2020年07月11日
恐羅漢エコロジーキャンプ場新緑キャンプ(2020.6.20-21)
どもタムテムです
今年は、仕事の仕方、休日の過ごし方、学校生活・・・いろんな意味で変化が求められる年になりますね。
心機一転、ブログを始めて6年半。
↑↑↑ブログのトップ画像(PC用)も初めて変えてみました
この時期、本来なら双子の中2年の娘達、夏の大会やコンクールに向けて部活で猛練習の日々だったはず。
でも今年は、コロナの影響で主要な予定はほとんど中止。
おまけに6月いっぱいは週末の部活動もお休みだった今年。
悪い事ばかりじゃない( `ー´)ノ
娘達が中学生になってめっきり減ったファミキャンのチャンス到来
そんなこんなで、梅雨真っ只中の鬱陶しいシーズン
、雨の切れ間に行って来ました
広島県の最高峰「恐羅漢山(1,346m)」の中腹にある
恐羅漢エコロジーキャンプ場
(2020.620-621)
キャンプ場の場所も標高1,000mくらい。きっと涼しいに違いない
広島市の西部の我が家からキャンプ場までは、高速を使って1時間半~2時間くらい
キャンプ場の最寄りのインター、戸河内ICを降りたところでいつもの串焼鶏と天むすで昼食タイム
本当は焼きたての鶏串でビールをいきたいところだが、ぐっとガマン(≧▽≦)
キャンプ場までの山道の新緑の季節で超気持ちいい
※助手席の嫁(テムさん)撮影
キャンプ場到着
今回は、電源サイトを予約
"陽当たり良好"(古っw)
恐羅漢エコロジーキャンプ場のオートキャンプサイトは、全体的に木陰に覆われたサイトが多い中で、入ったサイトは日差しがいっぱい降り注いていました
さくっと設営
今回のソロキャンで使用したのは、
タープ:tent-Mark DESIGNS焚き火タープTCウィング
テント:tent-Mark DESIGNSサーカスTC(withフルインナー)
サーカスのフルインナーって久しぶりに使ったな
やっぱりオープンタープはえーわー
すかさず
ファミキャンといっても娘達が中学生ともなれば、それぞれが自由行動
親(夫婦):サイトでまったり
娘達:散歩、タブレット
親子で手をつないで探検したり、水遊びする姿はそこにはありません
しばらく娘達が散歩で撮って来たキャンプ場内の写真を
娘達の写真のおかげで今回のタイトル『新緑キャンプ』完成
ありがとう娘達よ
お父さんは飲んでばかりだっだよ
夕方の温度計ほどの暑さは感じられず、樹々に囲まれた山中は気持ち良かった
キャンプ場内の様子を娘達に聞く嫁(テムさん)
基本、嫁(テムさん)はサイトから離れない、動かない。キャンプでまったりする術を知っている(*_*)
夕ご飯はBBQ一択
サプライズで嫁娘から"父の日"で赤ワインのプレゼント
イエ~イ
食後の焚き火タイム
焚き火の火をぼーと見たり、飲んだり、本を読んだり、話しをしたり・・・
ソロキャンもいいけど、ファミキャンが最高って思える瞬間ですね
山の夜は涼しいというか、少し寒かった。その分焚き火が気持ちよかった
家族がサーカスのインナーに入った後、焚き火の最後の面倒を見ながら、酒を飲んでおやすみなさい
【二日目】
おはようございます
今日もいい天気
朝のコーヒーを飲みながら、家族が起きるのを待つゴールデンタイム
朝ご飯は買ってきたパンと、娘達が焼いてくれたスプラングルエッグとウインナーで簡単に
テムさん(嫁)は、朝イチでブヨらしき虫の攻撃にあったらしく、足を上げて座禅で防御の構え
一方、自然の中で「いただきます」は神聖な気持ちになるのか、すごく丁寧な合掌のかーさん(笑)
いきなりバトミントンで双子の攻防
結果、部活が運動部のなーさんが文化部のかーさんに負けて少しヘコむ(笑)
しばらく自然を楽しみ、ぼちぼち撤収準備に。
「もー終わりなんか(゜o゜)、お父さんはもう1泊したい気分」
中学の部活がコロナの影響で週末休み、急きょ実現した久しぶりのファミリーキャンプ。
