2017年11月07日
野呂山オートキャンプ場☆3周年キャンプ(2017.9.30-10.1)
どもタムテムです
このところ公私共にちょっといろいろあって疲れ気味
ブログもちょとひと休みって感じで過ごしておりました
嫁から、「もうブロガーじゃないね~。」って罵られて久しい
みなさんの楽しそうなブログを見て楽しみながら、日々過ごしておりました
いやいや、そんなことじゃいかん
我が家もお伝えしていないキャンレポがあったんだ
鮮度ダダオチのレポにはなりますが、元気出していってみましょう!!
かれこれ一ヵ月以上前、残暑も落ち着き、キャンプハイシーズン到来の初秋
行って来たのは、広島県は呉市、標高800mの避暑地、いや寒冷地ともいう
野呂山オートキャンプ場
キャンプ場のチェックインは13:00。
広島市西部の我が家からは都市高速・有料道路を使うと1時間ちょっと
ゆっくり昼前に出発し、途中呉市にある
「山乃屋」で名物の『細うどん』で軽めの昼食を
あっさり出汁のきいた細うどん。さっぱり美味しくいただきました
娘達は、うどん屋さんと言えば、「〇亀製麺」や「はな〇うどん」しか行ったことがなかったので、店の雰囲気も含めてちょっと新鮮だったよう
お父さんはこんな感じの店構えの焼き鳥屋とか大好きです
呉市内から一路R185を海沿いに東へと車を走らせます
「野呂山公園入口」の信号を左折。
ここから、いっきに標高800mを駆け上がる
天気は最高です(^^♪
山頂のロータリーまで上がるとキャンプ場はもうすぐです
14:00過ぎに到着
受付事務所で料金を払い指定されたサイトは『13番サイト』
今現在「紅葉」の季節なのに、まだまだ青葉の残るサイト写真にレポの鮮度の無さを感じますね
久しぶりにティエラを張りました(確かGW以来ではないでしょうか)。
今回は天気予報で晴天を確認していたのでタープは無し
サイトに据え付けられた、ウッドテーブル&チェアがとても使いやすいサイト配置でした
それにしても日差しがとっても気持ちいい
設営の間、キャンプ場周辺を偵察していた娘達が「ついて来て!」と親父を誘い出すと
「おーい、どこ行くん? お父さんはビール飲んでゆっくりしたいんじゃけど。」
山を分け入って行くと
野呂山「弘法寺」の裏手に
ここは弘法大師空海が19歳と49歳の時に修業に専念された場所と伝えられています。
本堂の中にいらっしゃた方にご挨拶をして
「あの~、下にある鐘って鳴らさせていただいてもいいんですか。」とお聞きすると
「どうぞ、どうぞ。」と優しく対応していただきました。ありがとうございましたm(__)m
なーさん、かーさんにとっては初めての経験
鐘の音って何気に好きです。なんとなく心が洗われますね~
寺からの絶景を望み、感謝の意を込めて拝ませていただきました
サイトに帰る途中
「気持ちいい、天使が降りてくる~」
といって、手を広げた娘(笑)
君たちも親にとっては十分“天使”です
サイトに戻って早めのお風呂に
キャンプ場からは、歩いて行けないわけではありませんが、車で数分。
国民宿舎「野呂ロッジ」
大浴場「野呂の湯」利用時間 11:00~22:00
大人320円 子供(小学生)210円
“大浴場”というには少しひかえめなお風呂ですが、料金もリーズナブル、休憩室もあって家族でもゆっくり入れます
晩ご飯は、今夜も簡単
屋外で『しゃぶしゃぶ』を頬張ります
肉にはお金はかけませんが、食材は少しでも地元系を取り入れたい
野呂山に来て江田島は地元と言えるのか・・・
あと、この時期に徳島の親戚から大量に送られてくる“すだち”も鍋には最高!外せません
鍋で温まったはずが、日が暮れると急に気温も下がり
焚き火タイム
そこで、今回の初投入のニューアイテム紹介
不燃シートです。スパッタシートという商品もありますね。
先輩ブロガーさん達が使用されていたのを見て、前からちょっと気になっていたアイテム。
焚き火でパチパチとハゼて地面に落ちる薪片から少しでも芝生を守れるのではないかと思い購入。
ファイヤーグリルの直下の輻射熱はそうでもありません。
手を入れてもそんなに熱を感じない。
アチッアチッという風にはなりません。
ということは、ファイヤーグリルの直下は芝への影響はあまりないと言えるのでしょうか(?_?)
