2016年04月02日
秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ②(2016.3.19-20)
どもども、タムテムです
突然ですが、プロ野球開幕しましたね~。
我らがカープもいいスタートが切れたと思ったとたん、ちょっと怪しい雰囲気が立ち込めています
何故か昨晩のジャイアンツ戦も含めたここ数日の負け試合、私が仕事から帰ってTVをつけるとその瞬間から雲行きが怪しくなるという・・・
八時半の(負)男(-_-;)
しばらくの間、ナイターが終わるまでは家に帰りたくなくなりました(笑)
そんな日が続いたせいではありませんが、前回のレポの続きをアップするのを忘れてました
前回の様子はコチラです!
↓↓↓
秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ①
カープの状態は気になりますが、レポの続きを急ぎます
キャンプから遠ざかって約2か月半
居ても立っても居られなくなって何とかゲットした金土日の3連休!
計画したのは、「久住遠征キャンプ」・・・
しかし、約2か月半キャンプ運から見放されていた我が家にとって、それもまた実現しませんでした
泣きながら、でもへこたれず
take it easy!!
気を取り直し、行程を変更して土日の1泊2日で出撃した
「秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ」
【2日目の朝から】
前夜は割と早くシュラフに入り込んだせいか、翌日は早くに目が覚めましたよ(@_@)
外に出てみると、風は昨晩ほどではありませんでしたが曇り空
地面もちょっと湿ってる感がありました。
とりあえず、コーヒーを淹れて、頃合いを見図って家族を起こしました
朝ごはんは前日にキャンプ場内にあるパン屋さんでゲットしたパンをいただきます
もちもちでとても美味しくいただきました
朝食を済ませた後は、今回キャンプ場で開催された
「竹パン作り」に参加!
参加費:500円/人
竹パン(・・?
コネコネしたパン生地を
用意していただいた孟宗竹(モウソウチク)に仕込みます。
好みで餡子やドライフルーツも入れていいんだとか。なーさんはアンパンを仕込みました
それをキャンプ場内にある共用の炉を使い、薪の火で焼いていきます。
風が強くて、人間が燻されています
どんだけ焼けばいいかハッキリ言ってよく分かりません
適当です
キャンプ場スタッフさん:「とりあえず、竹が真っ黒になるまで焼いて下さい。」
孟宗竹は水分を含んでいるので竹自体が燃えて無くなることはないようです。真竹(マダケ)ではこうはいかないらしい。
出来たぁ~(^^)/
その出来栄えは・・・正直そんなに期待していませんでしたが
めちゃ旨でした~!!
アツアツもちもちでとても美味しくいただきました(^_-)-☆
ほんのり竹の香りも付いててウマウマです
キャンプ場スタッフの皆さん、貴重な体験をありがとうございました
その後も予定が入っていますので撤収を急ぎます
その頃には青空も出てきてました
撤収を終えてチェックアウトを済ませた後に向かった場所は
ほとんどキャンプ場の場内にあるココ「景清洞」に向かいます
今回は、通常の「観光コース」に加え、その奥に続く「探検コース」にトライします。
約700mの「観光コース」の洞内はライトアップされていて普通の装備で行けますが、その先に約400m続く「探検コース」は真っ暗闇の洞窟内をライトを点けながら進みます
景清洞の内部の詳細はコチラのサイトをご覧下さい⇒山口県美祢市観光サイト
キャンプ場利用者は割引料金で入洞出来ますが、実は近隣にある「秋芳洞」「大正堂」、また「サファリパーク」共用の割引料金等もあって、単純にいくらお得か分かりませんでした(*_*)
我が家は親子4人で合計3620円でした
「探検コース」にトライすると、ヘルメットと長靴、LEDライトを貸していただけます。
準備をしていざ出発!
テンションも上がります
いくぞ!「おう!!」
入り口は、照明もほどよく点いていて幻想的な洞窟の雰囲気が漂います
だんだん奥に進むと
なーさん、かーさんも気合十分(・・?