娘達が大きくなると特に事件も発見も少ないキャンプになります。物欲もひと段落してニューギアの投入もなく特に新鮮な報告もなし。
それでも家族でまったりのんびり出来た思い出深いキャンプになりました
7月に入り、今は週末の部活も復活し、またしばらくは家族全員でキャンプに行けるタイミングはやって来そうにない。
※ファミをあきらめてる訳ではありません。常にチャンスをうかがっています(^^;
しかし、これが今の我が家の日常。
娘達も今でしか出来ない部活の喜びや苦しみを経験してもらいたい(もちろん勉強も頑張れ)。
コロナがまたヘンな動きをしていますが、平穏な日々の中にこそキャンプの楽しみもあると思います。
新しい生活様式が求められながら、変わらない平和な日々を願うばかりですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
今年は、仕事の仕方、休日の過ごし方、学校生活・・・いろんな意味で変化が求められる年になりますね。
心機一転、ブログを始めて6年半。
↑↑↑ブログのトップ画像(PC用)も初めて変えてみました
この時期、本来なら双子の中2年の娘達、夏の大会やコンクールに向けて部活で猛練習の日々だったはず。
でも今年は、コロナの影響で主要な予定はほとんど中止。
おまけに6月いっぱいは週末の部活動もお休みだった今年。
悪い事ばかりじゃない( `ー´)ノ
娘達が中学生になってめっきり減ったファミキャンのチャンス到来
そんなこんなで、梅雨真っ只中の鬱陶しいシーズン
、雨の切れ間に行って来ました
広島県の最高峰「恐羅漢山(1,346m)」の中腹にある
恐羅漢エコロジーキャンプ場
(2020.620-621)
キャンプ場の場所も標高1,000mくらい。きっと涼しいに違いない
広島市の西部の我が家からキャンプ場までは、高速を使って1時間半~2時間くらい
キャンプ場の最寄りのインター、戸河内ICを降りたところでいつもの串焼鶏と天むすで昼食タイム
本当は焼きたての鶏串でビールをいきたいところだが、ぐっとガマン(≧▽≦)
キャンプ場までの山道の新緑の季節で超気持ちいい
※助手席の嫁(テムさん)撮影
キャンプ場到着
今回は、電源サイトを予約
"陽当たり良好"(古っw)
恐羅漢エコロジーキャンプ場のオートキャンプサイトは、全体的に木陰に覆われたサイトが多い中で、入ったサイトは日差しがいっぱい降り注いていました
さくっと設営
今回のソロキャンで使用したのは、
タープ:tent-Mark DESIGNS焚き火タープTCウィング
テント:tent-Mark DESIGNSサーカスTC(withフルインナー)
サーカスのフルインナーって久しぶりに使ったな
やっぱりオープンタープはえーわー
すかさず
ファミキャンといっても娘達が中学生ともなれば、それぞれが自由行動
親(夫婦):サイトでまったり
娘達:散歩、タブレット
親子で手をつないで探検したり、水遊びする姿はそこにはありません
しばらく娘達が散歩で撮って来たキャンプ場内の写真を
娘達の写真のおかげで今回のタイトル『新緑キャンプ』完成
ありがとう娘達よ
お父さんは飲んでばかりだっだよ
夕方の温度計ほどの暑さは感じられず、樹々に囲まれた山中は気持ち良かった
キャンプ場内の様子を娘達に聞く嫁(テムさん)
基本、嫁(テムさん)はサイトから離れない、動かない。キャンプでまったりする術を知っている(*_*)
夕ご飯はBBQ一択
サプライズで嫁娘から"父の日"で赤ワインのプレゼント
イエ~イ
食後の焚き火タイム
焚き火の火をぼーと見たり、飲んだり、本を読んだり、話しをしたり・・・
ソロキャンもいいけど、ファミキャンが最高って思える瞬間ですね
山の夜は涼しいというか、少し寒かった。その分焚き火が気持ちよかった
家族がサーカスのインナーに入った後、焚き火の最後の面倒を見ながら、酒を飲んでおやすみなさい