焚き火台の下はそんな感じでしたが、黒色の不燃シートの上には、ハゼた薪片が落ちるのが分かります。
薪の状態(乾燥具合等)によっては周りに火の粉が飛ぶこともありますよね。今回導入した不燃シート、無いよりあった方がいい訳で、、、てか、あるととても安心して焚き火が楽しめました
焚き火ってとっても気持ちいい
家族の会話も弾みます
しっかり楽しみながら早めにティエラのインナーに潜り込みました
【二日目】
爽やかな山の朝
朝ごはんは、焚き火をしながら、昨日のしゃぶしゃぶ鍋の残りで雑炊をすすりながら温まります
このパターンが冬の我が家の定番。美味しくてとっても経済的
その後は、ぼちぼちを片付けをしたり
娘達はレンタル自転車(無料)でキャンプ場内を爆走したり
そうこうしてると、辺りが霧で真っ白けになってちょっと驚きましたが
その後はなんとか晴れ間が出て、乾燥撤収出来ました
あ~今回も気持ちいいキャンプが出来た
今回、この野呂山を選んだのには訳があります(^^♪
ようやくタイトルの意味を発表
ファミリーキャンプ三周年を無事迎えることが出来ました(≧▽≦)
ついて来てくれた家族に感謝ですね~!
そして、知り合ったキャンパーさん達、こんな拙いブログにお付き合いして下さった方々に感謝感謝です!!
三年前の2014年9月に初めて行ったファミリーキャンプはここ「野呂山」でした
とりあえず寝袋だけ買って、レンタルテントで始まった我が家のキャンプ。
なんだかんだで3年続きました
その間、嫁も仕事に就きました。子ども達も既に小5年生。
これからどれだけ今までのようなファミキャンに行けるか分かりませんが、まだまだ密かに物欲もありますし、こんなことしてみたい、あんなとこ行ってみたいっていうモチベーションもあります(^_-)-☆
このところ、ちょっといろいろあってキャンプの計画が立てられていませんが、どんな形(ソロもあり)であれ、これからも続けていけるよう、メラメラと情熱だけは燃やし続けたいと思います
「私は父子でもええよ」
By かーさん(^^♪
このところ公私共にちょっといろいろあって疲れ気味
ブログもちょとひと休みって感じで過ごしておりました
嫁から、「もうブロガーじゃないね~。」って罵られて久しい
みなさんの楽しそうなブログを見て楽しみながら、日々過ごしておりました
いやいや、そんなことじゃいかん
我が家もお伝えしていないキャンレポがあったんだ
鮮度ダダオチのレポにはなりますが、元気出していってみましょう!!
かれこれ一ヵ月以上前、残暑も落ち着き、キャンプハイシーズン到来の初秋
行って来たのは、広島県は呉市、標高800mの避暑地、いや寒冷地ともいう
野呂山オートキャンプ場
キャンプ場のチェックインは13:00。
広島市西部の我が家からは都市高速・有料道路を使うと1時間ちょっと
ゆっくり昼前に出発し、途中呉市にある
「山乃屋」で名物の『細うどん』で軽めの昼食を
あっさり出汁のきいた細うどん。さっぱり美味しくいただきました
娘達は、うどん屋さんと言えば、「〇亀製麺」や「はな〇うどん」しか行ったことがなかったので、店の雰囲気も含めてちょっと新鮮だったよう
お父さんはこんな感じの店構えの焼き鳥屋とか大好きです
呉市内から一路R185を海沿いに東へと車を走らせます
「野呂山公園入口」の信号を左折。
ここから、いっきに標高800mを駆け上がる
天気は最高です(^^♪
山頂のロータリーまで上がるとキャンプ場はもうすぐです
14:00過ぎに到着
受付事務所で料金を払い指定されたサイトは『13番サイト』
今現在「紅葉」の季節なのに、まだまだ青葉の残るサイト写真にレポの鮮度の無さを感じますね
久しぶりにティエラを張りました(確かGW以来ではないでしょうか)。
今回は天気予報で晴天を確認していたのでタープは無し
サイトに据え付けられた、ウッドテーブル&チェアがとても使いやすいサイト配置でした
それにしても日差しがとっても気持ちいい
設営の間、キャンプ場周辺を偵察していた娘達が「ついて来て!」と親父を誘い出すと
「おーい、どこ行くん? お父さんはビール飲んでゆっくりしたいんじゃけど。」