なーさんはちょっとビビり気味(笑)
「観光コース」はここで終わり。ここから「探検コース」が始まります。
途中でLEDライトを消すと・・・当然真っ暗
隣の人も見えません
途中、岩場を渡るとこや、20~30cm位の深さの川を横切ったり、天井までの高さが約1m位の所を中腰で進んだりしなければいけませんが(@_@)
家族4人で助け合いながら、でも「キャッキャ」言って楽しみながら、無事ゴールまでたどり着きました
我が家の場合、もうすぐ小4年生を二人連れて、受付から準備、洞窟探検、レンタル品返却までで1時間15分くらいかかりました
今回、洞窟内はわりと人も少なかったと思います。混雑していたりすると、もう少し時間がかかるかも。一度入るとワープは出来ませんので、あとに予定等を入れられている場合は目安にして下さい
今回は、一泊二日で観光キャンプと銘打って、いろいろと予定を入れてみました
サイトでマッタリ感が味わえたかというと、ちょっと(・・? ですが、娘達も喜んでくれて、とても充実した二日間になりました。
欲を言うと、キャンプ場隣の秋吉台サファリパークにも行ってみたかったのですが、時間の関係で次回に持ち越しとさせていただきました
なーさん、かーさんゴメンm(__)m
私の故郷、山口県の観光スポット「秋吉台」。小さい頃から馴染みのある場所ということでちょっと軽く考えていましたが、結構奥が深いですね~!
サファリパークもそうですが、今回秋芳洞や大正洞といった鍾乳洞も回れませんでしたし、ココのキャンプ場を起点にすれば萩周辺や頑張れば角島までも行けるかも。最近宇部のときわ公園もグランドオープンしたし(^_-)-☆
また、ゆっくりとした行程で計画したくなりました
あっ、そうそう別に大したことではありませんが、
タバコ再開しました
ヘタレと罵られてもかまいません(#^^#)
キャンプにビール&コーヒー&焚火とコレがないと楽しみ半分になってしまいそうで
最後に・・・私のタバコといっしょにしては可哀想ですが、持ってくるなと言ってもキャンプに持ってくる、なーさん・かーさんの相棒「パンちゃん」と「カワウソちゃん」達です
突然ですが、プロ野球開幕しましたね~。
我らがカープもいいスタートが切れたと思ったとたん、ちょっと怪しい雰囲気が立ち込めています
何故か昨晩のジャイアンツ戦も含めたここ数日の負け試合、私が仕事から帰ってTVをつけるとその瞬間から雲行きが怪しくなるという・・・
八時半の(負)男(-_-;)
しばらくの間、ナイターが終わるまでは家に帰りたくなくなりました(笑)
そんな日が続いたせいではありませんが、前回のレポの続きをアップするのを忘れてました
前回の様子はコチラです!
↓↓↓
秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ①
カープの状態は気になりますが、レポの続きを急ぎます
キャンプから遠ざかって約2か月半
居ても立っても居られなくなって何とかゲットした金土日の3連休!
計画したのは、「久住遠征キャンプ」・・・
しかし、約2か月半キャンプ運から見放されていた我が家にとって、それもまた実現しませんでした
泣きながら、でもへこたれず
take it easy!!
気を取り直し、行程を変更して土日の1泊2日で出撃した
「秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ」
【2日目の朝から】
前夜は割と早くシュラフに入り込んだせいか、翌日は早くに目が覚めましたよ(@_@)
外に出てみると、風は昨晩ほどではありませんでしたが曇り空
地面もちょっと湿ってる感がありました。
とりあえず、コーヒーを淹れて、頃合いを見図って家族を起こしました
朝ごはんは前日にキャンプ場内にあるパン屋さんでゲットしたパンをいただきます
もちもちでとても美味しくいただきました
朝食を済ませた後は、今回キャンプ場で開催された
「竹パン作り」に参加!
参加費:500円/人
竹パン(・・?
コネコネしたパン生地を
用意していただいた孟宗竹(モウソウチク)に仕込みます。
好みで餡子やドライフルーツも入れていいんだとか。なーさんはアンパンを仕込みました
それをキャンプ場内にある共用の炉を使い、薪の火で焼いていきます。
風が強くて、人間が燻されています
どんだけ焼けばいいかハッキリ言ってよく分かりません
適当です
キャンプ場スタッフさん:「とりあえず、竹が真っ黒になるまで焼いて下さい。」
孟宗竹は水分を含んでいるので竹自体が燃えて無くなることはないようです。真竹(マダケ)ではこうはいかないらしい。
出来たぁ~(^^)/
その出来栄えは・・・正直そんなに期待していませんでしたが
めちゃ旨でした~!!