【二日目】
おはようございます
今日もいい天気
朝のコーヒーを飲みながら、家族が起きるのを待つゴールデンタイム
朝ご飯は買ってきたパンと、娘達が焼いてくれたスプラングルエッグとウインナーで簡単に
テムさん(嫁)は、朝イチでブヨらしき虫の攻撃にあったらしく、足を上げて座禅で防御の構え
一方、自然の中で「いただきます」は神聖な気持ちになるのか、すごく丁寧な合掌のかーさん(笑)
いきなりバトミントンで双子の攻防
結果、部活が運動部のなーさんが文化部のかーさんに負けて少しヘコむ(笑)
しばらく自然を楽しみ、ぼちぼち撤収準備に。
「もー終わりなんか(゜o゜)、お父さんはもう1泊したい気分」
中学の部活がコロナの影響で週末休み、急きょ実現した久しぶりのファミリーキャンプ。
娘達が大きくなると特に事件も発見も少ないキャンプになります。物欲もひと段落してニューギアの投入もなく特に新鮮な報告もなし。
それでも家族でまったりのんびり出来た思い出深いキャンプになりました
7月に入り、今は週末の部活も復活し、またしばらくは家族全員でキャンプに行けるタイミングはやって来そうにない。
※ファミをあきらめてる訳ではありません。常にチャンスをうかがっています(^^;
しかし、これが今の我が家の日常。
娘達も今でしか出来ない部活の喜びや苦しみを経験してもらいたい(もちろん勉強も頑張れ)。
コロナがまたヘンな動きをしていますが、平穏な日々の中にこそキャンプの楽しみもあると思います。
新しい生活様式が求められながら、変わらない平和な日々を願うばかりですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
2019年08月24日
【回想レポ②】恐羅漢エコロジーキャンプ場2019GWキャンプ(2019.5.4-5)
どもタムテムです
世の中は夏休みも終盤
そろそろ9月の連休の計画に向かって計画を立てられているころではないでしょうか。
そういえば我が家もそろそろ・・・決してソロではないw
そんな中、我が家の回想レポ第2弾、2019年GWレポです
↓第1弾はコチラ
《2019年5月4日~5日(一泊二日)》
恐羅漢エコロジーキャンプ場(広島県山県郡)
は、はしゃいでるなー(^^♪
2019年GWは、当初鳥取県は大山に2泊3日の計画を組んでいましたが、、、、えーなんでダメになったんだか?
うーん、思い出せない(+_+)
※家族に確認したところ、娘の部活が広島市GWのメインイベント「フラワーフェスティバル」に参加するようになったからでした(≧▽≦)
日程を変更して、以前から気になっていた恐羅漢に1泊2日で行って来ました~
広島市西部の我が家からキャンプ場までは途中まで高速を使うと、直で向かえば1時間半くらい
そこは、せっかく取れた日程を満喫する為に少し寄り道をしながら向かいました
まずは、高速中国道:戸河内ICを降りてすぐにあるお弁当屋さんで昼ご飯
大人気のコロッケ、天むす、特に串鳥は最高で~す
ここは絶対に外せません(^^♪
そこからキャンプ場までは、山の中の気持ちいい道を抜けていくわけですが、
途中で寄り道を(^_-)-☆
三段峡 猿飛渡船
↑クリックするとキャンプ場のHPに紹介されたページに飛びます。
まずは、「水梨駐車場」を目指し、そこに車を停め、「猿飛」エリアに河沿いを徒歩で向かいます。
マイナスイオンが降り注いでチョー気持ちいい
20分くらい歩くと渡船場に
猿飛は、川の両側に断崖が迫っています。その間を舟は抜けるように進みます。船頭さんは魯を漕ぐのではなく、張り巡らされたロープ(ワイヤー?)を引っ張りながら先に進んでいきます。
その先の二段滝(今は一段ですが)は猿飛の上流にかかる豪快な滝で、高さはおよそ11m。
ここもマイナスイオン出まくりですよー
マイナスイオンって何(・・?
