは格別です(^_-)-☆
こうして、タムテム家、2017年GWキャンプ1日目の夜は更けていきました
明日は何するかね~。
って、何にも考えてなかったりします。
晴れを期待して、キャンプ場でのんびりするもよし、せっかくなんで、阿蘇の方まで行ってみるか。
この時点では、何にも考えていませんでした(*^^)v
考えてるうちに、ワタシもいつの間にか記憶が・・・・
オヤスミナサイ
さぁ、NPBは交流戦が始まりました。
熱い夜が続きます。いつになるか分かりませんが、二日目に続きます・・・
よろしければ続きはコチラから↓
暑くなりましたね~(^^)/
とは言いながら、まだ朝晩は過ごしやすく、焚き火も気持ちいいこの季節。
はい、ハイシーズンです!!
そんな折、遅ればせながら、ようやく2017年タムテム家のGW遠征キャンプレポです
毎晩、仕事から帰ってカープを観ながら晩酌
まぁ、勝っても負けても、ナイターが終わることにはブログを打つ状態ではありません
マイバン、ヨッパラッテ、オヤスミナサイ
ブログが書けない言い訳はこのくらいにして・・・
完全な家族の備忘録ですが、よろしければお付き合いお願いします。
年明けから計画し狙って出撃したのは、
大分県久住高原の
久住高原オートビエッジ
西日本では超有名な高規格キャンプ場です
GWには特に“大混雑”することも有名だったりして・・・(^^;
でもワタクシ、、、
久住の雄大な風景が大好きなんです(*^^)v
娘達(なーさん、かーさん)にも一度はあの大自然を味わわせてやりたくて
久住周辺にはたくさんキャンプ場がありますが、とりあえずそんなにしょっちゅう来れる場所でもありませんし、有名どころを押さえておこうかという歳がえもなくミーハー動機でキャンプ場を決めました
とは言え、過去2年のGWキャンプといえば・・・
2015年↓↓↓
2015/05/05
2015/05/09
2016年↓↓↓
2016/05/14
2016/05/22
なにが言いたいかというと。
過去二年、雨に降られています(>_<)
去年の夏休み富士山遠征キャンプも夜はずっと雨だったし・・・
家族に“雨男”のレッテルを貼られています。
何で親父のせいなんだ(・・? 君たちの誰かが“雨女”って可能性もあるのでは。
↑ってことは声を大にして言えません
え~、私のせいにしてそれで気が済めばいいんす(*_*;
前置きが長くなりました。
GWの後半、5/4(木)~5/6(土)までの二泊三日の出撃となります。
出発当日です
仕事が終わった出撃前日に積み込みを完了させ、自宅を出たのはAM5:00
本当は、AM3;00出発の予定がいつもの通り、タムテム家時間 予定通りにはいきません(>_<)
広島市西部の自宅を出発して、関門海峡を渡るころには朝ごはんの時間
お~晴れてるではないか
事前に買ってたコンビニのパン&おにぎりで簡単に
九州自動車道から東九州自動車道に入り、大分(湯布院方面)を目指します
大分道に分かれるインフォが出てくる辺りから、小雨&霧が
やまなみハイウェイに入ると天気は刻々と写り変わります(*_*;
晴れてくれ~(≧▽≦)
途中、観光の計画もありましたが、天気が気になり、とりあえずキャンプ場を目指しました。
キャンプ場の近くで、思わぬ渋滞
突然の渋滞がところどころありました。
昨年の震災の影響と言いますか、爪痕はまだまだ残っています。
キャンプ場到着
雨・・・(゚Д゚;)
これも、“雨男”のパワーなのか
ここのキャンプ場、ホームページによると、↓下記のような案内がされています。
●チェックイン/13:00 チェックアウト/11:00
テントサイト通常料金(1区画《100平方メートル》)
◇ご宿泊の場合(1泊/1サイト・税別)
電源付《20A》(23区画) 6,000円(税別)
電源なし(50区画) 5,000円(税別)
※ オートビレッジご利用のお客様は、サイト料金の他に「温泉使用料」が必要となります。
温泉使用料 :大人 600円/子ども 400円(3歳以上の幼児・小学生)
【炊事場3ケ所・トイレ(水洗)3ケ所】
※フリーサイトの料金は、お問い合せください。
※サイト番号の指定はできません。
我が家が予約したのは、「フリーサイト(二泊)」
フリーサイトの料金は、お問い合せください。
なんで明記しないんだ(*_*;
理由はよく分かりませんが、とりあえず雨の中、公式チェックインの13:00に備えます。
併設する『久住高原コテージ』の受付できいてみると、「GWは混みますので、12:00過ぎから受付を行います。」とのこと。
受付に並び、清算を済ませて、早い者勝ちのフリーサイトへダッシュ
結局、二泊三日のフリーサイトの料金は
・フリーサイト 3,500円(一泊)×2泊=7,000円
・温泉使用料 大人:600円×2日×2人=2,400円、子ども 400円×2日×2人=1,600円
我が家は、夫婦+小学生2人で、11,000円+税をお支払い
※お風呂は、一日当たり2回利用することが出来ます。(例えば一泊二日だと、夜1回、朝1回)
もう、楽しむしかない!!