アツアツもちもちでとても美味しくいただきました(^_-)-☆
ほんのり竹の香りも付いててウマウマです
キャンプ場スタッフの皆さん、貴重な体験をありがとうございました
その後も予定が入っていますので撤収を急ぎます
その頃には青空も出てきてました
撤収を終えてチェックアウトを済ませた後に向かった場所は
ほとんどキャンプ場の場内にあるココ「景清洞」に向かいます
今回は、通常の「観光コース」に加え、その奥に続く「探検コース」にトライします。
約700mの「観光コース」の洞内はライトアップされていて普通の装備で行けますが、その先に約400m続く「探検コース」は真っ暗闇の洞窟内をライトを点けながら進みます
景清洞の内部の詳細はコチラのサイトをご覧下さい⇒山口県美祢市観光サイト
キャンプ場利用者は割引料金で入洞出来ますが、実は近隣にある「秋芳洞」「大正堂」、また「サファリパーク」共用の割引料金等もあって、単純にいくらお得か分かりませんでした(*_*)
我が家は親子4人で合計3620円でした
「探検コース」にトライすると、ヘルメットと長靴、LEDライトを貸していただけます。
準備をしていざ出発!
テンションも上がります
いくぞ!「おう!!」
入り口は、照明もほどよく点いていて幻想的な洞窟の雰囲気が漂います
だんだん奥に進むと
なーさん、かーさんも気合十分(・・?
なーさんはちょっとビビり気味(笑)
「観光コース」はここで終わり。ここから「探検コース」が始まります。
途中でLEDライトを消すと・・・当然真っ暗
隣の人も見えません
途中、岩場を渡るとこや、20~30cm位の深さの川を横切ったり、天井までの高さが約1m位の所を中腰で進んだりしなければいけませんが(@_@)
家族4人で助け合いながら、でも「キャッキャ」言って楽しみながら、無事ゴールまでたどり着きました
我が家の場合、もうすぐ小4年生を二人連れて、受付から準備、洞窟探検、レンタル品返却までで1時間15分くらいかかりました
今回、洞窟内はわりと人も少なかったと思います。混雑していたりすると、もう少し時間がかかるかも。一度入るとワープは出来ませんので、あとに予定等を入れられている場合は目安にして下さい
今回は、一泊二日で観光キャンプと銘打って、いろいろと予定を入れてみました
サイトでマッタリ感が味わえたかというと、ちょっと(・・? ですが、娘達も喜んでくれて、とても充実した二日間になりました。
欲を言うと、キャンプ場隣の秋吉台サファリパークにも行ってみたかったのですが、時間の関係で次回に持ち越しとさせていただきました
なーさん、かーさんゴメンm(__)m
私の故郷、山口県の観光スポット「秋吉台」。小さい頃から馴染みのある場所ということでちょっと軽く考えていましたが、結構奥が深いですね~!
サファリパークもそうですが、今回秋芳洞や大正洞といった鍾乳洞も回れませんでしたし、ココのキャンプ場を起点にすれば萩周辺や頑張れば角島までも行けるかも。最近宇部のときわ公園もグランドオープンしたし(^_-)-☆
また、ゆっくりとした行程で計画したくなりました
あっ、そうそう別に大したことではありませんが、
タバコ再開しました
ヘタレと罵られてもかまいません(#^^#)
キャンプにビール&コーヒー&焚火とコレがないと楽しみ半分になってしまいそうで
最後に・・・私のタバコといっしょにしては可哀想ですが、持ってくるなと言ってもキャンプに持ってくる、なーさん・かーさんの相棒「パンちゃん」と「カワウソちゃん」達です
2016年03月25日
秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ①(2016.3.19-20)
どもどもタムテムです
ここ最近、突然の予約キャンセルや週末に限って雨予報が続いたせいもあってか、とんとキャンプに行けていませんでした
2ヶ月半キャンプに行けていません(-.-)
しか~し、3/19(土)-21(月)3連休が絡むこの週末
タム(私)は暦通り3連休は取れませんでしたが、代休で金曜日に休みが取れ
金土日の3連休ゲット!!