めちゃくちゃキモチイイ(#^^#)
一度は来てみて下さい
滝のエリアまで着くと一旦岸に岸に上がり、滝を楽しみながら次に来る帰りの舟を待ちます。
帰りも同じ道、いや同じルートで舟に乗って渡船場まで。
渡船場からは、これまた来た道を駐車場まで帰ります
三段峡(二段峡) 猿飛渡船
はっきり言ってとってもいいところでした(^^♪
大山の雄大な自然の中でまったりすることを夢見てた2019年GWキャンプ。なんのなんの、広島にもまだまだいいところがありますね~。
※スタートの水梨駐車場から猿飛の渡船場まで歩いて、舟に乗って滝を楽しみ、また駐車場まで帰ってくる行程にかかる時間はおよそ1時間半~2時間といったことろでしょうか。子どもさんの年齢や、渡船の混雑具合によっても違うと思いますので、その後の予定を組む場合は要注意です。
さぁ、ようやくキャンプ場へGO!
ここから山道(いい道ですよ)を上がって行けば
受付のあるセンターハウス。
にしても、とってもいい天気
さっそく受付をして。
さぁキャンプ場へ
初めてのキャンプ場はテンション上がりますね
想像してたより広いキャンプ場
↑左下にあるセンターハウスから、右上のフリーサイトまでの道は結構な傾斜の下り坂。
本当はフリーサイトを予約する予定でしたが、GWの混雑を予想してオートキャンプサイト#14(電源なし)にIN(※赤〇のところ)
広さも十分(^^♪
樹々で囲まれたサイトはプライベート感もあり、樹の間を抜けてくる風も気持ちいい
安定のファミリー幕ティエラをサクッと
1泊ならファミリーでもこんな感じでけっして広くないティエラのリビングも整理出来るようになりました(^^;
欲張り過ぎないスタイルが定着しつつあります(*´Д`)
その代り、娘達が大きくなったせいか、手狭感は変わりませんが
夕ご飯の用意をしながらまったりタイム
オッカムさんご提供「おうむ印」の燻製器登場
「豚汁」には、液体みそを。これはキャンプでも簡単に人数分の味噌汁を作れるので我が家では重宝しています(^^)v
たまに無性に飲みたくなるスパーリング
森の中では明るいうちに冷えたヤツをいただきたい気分
燻製もうまく出来ました。オッカムさんありがとう
ところで皆さん、キャンプでジャグって使われていますか?
我が家はあまり使わない派ですが、今回は初めて行くキャンプ場ってことで持って来ました。
我が家のジャグは
「Maxgearステンレスクーラー タフタンク」
•サイズ:幅33×奥行35×高さ35cm
•容量:13リットル
•素材:内容器:ステンレス、胴部・フタ:ポリエチレン、内フタ:ポリプロピレン、断熱材:硬質ポリウレタンフォーム
•超高性能、内部ステンレス構造
• 耐久性に強い便利なワンタッチコック
これに決めた理由は、
①実は保冷よりも保温を重視しました。保温が出来るジャグって意外と少ないかな。
②洗浄しやすい。
保温が出来ると、冬キャンプの時、お湯が出ない炊事棟なんかだと大活躍しますよね(^^♪
(沸かした湯をジャグに入れておくと、手洗い&洗い物で大活躍!)
大経口でステンレスの内容器は洗うのも超簡単!
フタが真っ平らなのも、上にいろいろ置けるので意外と役に立ちます。
とってもいいジャグを買ったと思います。
ただ・・・積載に優しくないんで、ほとんどキャンプに持って行くことはないという悲しい現実
標高900mのキャンプ場は、5月のGWでも夜になると肌寒い。
ということで、やっぱり焚き火
なんて楽しそうなんだ。思えばこの時以来3カ月以上家族で焚き火をやっていない
その後、ティエラの中で、テムさん(嫁)と寝酒のワインを楽しんで。
あれっ、灯油ストーブも持って行ってたんだ(^^;
【二日目】
家族が起きるまでひとりの朝は、密かに気持ちいい
今日は朝イチで予定を入れていた為、朝ご飯は簡単に
菓子パン
豚汁の残りにうどんをIN
なぜ朝ご飯を急いだか(・・?