と思える瞬間ですね
我が家が選んだフリーサイトは、「フリーサイトD」
霧雨が舞う中で設営(-_-;)
辺りも真っ白で、楽しみにしていた久住や阿蘇の風景はまったく見えませんでした
正直、家族のテンションも
しかし、ヘコんでてもしょうがないじゃないか
観光へGO
今回、ぜったい体験したかったという、テム(嫁)&なーさん、かーさん(娘達)のご要望で向かったのが、
レゾネイト乗馬牧場
女性陣三人、「ハーフトレイルライドコース(30分)」を選択。
料金は、HP(↑乗馬牧場をクリック)をご覧下さい。う~ん、オモイデプライスレス(*_*;
簡単に引綱で馬場を回るだけかと思っていましたが、まさかの1人乗り
簡単な乗り方を教えてもらった後は、先導する牧場スタッフの後ろをそれぞれ馬に乗って草原に飛び出して行きました
お馬さん、娘達をよろしくね(^^;
で、30分後に無事帰ってきて。
三人ともハイテンション
「私のお馬さん、超いい子だったよ~!」
「私のお馬さんは、言うこと全然聞かんのよ~!!」
“あなた達もいい娘だとは思うけど、最近言うことも聞かなくなりましたよね” (談:父親)
普段出来ない経験が出来て、とっても楽しかったようです(リピの嵐)。
料金はそれなりにかかりましたが、貴重な経験が出来たと思います。
親父が夜のキャンプ嬢で散財することを考えれば、思い出の対価として納得プライスか(笑)
乗馬場をあとに、今度は夜の仕込みの為に
久住ワイナリー
試飲も出来ます。↓娘達は葡萄ジュースを吟味
夜のワインをここで購入しました
帰ってみると、やっぱりキャンプ場は混んでました
フリーサイトでは、お隣さんのテントとは張り綱クロス状態(^^;
設営や乗馬やなんかで冷えた体を温めるべく、ここのキャンプ場イチオシのお風呂に向かうことに
※写真はHPからお借りしました。
にしても、大混雑のキャンプ場です。お風呂の混雑ぶりはご想像にお任せいたします(^^ゞ
でも、とっても気持ち良かったですよ~
さっぱりした後は、やっぱり
外はまだ小雨が降っていました。
止む無く、ティエラの中で鉄板を出してBBQを
あっ、食事はこんな写真しか撮っていませんでした。
乗馬は楽しかったんですが、知らず知らずのうちに体にチカラが入ってて、体力を消費したんでしょうか。
お腹が空いていたんでしょうね。みんないつもより食べるペースが早くて、まともな写真が撮れてない・・・(+_+)
大渋滞のキャンプ場も、夜になると結構静かになりました
みなさんのマナーの良さにちょっと驚きました
女性チームがテントの中に入っていった後は、いつもの“お楽しみタイム”
たまに聞こえる家族の寝息を聞きながら、ひとりで飲むワインは格別です(^_-)-☆
こうして、タムテム家、2017年GWキャンプ1日目の夜は更けていきました
明日は何するかね~。
って、何にも考えてなかったりします。
晴れを期待して、キャンプ場でのんびりするもよし、せっかくなんで、阿蘇の方まで行ってみるか。
この時点では、何にも考えていませんでした(*^^)v
考えてるうちに、ワタシもいつの間にか記憶が・・・・
オヤスミナサイ
さぁ、NPBは交流戦が始まりました。
熱い夜が続きます。いつになるか分かりませんが、二日目に続きます・・・
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2017/06/13
2017年05月10日
土師ダムファミリーキャンプ場ソロキャンプ(2017.4.22-23)
どもタムテムです