3/18(金)は小学校の卒業式のお陰で小3の娘達の下校時間はAM10:00頃
これは行くしかないでしょ
連泊キャンプ
そりゃーどこ行こうか、相当悩みましたね~。
夢だった連泊キャンプが初めて実現したのは、年明けに行った「片添餅つきキャンプ」
「また連泊したいね~」って家族で話していたんですが、早くもチャンス到来
検討した結果、夫婦の意見が一致!!
「よし、阿蘇・久住に行こう!!」
あの雄大な自然の中で思いっきりキャンプを楽しむ予定でした・・・
でした(・・?
そう、阿蘇・久住には行きませんでした
キャンプ場、観光スポット探しでテンションマックスの中、どうしても気になることが・・・
「天気予報が微妙なんです(T_T)」
「高速代、キャンプ場も高規格、温泉も楽しみたいし、久住高原を満喫したい」
そうそう行けるものでもない為、ある程度の出費も覚悟の上でした
し、しかし、天気が悪い(>_<)
やっぱり阿蘇・久住を楽しむなら、天気は重要な要素になると思い、
(出費もそれなりにかかりますし・・・同じ金かけるならとことん楽しみたいし)
今回は勇気を持って断念しました
んで、どうする?この週末・・・
高原・・・、温泉・・・・、観光・・・
あるじゃないか!近場にも(゜o゜)
タム(私)の故郷、山口県が全国に誇る数少ない観光地
秋吉台!!
ということで、前置きがとんでもなく長くなりましたが
行ってきました
「秋吉台オートキャンプ場(HP)」
すいません(>_<) ようやくキャンプレポートに入ります
今回はタイトル通り、キャンプというよりは観光レポの色合いが濃い内容となりそうです。ご了承下さい(^^;
金曜日は結構まとまった雨が降っていましたが、土日は回復基調
土日の一泊二日に行程を変更して出発です
気合入りまくりで自宅を出発したのはAM9:15くらいだったでしょうか。
熊本県から山口県に目的地を変更したことで、高速道路代も何故か気になりません
でも・・・
「真っ白・・・」です
「秋吉台の景色を娘達に見せたいんじゃけど、どうなんよ(-_-メ)」
でも、キャンプ場近くの「道の駅みとう」に着いた時には青空も見え始めていましたよ~
ここには、こんな遊具があったり
今では、近所にこんな土管を置いてあるトコありませんね。唯一見られるのはドラえもんの世界の中だけか(・・?
雨上がりの公園で遊ぶとこうなります
なーさん、かーさんは早くもズボンを濡らし、キャンプ場に着く前に「お着換え」
いいんだけどね~(^^♪
いろんなブロガーさんがここの道の駅の隣にある食品スーパー「フレッシュ菜々」の入口横にある地元食材売り場?で「薪」を買われているのを思い出して寄ってみると
や、、安い
薪は少し持って来ていましたが、思わず2束ゲットしました。
この道の駅周辺には、食品スーパーの他にもホームセンターやコンビニもあって便利です。「忘れ物上等!!です(^-^;」
ここからキャンプ場までは最短で15分くらいで着きますが、今回はキャンプ場のIN時間前に「秋吉台」を回って行くことにしました
という訳で、なーさん、かーさんにとって
初☆秋吉台(#^^#)
展望台から
風は強めに吹いていましたが、娘達は台地にすっ飛んでいきました
展望台から少し車で走ったところにある駐車場に車を停めて、ちょっとした山登り
タム(私)も秋吉台「北山」に登ったのは何十年ぶりでしょうか。
確か、高校入学直後の合宿以来ではないでしょうか
登り降りるころには
膝が大爆笑していました(◎_◎;)
体力が残っているかどうかは別にして(笑)
ようやくキャンプ場に到着です
キャンプ場と温泉の受付は同じ施設です。
サイトから歩いて行けるとこにある温泉は嬉しいですね
選んだサイトはAサイト(電源・流し台付き):1泊5000円の11番サイト
サイトの広さは必要十分です。