山を分け入って行くと
野呂山「弘法寺」の裏手に
ここは弘法大師空海が19歳と49歳の時に修業に専念された場所と伝えられています。
本堂の中にいらっしゃた方にご挨拶をして
「あの~、下にある鐘って鳴らさせていただいてもいいんですか。」とお聞きすると
「どうぞ、どうぞ。」と優しく対応していただきました。ありがとうございましたm(__)m
なーさん、かーさんにとっては初めての経験
鐘の音って何気に好きです。なんとなく心が洗われますね~
寺からの絶景を望み、感謝の意を込めて拝ませていただきました
サイトに帰る途中
「気持ちいい、天使が降りてくる~」
といって、手を広げた娘(笑)
君たちも親にとっては十分“天使”です
サイトに戻って早めのお風呂に
キャンプ場からは、歩いて行けないわけではありませんが、車で数分。
国民宿舎「野呂ロッジ」
大浴場「野呂の湯」利用時間 11:00~22:00
大人320円 子供(小学生)210円
“大浴場”というには少しひかえめなお風呂ですが、料金もリーズナブル、休憩室もあって家族でもゆっくり入れます
晩ご飯は、今夜も簡単
屋外で『しゃぶしゃぶ』を頬張ります
肉にはお金はかけませんが、食材は少しでも地元系を取り入れたい
野呂山に来て江田島は地元と言えるのか・・・
あと、この時期に徳島の親戚から大量に送られてくる“すだち”も鍋には最高!外せません
鍋で温まったはずが、日が暮れると急に気温も下がり
焚き火タイム
そこで、今回の初投入のニューアイテム紹介
不燃シートです。スパッタシートという商品もありますね。
先輩ブロガーさん達が使用されていたのを見て、前からちょっと気になっていたアイテム。
焚き火でパチパチとハゼて地面に落ちる薪片から少しでも芝生を守れるのではないかと思い購入。
ファイヤーグリルの直下の輻射熱はそうでもありません。
手を入れてもそんなに熱を感じない。
アチッアチッという風にはなりません。
ということは、ファイヤーグリルの直下は芝への影響はあまりないと言えるのでしょうか(?_?)
焚き火台の下はそんな感じでしたが、黒色の不燃シートの上には、ハゼた薪片が落ちるのが分かります。
薪の状態(乾燥具合等)によっては周りに火の粉が飛ぶこともありますよね。今回導入した不燃シート、無いよりあった方がいい訳で、、、てか、あるととても安心して焚き火が楽しめました
焚き火ってとっても気持ちいい
家族の会話も弾みます
しっかり楽しみながら早めにティエラのインナーに潜り込みました
【二日目】
爽やかな山の朝
朝ごはんは、焚き火をしながら、昨日のしゃぶしゃぶ鍋の残りで雑炊をすすりながら温まります
このパターンが冬の我が家の定番。美味しくてとっても経済的
その後は、ぼちぼちを片付けをしたり
娘達はレンタル自転車(無料)でキャンプ場内を爆走したり
そうこうしてると、辺りが霧で真っ白けになってちょっと驚きましたが
その後はなんとか晴れ間が出て、乾燥撤収出来ました
あ~今回も気持ちいいキャンプが出来た
今回、この野呂山を選んだのには訳があります(^^♪
ようやくタイトルの意味を発表
ファミリーキャンプ三周年を無事迎えることが出来ました(≧▽≦)
ついて来てくれた家族に感謝ですね~!
そして、知り合ったキャンパーさん達、こんな拙いブログにお付き合いして下さった方々に感謝感謝です!!
三年前の2014年9月に初めて行ったファミリーキャンプはここ「野呂山」でした
2014/12/27
とりあえず寝袋だけ買って、レンタルテントで始まった我が家のキャンプ。
なんだかんだで3年続きました
その間、嫁も仕事に就きました。子ども達も既に小5年生。
これからどれだけ今までのようなファミキャンに行けるか分かりませんが、まだまだ密かに物欲もありますし、こんなことしてみたい、あんなとこ行ってみたいっていうモチベーションもあります(^_-)-☆
このところ、ちょっといろいろあってキャンプの計画が立てられていませんが、どんな形(ソロもあり)であれ、これからも続けていけるよう、メラメラと情熱だけは燃やし続けたいと思います
「私は父子でもええよ」
By かーさん(^^♪