2017年GWも終わりました。
みなさんのGWキャンレポを興味深々で眺めてる日々
我が家も計画的遠征キャンプを消化したんですが、まだまだGWレポには至りません
その前に、花見の季節が過ぎた頃、ふと家族から見放されて一人思い立ったソロキャンプ。
悲しい(・・? 父親ひとりのソロキャンレポをお伝えいたします。
実際悲しくはありません。結構楽しめました(^^)/
その朝、テム(嫁)と娘達がジャージにリュックの装備で家を出たのは、世界文化遺産“厳島神社”のある宮島にある「弥山(みせん):標高535m」にお友達母子で登頂するため
数日前・・・
「今週末、○○ちゃん達と弥山登ってくるから」
「・・・」
「えっ、言ってたよねっ。」
「・・・」
「ということで、車は使わんけ~、自由にしてえーよ。」
「はい・・・(+_+) 自由って・・・何」
世の中のお父さん方は、家族の予定を把握するのが不得意だと信じています。
私もそのひとり(^^;
こんなところで、「聞いてないよ~」とか言えば、どんな展開になるか・・・そこは自己防衛本能が働き、
「うっうん、気を付けて行って来なさい。じゃあ、俺はソロキャンでも行こうかいの~」
となる訳です
長くなりましたが、そんなことで行ってきましたソロキャンプ
出撃したのは以前から気になってた
広島県安芸高田市にある
「土師ダムファミリーキャンプ場」
広島市内からも比較的近く(広島市西部の我が家からは50㎞ちょっとです)にあり、土師ダム周辺は有名なお花見スポットです
※キャンプ場の詳細は後ほど
ただただ長いだけのソロキャンレポですが、よろしければ読んでやって下さいm(__)m
出撃したのは、4/22(土)。今年は桜の開花が遅かった中国地方もさすがにこの週末は桜は散ってましたね(*^^*)
買い物しながら、のんびり下道で現地に到着したのは、お昼を少し回った頃だったでしょうか。
受付は、キャンプ場から少し離れた「土師ダムサイクリングターミナル」で行います。
とってもいい天気
受付のお姉さんとちょっと会話
「今日はデイで入られてるグループはいらっしゃいますが、お泊りはいらっしゃいません。」
やっぱり、花見は混雑してたのは先週までか。初めてのキャンプ場で“完ソロ”はちょっと寂しいな、何て思ったりして
そんな私の気持ちを察してか、お姉さんは、
「でも、良かったですね。ちょうど今朝から“鯉”が泳ぎだしました」
「ちょっと嬉しいじゃないか(^_-)-☆」
受付から少し離れたところにあるキャンプ場へ入ると、やっぱり空いていました。
川と県道の間にあるキャンプ場は長細かったです。
サイトは基本的にフリーなので場所は選び放題
ファイヤーサークルのエリアに決めました
このケシュアとXPヘキサSの組み合わせは密かに気に入っています
キャンプを始めた2年半前初めて買ったこのタープ。タープの張り方を勉強させてもらったコイツは手放せません(^_-)-☆
ちょっと遅めの昼食は、作って来た弁当で
その後は、めっちゃひとりの時間をマッタリ
タープの下は、何でも手が届く独身ワンルーム状態に配置
お行儀悪いなんて誰にも言われません(*^^)v
コットに横たわって見る青空も
久しぶりに、雲が流れる様子をのんびり見た気がします
途中、河沿いを散策されてた(老)夫婦に声を掛けられました。
「キャンプかね?」
「はい、ひとりですが(^^; 」
「泊まるんかね?」
「え~、一応。」
「寒くないんかね?」
「今のところは、大丈夫ですね。夜は焚火でのんびりするつもりです。」
「ふ~ん。」
なんだったんだろ~(・・?