車の横にスペースを取り、空いた場所でBBQ&焚火を楽しもうと、ティエラは奥に横付け設営しました
「薪は十分あるし、夜は久しぶりの焚き火を楽しむんじゃ!!」
後々、これがそんなに上手くはいかなかったんですよね~
それから、みんなで温泉に行きました。早めにサイトに戻ったお父さんはひとりでビールを飲みながらBBQの準備に取り掛かります
「風が強いな車の横のスペースじゃBBQは無理か」
ティエラの後ろから風が吹いていたので、キャノピーの前で火を熾しました
意図的に開けたサイト真ん中のスペースがとてももったいなかったんですが、風には負けますね~(T_T)
「焚き火は出来ないかも・・・(T_T)/~~~」
とは言っても、キャノピー前だとティエラが風を遮ってくれてたので、無事BBQ開始
「秋冬は鍋がメインだったけど、久しぶりのBBQもいいもんだね~(^^)v」
「そんな季節になったんだね~。」
なんて話しながら楽しんでいると・・・
「ファイヤー」
安い豚肉を焼いたせいばかりではありません(笑)
だんだんと風が強くなり、風向きも変わってきたような・・・
急きょティエラの中に避難し、残りの食材はマーベラスとニトスキで焼いていただきましたよ
そうそう、先日テム(嫁)に誕生日プレゼントしたケトルも今回がデビュー。
いつでもお湯が確保出来ているってちょっと嬉しいです(^_-)-☆
ピッカピカやな~
直火で使う勇気がありません(笑)
おかげで、わかめスープも美味しくいただき・・・焼肉の時って、わかめスープが飲みたくなるんです
なーさんは、さけるチーズを鼻したに乗っけてどうやったら食べられるか遊んでいましたが、
この時間になると、昼間の山登りの疲れもあってか(山も風が強かったので余計に疲れたか)、
出航する人間も出てきたので
ボチボチ寝ることにしました
明日もいろいろと予定組んでるしね~、今日は早めにお開きということで
1日目終了します。
そしてレポは2日目に続きます。
続きはコチラから
↓↓↓↓↓↓
秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ②
ここ最近、突然の予約キャンセルや週末に限って雨予報が続いたせいもあってか、とんとキャンプに行けていませんでした
2ヶ月半キャンプに行けていません(-.-)
しか~し、3/19(土)-21(月)3連休が絡むこの週末
タム(私)は暦通り3連休は取れませんでしたが、代休で金曜日に休みが取れ
金土日の3連休ゲット!!
3/18(金)は小学校の卒業式のお陰で小3の娘達の下校時間はAM10:00頃
これは行くしかないでしょ
連泊キャンプ
そりゃーどこ行こうか、相当悩みましたね~。
夢だった連泊キャンプが初めて実現したのは、年明けに行った「片添餅つきキャンプ」
「また連泊したいね~」って家族で話していたんですが、早くもチャンス到来
検討した結果、夫婦の意見が一致!!
「よし、阿蘇・久住に行こう!!」
あの雄大な自然の中で思いっきりキャンプを楽しむ予定でした・・・
でした(・・?
そう、阿蘇・久住には行きませんでした
キャンプ場、観光スポット探しでテンションマックスの中、どうしても気になることが・・・
「天気予報が微妙なんです(T_T)」
「高速代、キャンプ場も高規格、温泉も楽しみたいし、久住高原を満喫したい」
そうそう行けるものでもない為、ある程度の出費も覚悟の上でした
し、しかし、天気が悪い(>_<)
やっぱり阿蘇・久住を楽しむなら、天気は重要な要素になると思い、
(出費もそれなりにかかりますし・・・同じ金かけるならとことん楽しみたいし)
今回は勇気を持って断念しました
んで、どうする?この週末・・・
高原・・・、温泉・・・・、観光・・・
あるじゃないか!近場にも(゜o゜)
タム(私)の故郷、山口県が全国に誇る数少ない観光地
秋吉台!!