ジップラインアドベンチャー
キャンプ場に隣接するスキー場に設置されたアクティビティー。朝一番のスタートを予約していました。
料金は
大人3,500円 子ども(高校生以下)2,300円
キャンプ場宿泊割引で
大人2,700円 子ども(高校生以下)1,500円になります。
今回、私と娘二人(中学生)合計で、それでも5,700円(≧▽≦)
お、思い出プライスレス・・・
係の方にハーネスの付け方を教わり
教習を受けたら
いざ出発
位置についてー
ギャー
スキーコースを登ってー
キャー
最後に、かーさん(娘)は背中吊りにもチャレンジ
最初は半べそだったなーさん(娘)も最後は笑顔で終了
楽しかったか? 楽しかったよな!
料金分はいい思い出作れたよな!!(でも、またしたいって言わないで・・・タカイカラw)
急きょ決まった2019年GWキャンプ、恐羅漢は涼しいというよりは夜は少し寒かった。でもその分焚き火も十分楽しめたし、自然を楽しめていいキャンプになりました。
帰りももちろん寄って帰りました『おふくろ弁当』
2018年-2019年GWキャンプ回想レポ、最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
世の中は夏休みも終盤
そろそろ9月の連休の計画に向かって計画を立てられているころではないでしょうか。
そういえば我が家もそろそろ・・・決してソロではないw
そんな中、我が家の回想レポ第2弾、2019年GWレポです
↓第1弾はコチラ
2019/08/18
《2019年5月4日~5日(一泊二日)》
恐羅漢エコロジーキャンプ場(広島県山県郡)
は、はしゃいでるなー(^^♪
2019年GWは、当初鳥取県は大山に2泊3日の計画を組んでいましたが、、、、えーなんでダメになったんだか?
うーん、思い出せない(+_+)
※家族に確認したところ、娘の部活が広島市GWのメインイベント「フラワーフェスティバル」に参加するようになったからでした(≧▽≦)
日程を変更して、以前から気になっていた恐羅漢に1泊2日で行って来ました~
広島市西部の我が家からキャンプ場までは途中まで高速を使うと、直で向かえば1時間半くらい
そこは、せっかく取れた日程を満喫する為に少し寄り道をしながら向かいました
まずは、高速中国道:戸河内ICを降りてすぐにあるお弁当屋さんで昼ご飯
大人気のコロッケ、天むす、特に串鳥は最高で~す
ここは絶対に外せません(^^♪
そこからキャンプ場までは、山の中の気持ちいい道を抜けていくわけですが、
途中で寄り道を(^_-)-☆
三段峡 猿飛渡船
↑クリックするとキャンプ場のHPに紹介されたページに飛びます。
まずは、「水梨駐車場」を目指し、そこに車を停め、「猿飛」エリアに河沿いを徒歩で向かいます。
マイナスイオンが降り注いでチョー気持ちいい
20分くらい歩くと渡船場に
猿飛は、川の両側に断崖が迫っています。その間を舟は抜けるように進みます。船頭さんは魯を漕ぐのではなく、張り巡らされたロープ(ワイヤー?)を引っ張りながら先に進んでいきます。
その先の二段滝(今は一段ですが)は猿飛の上流にかかる豪快な滝で、高さはおよそ11m。
ここもマイナスイオン出まくりですよー
マイナスイオンって何(・・?
めちゃくちゃキモチイイ(#^^#)
一度は来てみて下さい
滝のエリアまで着くと一旦岸に岸に上がり、滝を楽しみながら次に来る帰りの舟を待ちます。
帰りも同じ道、いや同じルートで舟に乗って渡船場まで。
渡船場からは、これまた来た道を駐車場まで帰ります
三段峡(二段峡) 猿飛渡船
はっきり言ってとってもいいところでした(^^♪
大山の雄大な自然の中でまったりすることを夢見てた2019年GWキャンプ。なんのなんの、広島にもまだまだいいところがありますね~。
※スタートの水梨駐車場から猿飛の渡船場まで歩いて、舟に乗って滝を楽しみ、また駐車場まで帰ってくる行程にかかる時間はおよそ1時間半~2時間といったことろでしょうか。子どもさんの年齢や、渡船の混雑具合によっても違うと思いますので、その後の予定を組む場合は要注意です。
さぁ、ようやくキャンプ場へGO!