でも、この(老)夫婦との会話はある意味忠告だったのではないかと、後になって考えさせられたんです
気持ちいい時間を過ごすと、もうこんな時間
ケシュアの中にコットを入れて簡単に寝床を設置
ちょっと無理やり感はありますが、まぁひとりなんでこんなもんでしょ(*^^)v
オヤジひとりの夕飯は簡単にヤキヤキ系居酒屋メニューで
みんな大好き「せせりポン」
う~ん、間違いない旨さ!
ついでに、貝柱も簡単にヤキヤキ(^^)/
あとは昼食の弁当の残りのおにぎりを頬張りました。
超簡単な夕食ですが、これはこれでお酒がすすみます
ワンカップが写ってます
まぁ、オヤジひとりなんてそんなもんです(*^^)v
昼間は20℃越えだったこの日も夜になると急激に気温が下がってきました
焚き火を熾しながら、ひとりの至福の時間を!
でも、ちょっと寒くないか
同じ日に瀬戸内のキャンプ場へ出撃していた仲間達からは、「過ごしやすい夜を楽しんでます!」的な雰囲気がLINEで流れてきます。
同じ広島でも海辺と山中ではこうまで違うのか(・・?
とにかく寒かった
23時を回ったころには、温度計は3℃を表示してました
↑うっすいColumbiaのマウンテンパーカーの下は、これまたうっすいロンTと半袖Tシャツのみ
薪もなくなってきたので、寝ることに。
シュラフにもぐって思ったこと。
「春の山はナメちゃーいかんな~。」
ハッ
夕方声をかけてくれた(老)夫婦。その時、私はTシャツ姿。
「きっとあの人達は、地元の人か、この辺りによく来られてる人なんだ。私の軽装を見て注意したかったんだろうか( ゚Д゚)」
夜は寒くてなかなか眠れい。どうしようもなく起きてみると、まだAM1:00、しかも氷点下
このままでは死んでしまう・・・
そんな夢を見て飛び起きると、AM6:30でした(#^^#)
それなりに眠ってたのね・・・
二日目も朝からいい天気
昨夜の寒さを思うと、太陽の日差しがとってもありがたい(*^^)v
残りの薪で朝の焚火を楽しみながら、コーヒーに癒されます。
あったか~い
ひとりの朝食も太陽の下で食べると旨し!
オシャレを気にしなければ、牛乳パックをまな板代わりにすると洗い物も少なりとっても便利(^_-)-☆
食後は、キャンプ場内をちょっと散歩
散歩がてらキャンプ場の紹介を私なりに
広島県安芸高田市にある
「土師ダムファミリーキャンプ場」
■小学生以上 入場料(1人1日) 300円(宿泊の場合は2日分必要)
■受付/ 当日のみの受付です。9:00~17:00
■受付場所/ 土師ダムサイクリングターミナル 定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)
■施設/ 共同炊事棟(2棟) 水洗トイレ棟(1棟)
■宿泊/9:00~17:00 IN 14:00 OUT
■デイキャンプ/9:00 IN 17:00 OUT
■利用期間/3月下旬から11月下旬まで
広島市内からは、下道を使うと国道54号線を北上、可部を過ぎて千代田湖方面に県道5号線に入ります。高速を使う場合は、中国自動車道「千代田IC」下車、国道45号、勝田三叉路から同じく県道5号へ。
食料等の買い物は、国道54号を使う場合は可部周辺で、高速を使う場合は、千代田IC周辺で済ませましょう。
受付は、県道5号線から赤い橋を渡った「土師ダムサイクリングターミナル」で行います。
ターミナルでは、食事も出来ます。レンタルサイクルはターミナル周辺で遊べるようですが、キャンプ場は少し離れていますので、レンタルサイクルで遊ぶ場合は、キャンプ場に行く前に済ませるか、キャンプが終わってからになりますね。
また、ここはシャワー等の入浴施設はありませんので、キャンプ中に汗を流すためには、周辺にある温泉を利用することになりそうです。
受付後は車で5分くらい離れたキャンプ場へ向かいます
受付ももらえるカードでゲートをくぐります。
(申請期間内の出入りは自由です)