ということで、前置きがとんでもなく長くなりましたが
行ってきました
「秋吉台オートキャンプ場(HP)」
すいません(>_<) ようやくキャンプレポートに入ります
今回はタイトル通り、キャンプというよりは観光レポの色合いが濃い内容となりそうです。ご了承下さい(^^;
金曜日は結構まとまった雨が降っていましたが、土日は回復基調
土日の一泊二日に行程を変更して出発です
気合入りまくりで自宅を出発したのはAM9:15くらいだったでしょうか。
熊本県から山口県に目的地を変更したことで、高速道路代も何故か気になりません
でも・・・
「真っ白・・・」です
「秋吉台の景色を娘達に見せたいんじゃけど、どうなんよ(-_-メ)」
でも、キャンプ場近くの「道の駅みとう」に着いた時には青空も見え始めていましたよ~
ここには、こんな遊具があったり
今では、近所にこんな土管を置いてあるトコありませんね。唯一見られるのはドラえもんの世界の中だけか(・・?
雨上がりの公園で遊ぶとこうなります
なーさん、かーさんは早くもズボンを濡らし、キャンプ場に着く前に「お着換え」
いいんだけどね~(^^♪
いろんなブロガーさんがここの道の駅の隣にある食品スーパー「フレッシュ菜々」の入口横にある地元食材売り場?で「薪」を買われているのを思い出して寄ってみると
や、、安い
薪は少し持って来ていましたが、思わず2束ゲットしました。
この道の駅周辺には、食品スーパーの他にもホームセンターやコンビニもあって便利です。「忘れ物上等!!です(^-^;」
ここからキャンプ場までは最短で15分くらいで着きますが、今回はキャンプ場のIN時間前に「秋吉台」を回って行くことにしました
という訳で、なーさん、かーさんにとって
初☆秋吉台(#^^#)
展望台から
風は強めに吹いていましたが、娘達は台地にすっ飛んでいきました
展望台から少し車で走ったところにある駐車場に車を停めて、ちょっとした山登り
タム(私)も秋吉台「北山」に登ったのは何十年ぶりでしょうか。
確か、高校入学直後の合宿以来ではないでしょうか
登り降りるころには
膝が大爆笑していました(◎_◎;)
体力が残っているかどうかは別にして(笑)
ようやくキャンプ場に到着です
キャンプ場と温泉の受付は同じ施設です。
サイトから歩いて行けるとこにある温泉は嬉しいですね
選んだサイトはAサイト(電源・流し台付き):1泊5000円の11番サイト
サイトの広さは必要十分です。
車の横にスペースを取り、空いた場所でBBQ&焚火を楽しもうと、ティエラは奥に横付け設営しました
「薪は十分あるし、夜は久しぶりの焚き火を楽しむんじゃ!!」
後々、これがそんなに上手くはいかなかったんですよね~
それから、みんなで温泉に行きました。早めにサイトに戻ったお父さんはひとりでビールを飲みながらBBQの準備に取り掛かります
「風が強いな車の横のスペースじゃBBQは無理か」
ティエラの後ろから風が吹いていたので、キャノピーの前で火を熾しました
意図的に開けたサイト真ん中のスペースがとてももったいなかったんですが、風には負けますね~(T_T)
「焚き火は出来ないかも・・・(T_T)/~~~」
とは言っても、キャノピー前だとティエラが風を遮ってくれてたので、無事BBQ開始
「秋冬は鍋がメインだったけど、久しぶりのBBQもいいもんだね~(^^)v」
「そんな季節になったんだね~。」
なんて話しながら楽しんでいると・・・
「ファイヤー」
安い豚肉を焼いたせいばかりではありません(笑)
だんだんと風が強くなり、風向きも変わってきたような・・・
急きょティエラの中に避難し、残りの食材はマーベラスとニトスキで焼いていただきましたよ
そうそう、先日テム(嫁)に誕生日プレゼントしたケトルも今回がデビュー。
いつでもお湯が確保出来ているってちょっと嬉しいです(^_-)-☆
ピッカピカやな~
直火で使う勇気がありません(笑)
おかげで、わかめスープも美味しくいただき・・・焼肉の時って、わかめスープが飲みたくなるんです
なーさんは、さけるチーズを鼻したに乗っけてどうやったら食べられるか遊んでいましたが、
この時間になると、昼間の山登りの疲れもあってか(山も風が強かったので余計に疲れたか)、
出航する人間も出てきたので
ボチボチ寝ることにしました
明日もいろいろと予定組んでるしね~、今日は早めにお開きということで
1日目終了します。
そしてレポは2日目に続きます。
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秋吉台オートキャンプ場観光キャンプ②