ここから山道(いい道ですよ)を上がって行けば
受付のあるセンターハウス。
にしても、とってもいい天気
さっそく受付をして。
さぁキャンプ場へ
初めてのキャンプ場はテンション上がりますね
想像してたより広いキャンプ場
↑左下にあるセンターハウスから、右上のフリーサイトまでの道は結構な傾斜の下り坂。
本当はフリーサイトを予約する予定でしたが、GWの混雑を予想してオートキャンプサイト#14(電源なし)にIN(※赤〇のところ)
広さも十分(^^♪
樹々で囲まれたサイトはプライベート感もあり、樹の間を抜けてくる風も気持ちいい
安定のファミリー幕ティエラをサクッと
1泊ならファミリーでもこんな感じでけっして広くないティエラのリビングも整理出来るようになりました(^^;
欲張り過ぎないスタイルが定着しつつあります(*´Д`)
その代り、娘達が大きくなったせいか、手狭感は変わりませんが
夕ご飯の用意をしながらまったりタイム
オッカムさんご提供「おうむ印」の燻製器登場
「豚汁」には、液体みそを。これはキャンプでも簡単に人数分の味噌汁を作れるので我が家では重宝しています(^^)v
たまに無性に飲みたくなるスパーリング
森の中では明るいうちに冷えたヤツをいただきたい気分
燻製もうまく出来ました。オッカムさんありがとう
ところで皆さん、キャンプでジャグって使われていますか?
我が家はあまり使わない派ですが、今回は初めて行くキャンプ場ってことで持って来ました。
我が家のジャグは
「Maxgearステンレスクーラー タフタンク」
•サイズ:幅33×奥行35×高さ35cm
•容量:13リットル
•素材:内容器:ステンレス、胴部・フタ:ポリエチレン、内フタ:ポリプロピレン、断熱材:硬質ポリウレタンフォーム
•超高性能、内部ステンレス構造
• 耐久性に強い便利なワンタッチコック
これに決めた理由は、
①実は保冷よりも保温を重視しました。保温が出来るジャグって意外と少ないかな。
②洗浄しやすい。
保温が出来ると、冬キャンプの時、お湯が出ない炊事棟なんかだと大活躍しますよね(^^♪
(沸かした湯をジャグに入れておくと、手洗い&洗い物で大活躍!)
大経口でステンレスの内容器は洗うのも超簡単!
フタが真っ平らなのも、上にいろいろ置けるので意外と役に立ちます。
とってもいいジャグを買ったと思います。
ただ・・・積載に優しくないんで、ほとんどキャンプに持って行くことはないという悲しい現実
標高900mのキャンプ場は、5月のGWでも夜になると肌寒い。
ということで、やっぱり焚き火
なんて楽しそうなんだ。思えばこの時以来3カ月以上家族で焚き火をやっていない
その後、ティエラの中で、テムさん(嫁)と寝酒のワインを楽しんで。
あれっ、灯油ストーブも持って行ってたんだ(^^;
【二日目】
家族が起きるまでひとりの朝は、密かに気持ちいい
今日は朝イチで予定を入れていた為、朝ご飯は簡単に
菓子パン
豚汁の残りにうどんをIN
なぜ朝ご飯を急いだか(・・?
ジップラインアドベンチャー
キャンプ場に隣接するスキー場に設置されたアクティビティー。朝一番のスタートを予約していました。
料金は
大人3,500円 子ども(高校生以下)2,300円
キャンプ場宿泊割引で
大人2,700円 子ども(高校生以下)1,500円になります。
今回、私と娘二人(中学生)合計で、それでも5,700円(≧▽≦)
お、思い出プライスレス・・・
係の方にハーネスの付け方を教わり
教習を受けたら
いざ出発
位置についてー
ギャー
スキーコースを登ってー
キャー
最後に、かーさん(娘)は背中吊りにもチャレンジ
最初は半べそだったなーさん(娘)も最後は笑顔で終了
楽しかったか? 楽しかったよな!
料金分はいい思い出作れたよな!!(でも、またしたいって言わないで・・・タカイカラw)
急きょ決まった2019年GWキャンプ、恐羅漢は涼しいというよりは夜は少し寒かった。でもその分焚き火も十分楽しめたし、自然を楽しめていいキャンプになりました。
帰りももちろん寄って帰りました『おふくろ弁当』
2018年-2019年GWキャンプ回想レポ、最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
Posted by タムテム at
22:35
│恐羅漢エコロジーキャンプ場