キャンプ場は、県道と川の間にあります。
ゲートから入って手前から
テッキ備え付けのサイトが数か所
テーブルとイス、炉もあります。当日はデッキにシェードを立てて荷物を置き、デイでBBQをされているグループがいらっしゃいました。
その先に一つ目の炊事棟
綺麗に掃除されていました。ゴミも分別して捨てられます(これは嬉しい)。
その先に、私が張ったファイヤーサークル
オートキャンプ場ではありませんので、車の横付けは出来ませんが、駐車場が近くにあります。
さらに先にも、樹が立ち並ぶキャンプサイトがあり、
ここにも、ところどころに木製デッキやテーブルが備え付けられている箇所がありました。
夏は木陰が出来て涼しそうですね。
で、ここにもう一つの炊事棟が、
トイレは、長細いキャンプ場のちょうど真ん中くらいにある階段を登った一段上にあります。
綺麗に掃除されていましたよ。
(今回キャンプ場は貸し切りでしたが、さすがに女子トイレを撮影することは出来ません。)
ちなみにトイレからキャンプ場を見下ろすと、こんな感じ。
小さな子供さんを抱っこし、度々この階段を登るのは少し大変でしょうか。また、夜中にもよおした時はちょっと面倒かもって思いました。
サイトの周り、川沿いはというと、↓こんな感じですが、ここは遊泳禁止
その代り場内にはところどころに小川(水路?)がたくさんあります。
暖かくなると子供達も遊べそうですね。
以上、キャンプ場の紹介でした。
以前から気になっていたキャンプ場ですが、低料金の割にはよく整備されたキャンプ場でコスパは高いと思います。
キャンプ場の上に県道は走っていますが、周りは自然がたっぷり
冬季は利用出来ませんが、春夏秋と季節によって景色も変わり、桜の時期と新緑の時期は特に楽しめるのではないでしょうか。
今回はソロでお世話になりましたが、今度家族で来てみたいと思います
さて、散歩も終わりテント、タープを乾燥させ
私も太陽の光をたっぷりと浴び、元気をもらいました(^^♪
長ったらしくオチもなんもない、ただのオヤジのソロキャンレポにお付き合いいただきありがとうございました。
しっかりと癒された私はエナジー充填完了!その後出撃したGW遠征キャンプへのモチベーションも上がりました(^^♪
2017年GWも終わりました。
みなさんのGWキャンレポを興味深々で眺めてる日々
我が家も計画的遠征キャンプを消化したんですが、まだまだGWレポには至りません
その前に、花見の季節が過ぎた頃、ふと家族から見放されて一人思い立ったソロキャンプ。
悲しい(・・? 父親ひとりのソロキャンレポをお伝えいたします。
実際悲しくはありません。結構楽しめました(^^)/
その朝、テム(嫁)と娘達がジャージにリュックの装備で家を出たのは、世界文化遺産“厳島神社”のある宮島にある「弥山(みせん):標高535m」にお友達母子で登頂するため
数日前・・・
「今週末、○○ちゃん達と弥山登ってくるから」
「・・・」
「えっ、言ってたよねっ。」
「・・・」
「ということで、車は使わんけ~、自由にしてえーよ。」
「はい・・・(+_+) 自由って・・・何」
世の中のお父さん方は、家族の予定を把握するのが不得意だと信じています。
私もそのひとり(^^;
こんなところで、「聞いてないよ~」とか言えば、どんな展開になるか・・・そこは自己防衛本能が働き、
「うっうん、気を付けて行って来なさい。じゃあ、俺はソロキャンでも行こうかいの~」
となる訳です
長くなりましたが、そんなことで行ってきましたソロキャンプ
出撃したのは以前から気になってた
広島県安芸高田市にある
「土師ダムファミリーキャンプ場」
広島市内からも比較的近く(広島市西部の我が家からは50㎞ちょっとです)にあり、土師ダム周辺は有名なお花見スポットです
※キャンプ場の詳細は後ほど
ただただ長いだけのソロキャンレポですが、よろしければ読んでやって下さいm(__)m
出撃したのは、4/22(土)。今年は桜の開花が遅かった中国地方もさすがにこの週末は桜は散ってましたね(*^^*)
買い物しながら、のんびり下道で現地に到着したのは、お昼を少し回った頃だったでしょうか。
受付は、キャンプ場から少し離れた「土師ダムサイクリングターミナル」で行います。
とってもいい天気
受付のお姉さんとちょっと会話
「今日はデイで入られてるグループはいらっしゃいますが、お泊りはいらっしゃいません。」
やっぱり、花見は混雑してたのは先週までか。初めてのキャンプ場で“完ソロ”はちょっと寂しいな、何て思ったりして
そんな私の気持ちを察してか、お姉さんは、
「でも、良かったですね。ちょうど今朝から“鯉”が泳ぎだしました」
「ちょっと嬉しいじゃないか(^_-)-☆」
受付から少し離れたところにあるキャンプ場へ入ると、やっぱり空いていました。
川と県道の間にあるキャンプ場は長細かったです。
サイトは基本的にフリーなので場所は選び放題
ファイヤーサークルのエリアに決めました
このケシュアとXPヘキサSの組み合わせは密かに気に入っています
キャンプを始めた2年半前初めて買ったこのタープ。タープの張り方を勉強させてもらったコイツは手放せません(^_-)-☆
ちょっと遅めの昼食は、作って来た弁当で
その後は、めっちゃひとりの時間をマッタリ
タープの下は、何でも手が届く独身ワンルーム状態に配置
お行儀悪いなんて誰にも言われません(*^^)v
コットに横たわって見る青空も
久しぶりに、雲が流れる様子をのんびり見た気がします
途中、河沿いを散策されてた(老)夫婦に声を掛けられました。
「キャンプかね?」
「はい、ひとりですが(^^; 」
「泊まるんかね?」
「え~、一応。」
「寒くないんかね?」
「今のところは、大丈夫ですね。夜は焚火でのんびりするつもりです。」
「ふ~ん。」
なんだったんだろ~(・・?
でも、この(老)夫婦との会話はある意味忠告だったのではないかと、後になって考えさせられたんです
気持ちいい時間を過ごすと、もうこんな時間
ケシュアの中にコットを入れて簡単に寝床を設置
ちょっと無理やり感はありますが、まぁひとりなんでこんなもんでしょ(*^^)v
オヤジひとりの夕飯は簡単にヤキヤキ系居酒屋メニューで
みんな大好き「せせりポン」
う~ん、間違いない旨さ!
ついでに、貝柱も簡単にヤキヤキ(^^)/
あとは昼食の弁当の残りのおにぎりを頬張りました。
超簡単な夕食ですが、これはこれでお酒がすすみます
ワンカップが写ってます
まぁ、オヤジひとりなんてそんなもんです(*^^)v
昼間は20℃越えだったこの日も夜になると急激に気温が下がってきました
焚き火を熾しながら、ひとりの至福の時間を!
でも、ちょっと寒くないか
同じ日に瀬戸内のキャンプ場へ出撃していた仲間達からは、「過ごしやすい夜を楽しんでます!」的な雰囲気がLINEで流れてきます。
同じ広島でも海辺と山中ではこうまで違うのか(・・?
とにかく寒かった
23時を回ったころには、温度計は3℃を表示してました
↑うっすいColumbiaのマウンテンパーカーの下は、これまたうっすいロンTと半袖Tシャツのみ
薪もなくなってきたので、寝ることに。
シュラフにもぐって思ったこと。
「春の山はナメちゃーいかんな~。」
ハッ
夕方声をかけてくれた(老)夫婦。その時、私はTシャツ姿。
「きっとあの人達は、地元の人か、この辺りによく来られてる人なんだ。私の軽装を見て注意したかったんだろうか( ゚Д゚)」
夜は寒くてなかなか眠れい。どうしようもなく起きてみると、まだAM1:00、しかも氷点下
このままでは死んでしまう・・・
そんな夢を見て飛び起きると、AM6:30でした(#^^#)
それなりに眠ってたのね・・・
二日目も朝からいい天気
昨夜の寒さを思うと、太陽の日差しがとってもありがたい(*^^)v
残りの薪で朝の焚火を楽しみながら、コーヒーに癒されます。
あったか~い
ひとりの朝食も太陽の下で食べると旨し!
オシャレを気にしなければ、牛乳パックをまな板代わりにすると洗い物も少なりとっても便利(^_-)-☆
食後は、キャンプ場内をちょっと散歩
散歩がてらキャンプ場の紹介を私なりに
広島県安芸高田市にある
「土師ダムファミリーキャンプ場」
■小学生以上 入場料(1人1日) 300円(宿泊の場合は2日分必要)
■受付/ 当日のみの受付です。9:00~17:00
■受付場所/ 土師ダムサイクリングターミナル 定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)
■施設/ 共同炊事棟(2棟) 水洗トイレ棟(1棟)
■宿泊/9:00~17:00 IN 14:00 OUT
■デイキャンプ/9:00 IN 17:00 OUT
■利用期間/3月下旬から11月下旬まで
広島市内からは、下道を使うと国道54号線を北上、可部を過ぎて千代田湖方面に県道5号線に入ります。高速を使う場合は、中国自動車道「千代田IC」下車、国道45号、勝田三叉路から同じく県道5号へ。
食料等の買い物は、国道54号を使う場合は可部周辺で、高速を使う場合は、千代田IC周辺で済ませましょう。
受付は、県道5号線から赤い橋を渡った「土師ダムサイクリングターミナル」で行います。
ターミナルでは、食事も出来ます。レンタルサイクルはターミナル周辺で遊べるようですが、キャンプ場は少し離れていますので、レンタルサイクルで遊ぶ場合は、キャンプ場に行く前に済ませるか、キャンプが終わってからになりますね。
また、ここはシャワー等の入浴施設はありませんので、キャンプ中に汗を流すためには、周辺にある温泉を利用することになりそうです。
受付後は車で5分くらい離れたキャンプ場へ向かいます
受付ももらえるカードでゲートをくぐります。
(申請期間内の出入りは自由です)
キャンプ場は、県道と川の間にあります。
ゲートから入って手前から
テッキ備え付けのサイトが数か所
テーブルとイス、炉もあります。当日はデッキにシェードを立てて荷物を置き、デイでBBQをされているグループがいらっしゃいました。
その先に一つ目の炊事棟
綺麗に掃除されていました。ゴミも分別して捨てられます(これは嬉しい)。
その先に、私が張ったファイヤーサークル
オートキャンプ場ではありませんので、車の横付けは出来ませんが、駐車場が近くにあります。
さらに先にも、樹が立ち並ぶキャンプサイトがあり、
ここにも、ところどころに木製デッキやテーブルが備え付けられている箇所がありました。
夏は木陰が出来て涼しそうですね。
で、ここにもう一つの炊事棟が、
トイレは、長細いキャンプ場のちょうど真ん中くらいにある階段を登った一段上にあります。
綺麗に掃除されていましたよ。
(今回キャンプ場は貸し切りでしたが、さすがに女子トイレを撮影することは出来ません。)
ちなみにトイレからキャンプ場を見下ろすと、こんな感じ。
小さな子供さんを抱っこし、度々この階段を登るのは少し大変でしょうか。また、夜中にもよおした時はちょっと面倒かもって思いました。
サイトの周り、川沿いはというと、↓こんな感じですが、ここは遊泳禁止
その代り場内にはところどころに小川(水路?)がたくさんあります。
暖かくなると子供達も遊べそうですね。
以上、キャンプ場の紹介でした。
以前から気になっていたキャンプ場ですが、低料金の割にはよく整備されたキャンプ場でコスパは高いと思います。
キャンプ場の上に県道は走っていますが、周りは自然がたっぷり
冬季は利用出来ませんが、春夏秋と季節によって景色も変わり、桜の時期と新緑の時期は特に楽しめるのではないでしょうか。
今回はソロでお世話になりましたが、今度家族で来てみたいと思います
さて、散歩も終わりテント、タープを乾燥させ
私も太陽の光をたっぷりと浴び、元気をもらいました(^^♪
長ったらしくオチもなんもない、ただのオヤジのソロキャンレポにお付き合いいただきありがとうございました。
しっかりと癒された私はエナジー充填完了!その後出撃したGW遠征キャンプへのモチベーションも上がりました(^^♪